4使用方法について

はがさないほうが効果的です。
毎日交換すると薬が患部に浸透しにくいのでかえって治癒が遅れます。入浴時も貼ったままで差し支えありませんが、はがれないように注意してください。
入浴後は、水分をよく拭き取ってそのまま貼っていてください。はがれてしまった場合は新しいものに貼り替えてください。

入浴してもサリチル酸は薬剤部分に充分残っていますので効果はほとんど落ちません。
また、溶け出したサリチル酸は湯船の湯で希釈されて、濃度は非常に低くなりますので、全身への影響はほとんどないと考えられます。

すみやかに医師の診察を受けてください。
誤飲時の対応については個々の患者さんの状況によって異なりますので、必ず医師による診察・治療を受けていただきますようお願いします。

2~3日間、貼ったままにしておいた方が、薬が患部に浸透しやすくなり患部の角質が早くやわらかくなります。
※衛生面が気になる方は毎日交換していただいても結構です。
※また、医師から毎日交換するよう指示をされた場合は従ってください。

魚の目の場合は、“しん”が取れたら終了です。“しん”が取れなかったり、中途半端に取れてしまった場合は、治療を一旦中断して肌を休め、皮ふが硬くなってから再開してください。
たこの場合は、様子を見ながら皮ふの硬いところがなくなるまで使用を続けてください。
1カ月以上使用しても改善が見られない場合は、使用を中止し、皮ふ科等で医師の診察を受けてください。

ちょうどいい大きさのサイズ調整シールが無い場合や、使い切ってしまった場合には、薬剤部分を患部より少し小さめに切ってお使いください。

ボディ側面を強く押すと外れやすくなります。ボディの下の方もしくは上端を持って扱ってください。ボディを装着し直してご使用ください

キャップを開けるネジの方向とノズルを外すネジの方向が同じため、キャップを開ける際ノズルの締め加減によってはキャップではなく、ノズルが緩むことがあります。キャップを開ける際はノズルの根元を持ってください。ノズルが緩んだ際はもう一度しっかり締め付けてください。チューブとノズルがしっかりと付いていれば、キャップの開閉の際ノズルが緩みにくくなります。

ノズルに薬剤のカスが付くと、キャップ内部にカスがたまり、密封性が悪くなる恐れがあります。使用後はティッシュペーパー等でノズルをきれいに拭いてからしっかりキャップを締めてください。

キャップが回りにくくなるところまで締めて頂けば十分です。キャップの内側に中栓(凸部)があります。キャップが回りにくくなるところまで締めると、この中栓がノズルの穴に入り込むため、しっかりと密封されます。

なお、ノズルとキャップの間には1mm程度の隙間がありますが、強く締めてもこの隙間はなくなりません。力を入れすぎるとノズルが折れたり、壊れたりする恐れがあります。

患部の大きさに合わせて適量塗布してください。厚く塗る必要はなく、患部のみに薄く塗り広げてください。軟膏ではないので塗った後、指で塗り広げないでください。健康な皮ふに付着した場合は、ティッシュペーパーやウェットティッシュなどで速やかにふき取ってください。厚く塗ってしまった場合は、乾燥して被膜になるのに時間がかかるため、十分乾燥したのを確認してください。乾燥が不十分ですと、床や靴下などに薬剤が付着してしまいますのでご注意ください。

薬剤のみで治療は可能ですが、圧力がかかると痛い魚の目などには圧力を分散させるために使用するといいでしょう。塗った後に、患部の大きさに合わせて大中小から選んで貼ってください。保護パッドを貼ってから塗ることも出来ますが、穴の径が患部より大きいと、患部の周りの健康な皮ふに付着する可能性がありますのでご注意ください。

皮ふの状態にもよりますが、はがれたりかゆみが無ければ2~3日連続で貼っていても大丈夫です。はがす際はゆっくりはがしてください。不足した場合は別途「スピールガード」もしくは「スピール抗菌パッド」をお買い求めください(同様のものは別売しておりません)。

被膜がはがれたり、はがしたりしたときに塗り直してください。風呂上りは、患部が清潔で水分を含んで軟らかくなっているので、このときに塗ると効果的です。

被膜ははがしてから塗った方が効果的です。被膜をはがす際に痛みを伴うようでしたら無理にはがさず、残った被膜の上から塗り直してください。

使用後はティッシュペーパー等でノズルをきれいに拭いてからしっかりキャップを締めてください。直射日光及び高温多湿を避け、涼しいところに保管してください。また幼児の手の届くところや冷蔵庫では保管しないでください。