首周りの脂肪により起こるいびき
日本人でいびきに悩んでいる人はとても多く、習慣的にいびきをかいている人は2000万人もいると言われています。いびきをかいている本人は気づいていないということも少なくないので、家族からうるさいと注意されるようになったり、あまりにひどい場合は本人もいびきのうるささで目が覚めるというようなこともあります。いびきでぐっすり眠ることが出来ない!という悩みを抱えている人はたくさんいるのです。
では、いびきが起こる原因とは一体何なのでしょうか。簡単に言うと、いびきの原因は「気道が狭くなってしまうこと」です。どうして気道が狭くなるのかというと、その原因にはさまざまなことが考えられますが、その中の代表的な原因の1つに「肥満」があります。いびきの原因として最も多いと言われているのがこの肥満で、太り気味の人はいびきをかきやすいとされています。太る→喉の内側に脂肪がつく→気道が狭くなる→いびきをかくようになるということです。
肥満というと、見た目が太っているということだけを意識してしまいがちですが、体の内側につく脂肪がいびきと大きく関わっていることが最近注目されています。肥満によって脂肪が蓄積してくると気道が狭くなっていびきをかきやすくなってしまうのです。特に首回りに脂肪がつくといびきが起こりやすくなってしまいます。夜寝ている時というのは、舌がその重みで喉の奥に落ち込んでしまっているのですが、首回りに脂肪がつくとただでさえ狭い気道がさらに狭くなってしまっていびきをかきやすくなってしまいます。
首回りの脂肪はパッと見ただけでは分かりません。体や見た目は太っていなくても二重アゴという人は注意が必要です。二重アゴになっているということは、舌を支える筋肉や首を覆う筋肉が衰えてしまっている証拠です。舌を支えている筋肉の衰えは舌の喉の奥への落ち込みをさらにひどくさせるので、気道を狭くしていびきの原因になってしまうのです。
若い時はいびきなんてかかなかったのに年齢を重ねるようになってからかくようになったという人も少なくありませんよね。人は年齢を重ねるごとに脂肪がつきやすくなるので、年齢を重ねていびきをかくようになったというのであれば首周りの脂肪が原因である可能性がとても高いです。
首周りの脂肪が原因でいびきに悩まされているのであれば、ダイエットをすることが1番のいびき治療です。体は太っていないけど、二重アゴという場合は、首周りの脂肪を取ることでいびきを治すことが出来ることもありますよ。
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