独学や未経験からエステティシャンになれる?
- コラム
独学や未経験からエステティシャンになれる?
エステスクールに通う費用や時間がないけど、エステティシャンになりた!
エステティシャンは、未経験でも自由業なのでスタートしやすい職業です。
専門知識や技術がまったくない人でも、やる気さえあれば雇ってくれるエステサロンは存在します。
社内研修を受け、実務を通じてスキルを身につけていけば、いずれ正社員へとステップアップすることも可能です。
「エステスクールに通うお金や時間はないけれど、エステティシャンになりたい!」という場合には、未経験者を受け入れるサロンを見つけ、応募するとよいでしょう。
ただし、スクールで学んだ人に比べると、施術できるようになるまでには時間がかかる可能性があるので、その覚悟は必要です。
エステティックサロンの研修は、スクールではありません
エステサロンへ入社後、研修プログラムが用意されているサロンが多数あります。
ただし、エステスクールのように時間をかけて丁寧に教えてもらえるとは限りません。
研修制度が整っているサロンで学ぶ場合は、学ぶことが仕事だと自覚しましょう
限られた時間の中、美容の専門用語が飛び交い、まったく知識が無ければ、研修そのものが苦痛に感じてしまうでしょう。スクールに通わない場合は、参考書籍などで勉強しておいたほうが理解を深めやすいです。
現役で活躍中のエステティシャンの指導は、現場の経験が学べる貴重な学習
研修制度の整っているサロンであれば、未経験者であっても入社後に十分な知識と技術を身につけることが可能です。美容業界では、新たな化粧品や技術が、日々、生み出されています。現役で活躍中のエステティシャンから最新の情報や、実務に即した指導を受ける時間は貴重なものとなります。
エステスクールで知識と技術を身につければ、ほんとうに即戦力?
エステスクールで学んだ場合でも、エステティックサロンによって施術内容やサービス内容が異なるので、店舗独自の研修を受けてから、デビューするといった流れが基本になります。
エステティシャンになるための近道は?
「とにかく早く、プロのエステティシャンとして活躍したい!」と望まれる場合は、エステスクールで、基礎的な知識や技術、サロンワーク、接客マナーなどを学ぶことです。
未経験者を雇ってくれるエステサロンであっても、エステスクール卒業生の「即戦力」と比べると、エステティシャンになるための道は厳しいからです。
エステスクール選びが、未来を変えます
現在、エステティックサロンの空きベッドを利用したスクールなども含めますと、エステ関連スクールの数は激増しています。その受講期間やカリキュラムもさまざまです。
また、スクールによって学費にも大きな差があります。学費が「高いからいい」というわけではありません。各スクールの特徴を見極め、目的に合うスクールを選ぶことが大切です。
スクール選びの5つのポイント
①業界内での評価が高く、信頼性があり、確かなスキルが身につくところを選ぶことが重要です。
②スクールのホームページやパンフレットなどから、教育方針、学校の歴史、講師紹介、サポート制度など、学習環境が整っていることを確認しましょう。
③第一線で活躍する優秀な講師の指導があるスクール
④エステティシャンとしての卒業生を多数輩出している実績があるスクール
⑤「認定エステティシャン」資格が取得できるスクール
「認定資格」はスクール通学が必須
未経験からスタートする場合でも、エステティック関連の認定資格を取得していればエステティシャンとして一定レベルの知識や技術を有していることを証明できます。
国家資格ではないエステティシャンですが、全身日本美容協会などの「認定トータルビューティシャン」を取得することができれば、実務未経験であっても優遇されることが多いです。
しかしながら、エステティシャンの認定資格の中で、業界内での認知度が高いものは、特定のスクールで決められた時間以上の勉強をするか、実務経験がなければ受験資格が得られないものが多くなっています。
認知度が高い「認定資格」は。独学では取得できません
認知度が高い「認定資格」は、通学で一定以上の時間数を履修するか、実務経験年数が要する場合もあるため、「独学で認定資格を取得し、就職を有利にしたい」という希望を叶えるのは、難しい現状です。
独学から独立開業は簡単、継続運営させることは非常に厳しい
資格がなくてもエステティシャンにはなれますが、エステティックの現場は市販の参考書等を使っただけで通用するような甘い世界ではありません。
たとえ独学で美容の知識は身につけられても、いざ現場に出れば、高い技術レベルや接客スキルが求められるため、机上の勉強だけではお客さまの求めるサービス提供はできないものです。
そのため、独学後、エステサロンに入って実務経験を積むことは一流エステティシャンを目指す道のひとつでしょうが、独学のみでいきなり独立し、サロンを経営するのはまず無理だといえます。
1、一流・二流・三流エステティシャンになるのか?選ぶ道で分かれます
近年、1年以上継続するサロンは7割。3年以上継続できるサロンは1割。この現状でもエステティックサロンの数は増加傾向にあります。
またエステティシャンの求人募集も多く出されています。エステティシャンになる可能性は広がっているといえます。
- 一流エステティシャンを目指すのか?
- 二流エステティシャンを目指すのか?
- 三流エステティシャンを目指すのか?
その選択も自由なので、自分が目指すエステティシャンのイメージを描き、そのためには、どのステップでスキルを身につけるかで、一流・二流・三流に分かれます。