潰瘍性大腸炎で下血が止まらない!できるだけ早く止めるには?

 
 
潰瘍性大腸炎という病気は大腸の粘膜が炎症を起こしてしまうことによる影響から下痢や腹痛、吐き気などの症状が出てきてしまう病気となっています。

 

中でも症状として出てくるとつらいのは下血(げけつ)などの症状がでてきてしまうということでしょう。

 

下血と言うのは肛門から赤い血が混じったような状態の便が出てきたりする病気で、放っておくとさらに深刻な病気に症状が変わってしまうケースもあるので早めの治療が必要となります。

 

とくにあまりにも酷くなるとしばらくの間下血が止まらないような状況になることもあるのですが、出血量が多くなることから貧血を起こしてしまったり色々と影響がでてきてしまいます。

 

潰瘍性大腸炎で下血が止まらない状態になる原因は?

実はこの潰瘍性大腸炎自体が原因不明と言われているのですが、その症状として下血が止まらないような状態になるのは幾つかの原因が考えられます。

 

胃潰瘍の可能性も!

最初は潰瘍性大腸炎だったとしてもそこから胃潰瘍に症状がシフトしていくことによって下血が出てくるケースも多いです。

 

仮にに胃潰瘍による下血だとすると血液が排出されるまでに一定の時間を要するので赤い血というよりは黒に近い色の血がでてくるようになります。

 

いわゆるタール状の便と言うような形です。

 

胃潰瘍から下血が出るのはストレス要因が大きい

何かすごく嫌でやりたくない仕事をどうしてもしなければいけない時、気が進まないけれど付き合いで出席しないといけない会合などがあった時にものすごくお腹が痛いと言う状態になることがあると思います。

 

実はそれもストレスからくる胃潰瘍による影響の一つであると考えられます。

 

最初は胃やお腹の辺りがチクチクするかも・・・くらいの症状から始まることが多いのですが、放っておけばそのうち治るだろう!と放置しておくことで症状が悪化して今回のように下血などが止まらないようになるまで症状が悪化してしまう場合があります。

 

市販されているロキソニンやバファリンなどの痛み止めを服用することで痛み自体はある程度抑えることができますが、効果が切れると痛みがまた再発しますし排便時にいきむと下血が止まらなくなるという根本的な症状を改善させることはできません。

 

  • 何かしら時間に追われている
  • 職場の人間関係がうまく行っていない
  • 突然の人事異動でこの先が不安

 

などなどこれらは一例に過ぎませんが、こういったストレスの積み重ねで潰瘍性大腸炎および胃潰瘍の症状が出てきてしまう可能性は非常に高いと言えます。

 

過度な飲酒が与える影響とは

 

 

精神的なストレスから逃れるために喫煙や飲酒を日常的に行っているという人も少なくないと思います。
しかし、ストレス解消には確かになっているかもしれませんが、これらの行動が潰瘍を作ってしまう原因になりえます。

 

アルコールに関しては肝臓に負担をかけることが多いということはご存知の方も多いと思いますが、胃に対しても与える影響があります。

 

とくにアルコール度数の高いお酒をよく飲む場合は胃に対する刺激が強くなる関係で胃液の分泌を過度に促してしまうことになります。

 

さらに、胃の粘膜がアルコールによって破壊されてしまうので粘膜層周辺の毛細血管が拡張して潰瘍が起こってしまうようになります。

 

酒好きが全員胃潰瘍になったり下血が出てしまうというわけではありませんが、ストレスを酒の力で解消させようとする人は半分やけ酒のような形で飲み過ぎてしまう傾向にあるので潰瘍性大腸炎からの下血を引き起こしてしまうリスクも高くなります。

 

喫煙によるニコチンも潰瘍性大腸炎を悪化させる

 

 

飲酒と同様に喫煙もストレス発散ツールとして行っている人が多いですね。

 

喫煙所が一つのコミュニケーションの場になっていたりするので、付き合いもあるからタバコは止められないんだ!という人もいると思います。

 

しかし喫煙によって体内に入ってくるニコチンは血管を収縮させることから血液循環が異常な状態になって血管障害を起こすリスクが高くなっていきます。

 

さらに肺の中に入りこんできたニコチンは中枢神経を介して胃に対しても直接的に干渉してくるようになります。
その結果として胃液の分泌量が通常よりも多くなってしまい、そこからはアルコールと同じ流れで潰瘍性大腸炎になったり下血が止まらないという症状がでてくるようになります。

 

潰瘍性大腸炎による下血を止めるには?

それではできるだけ早く潰瘍性大腸炎による下血を止めるためにはどうするべきなのか。

 

ここまで解説してきたように症状を悪化させてしまう原因となっている喫煙や飲酒などに心当たりがある場合は少なくとも症状が治まるまでは控えるようにしていくべきでしょう。

 

また、あまりにも症状が酷すぎる場合は安静にしているだけでは症状を回復させることもできないので、一度医療機関で適切な処置を受けるようにしていくのが理想です。

 

乳酸菌が症状の緩和に効果的

今回のような場合は安全性を考慮しながらいかにして再発しないように体質から変えていくかというのが一つのポイントとなります。

 

生きた乳酸菌を毎日定期的に摂取するようにすることでストレスの影響で乱れてしまっている腸内環境などを回復させていくことができます。

 

また、胃腸の免疫力を高めることで粘膜の再生を促し、潰瘍性大腸炎や胃潰瘍などの病気による影響を緩和しつつ体質改善を進めていくことが可能です。

 

何か手間をかけて体を動かしたりするような必要性もありませんので乳酸菌を摂取しながら生活習慣を整えていくというのが最も効果的かつ無難な対処方法と言えます。

 

 


 

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