玄米は、解毒作用に優れた健康食品
マクロビオティックをやっていない人でも、玄米が健康に良いということは聞いたことがあると思います。未精製の食品は、素材本来の味と栄養を持ち合わせ、美容と健康にとても良い作用を持つと言われています。
▶玄米はデトックス作用が強い。そのワケは…
玄米を包む皮はセルロースと言われる繊維で出来ています。食物繊維がデトックスに良いのは、みなさんもご存知ですよね。お腹の中をすっきりお掃除してくれます。そして、穀類・種子類にはフィチンという物質が含まれています。
フィチンは体内に入るとフィチン酸という物質に変わります。フィチン酸は強力なキレート作用(ミネラルと結びつく力)があり、有害ミネラルを吸着し排泄させていく力があります。
フィチンは体内に入るとフィチン酸という物質に変わります。フィチン酸は強力なキレート作用(ミネラルと結びつく力)があり、有害ミネラルを吸着し排泄させていく力があります。
玄米は栄養面で見てもパーフェクトな食べ物だと言われています。ミネラル、ビタミンなどをバランスよく含む上に解毒作用が強いため、病気の治癒を目的とした玄米食を続けている方もいるほど。
こうしてみるといいことづくめですが、実は気をつけておきたいことがあるのです。
こうしてみるといいことづくめですが、実は気をつけておきたいことがあるのです。
玄米食に潜む問題とは…
▶種子を守る本能が、身体に影響を与えてしまう
玄米とは、お米の一種です。植物には種を、乾燥や塩・水害・動物に食べられるなどといったことから守るために、固い殻の周辺に「アブシジン酸」という植物由来ホルモンを出しています。
アブシジン酸は細胞のエネルギー発生源であるミトコンドリアの動きを鈍くさせ、毎日食べ続けることでエネルギー代謝が鈍ってしまうと言われています。
アブシジン酸は細胞のエネルギー発生源であるミトコンドリアの動きを鈍くさせ、毎日食べ続けることでエネルギー代謝が鈍ってしまうと言われています。
▶玄米の食物繊維が消化不良につながることも。
また、消化器が弱い子供やお年寄り、病み上がりの人にとって玄米の固い殻を消化するのはとても大変。健康な人でも100回は噛んで!と言われるほど、玄米ご飯は「固い」のです。
食物繊維でもあるセルロースの殻を破らないと、中のお米の有用成分が出てこないうえに、消化しきれないためにお腹に悪影響を及ぼしてしまうため、身体が弱っている人にはあまりオススメできないと言われています。
食物繊維でもあるセルロースの殻を破らないと、中のお米の有用成分が出てこないうえに、消化しきれないためにお腹に悪影響を及ぼしてしまうため、身体が弱っている人にはあまりオススメできないと言われています。
▶キレート作用でミネラルバランスが壊れる?
フィチン酸は有毒なミネラルを吸着するとされています。しかし、毒素が排泄された綺麗なボディの状態でも玄米を食べ続けていると、吸着するべき有害ミネラルが見当たらず、一緒に食べたものからミネラルを奪って排泄されると囁かれています。
なので、ミネラル豊富なお水で炊いたりバランスの良いおかずと一緒に食べることは必須なのだそう!バランスのいい食事をとることに越したことはないですよね♪
なので、ミネラル豊富なお水で炊いたりバランスの良いおかずと一緒に食べることは必須なのだそう!バランスのいい食事をとることに越したことはないですよね♪
おいしく安全に玄米を食べたい!その方法は!?
そもそもアブシジン酸は、種が発芽するまでのお役目。芽が出てくるとアブシジン酸はどんどん分解され、無毒化していきます。そのため、自宅で作る発芽玄米が安全と言われています。
その他、アブシジン酸を無毒化させ、美味しい玄米を炊く方法を調べてみました。
その他、アブシジン酸を無毒化させ、美味しい玄米を炊く方法を調べてみました。
▶自宅で玄米を発芽させよう!
生きたお米はきちんと発芽することが出来ます。玄米は籾殻を取り除いたあとのお米ですから、農薬など外の影響を強く受ける食品。出来れば、無農薬栽培された玄米をチョイスしてください。
また、天日干しされていることも大切なのだそう。お米を選ぶ時には、このポイントを大切にしてください。
また、天日干しされていることも大切なのだそう。お米を選ぶ時には、このポイントを大切にしてください。
▶発芽玄米のつくり方
まず玄米をとぎます。ざっくりと優しく洗いましょう。
そして浸水させます。40度くらいのお湯に6時間、もしくは冬場なら24時間から36時間、夏場なら12時間から24時間、時折水を替えながら十分に水に浸しておきます。
そうすることで玄米が芽を出し、アブシジン酸は無害化されていきます。「時折水を替える」ということだけは忘れないでくださいね。
そして浸水させます。40度くらいのお湯に6時間、もしくは冬場なら24時間から36時間、夏場なら12時間から24時間、時折水を替えながら十分に水に浸しておきます。
そうすることで玄米が芽を出し、アブシジン酸は無害化されていきます。「時折水を替える」ということだけは忘れないでくださいね。
▶浸水する時間がない場合は…
アブシジン酸は高温に弱いため、直接フライパンで炒ってしまうという方法があるようです。お米を10分ほど乾煎りしてお米の色がうっすら変わって弾けるような音が始まったら完成です。
少々ぱさつきやすいか気がしますが、雑穀ミックスなどを混ぜて炊くと美味しく出来上がるそうです。
少々ぱさつきやすいか気がしますが、雑穀ミックスなどを混ぜて炊くと美味しく出来上がるそうです。
水加減は、炊飯器の玄米モード用のメモリを守って炊くのが最適です。
ご家庭にある炊飯器をチェックしてみてくださいね。
ご家庭にある炊飯器をチェックしてみてくださいね。
さらに進化した玄米ごはん!「酵素玄米」って?
寝かせ玄米、発酵玄米とも呼ばれる「酵素玄米」…実はご家庭で作れるご飯です。小豆と塩と玄米を一緒に炊いて3日程保温を続けると出来上がるということから、寝かせ玄米と呼ばれるんですね。
お味の方は、モチモチしてて玄米独特のプチプチ感がなくなっているのだそう!
さらに、GABAと呼ばれるアミノ酸が増えて、栄養面も豊富になります。
お味の方は、モチモチしてて玄米独特のプチプチ感がなくなっているのだそう!
さらに、GABAと呼ばれるアミノ酸が増えて、栄養面も豊富になります。
しかも酵素のチカラでやわらかさが増し、消化がとても良くなっているので、食べ始めて数日後の朝にはお腹スッキリ体験ができる…かも!?とのこと。
▶詳しい炊き方はこちら
▶楽天市場でも購入可能です
いかがでしたか?
せっかく良い玄米ごはんですから、体調に合わせて美味しく食べていきたいですね♪
美味しく無理なくヘルシーに、デトックスを目指す方は是非お試しください。
せっかく良い玄米ごはんですから、体調に合わせて美味しく食べていきたいですね♪
美味しく無理なくヘルシーに、デトックスを目指す方は是非お試しください。
▼こんなアレンジ玄米もありますよ!