ダイエット中でも、ついつい食べたくなるのがケーキなどの間食。
特にケーキは、柔らかいスポンジやほわっほわのクリーム、濃厚なチョコレートやフレッツシュな果物などがいっぱいミックスされていてどうしても食べたいですよね?
今日は、ダイエット中でも安心して食べることが出来る「ダイエット中の太らないケーキの食べ方」をご紹介します。
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ダイエット中の太らないケーキの食べ方
ダイエット中にケーキを食べるときに最適な時間帯は1日に2回。
「朝」と「午後3-6時」です。
ケーキのベースは小麦粉と砂糖、バターであることが多いのですが、小麦は炭水化物(糖質)、砂糖とバターには糖分と油脂が含まれています。
特に、炭水化物の糖分は体に吸収されるのが早く、そこに砂糖が加わるので血糖値が一気に上昇してしまいます。
血糖値が上がると、すい臓からインシュリンが分泌されて、糖をエネルギーとして筋肉や臓器に送り、残った分は脂肪として蓄積されます。
そして、血糖値の上がり方が急であればあるほどインシュリンが大量に出て、体が脂肪に溜め込むようになります。
また、ケーキで使われるホイップクリームも注意が必要です。
ホイップクリームは牛乳の乳脂肪と砂糖(炭水化物)でできていますが、インシュリンが多く分泌された状態では脂肪を分解するのをサポートするホルモンの働きが低下するので、クリームの砂糖や乳脂肪分、炭水化物などがすべて脂肪として蓄えられてしまうのです。
そんなケーキですが、食べる時間のベストタイムは午後3-6時!
この時間は、人間の体温が一日で一番高いといわれ、代謝機能が活発になっています。その為、カロリー消化力も高くなります。
また、脂肪を溜め込む働きをする「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれる体内物質の分泌もこの時間は少ないので、同じものを食べても脂肪がつきにくくなります。
そして、もう1つケーキを食べるのに適している時間が、実は「朝」だといわれています。
先ほど、朝に甘いものを食べると血糖値が急激に上昇し、脂肪が蓄積しやすいという理論があることを述べましたが、これを打ち消すような研究結果もでてきました。
イスラエルのテルアビブでは、朝に炭水化物やタンパク質の多い食事とデザートを食べた人と、低炭水化物、低カロリーの食事だけを食べた人の2グループに分けて研究が行われました。
そして、2グループに一定期間ダイエットを行ってもらったところ、高炭水化物などと一緒にデザートを食べたグループの方がダイエットに成功したというのです。
また、16週間後に「空腹になったらダイエットメニュー以上のものを食べてよい」という条件をつけたところ、朝食にデザート抜きで低カロリーに抑えたグループが10kgリバウンドしたのに対し、デザートまで加えて食べたグループは7kg弱しか太らなかったといいます。
さらに、朝食を摂った方のグループの方が空腹ホルモンと呼ばれ、代謝機能を低下させるグレリンの濃度が低く、朝食を抑えた方のグループがグレリンの濃度が高かったという結果になりました。
つまり、朝食にデザートまでしっかり摂った方が代謝をスムーズに行うことができたというのです。
朝は代謝機能がどんどん上昇していくため、ケーキなどでカロリーを摂取しても分解されやすく、また時間もたっぷりあるので心行くまで炭水化物や脂肪を燃焼できます。
また、食べたいものを我慢せずに食べると、ストレスが溜まらず体の機能もスムーズに働くようになるので、心身ともにヘルシーな状態になります。
この様に、ダイエット中にケーキを食べるときに最適な時間帯は1日に2回ありますが、起きる時間や昼過ぎの過ごし方などを考慮してご自身のライフスタイルに合わせて選んでみるといいかもしれませんね。
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