代謝をあげるとは
よく『ダイエットをするには代謝をあげるべき』という言葉を聞きます。
そもそも代謝とは一体なんなのでしょうか?
代謝とは
私たちが生活していてごく当たり前に行っているものです。
・息を吸って肺から酸素を血液を通して全身に送る。
・食物を食べて各々の体の組織をなる。
・蓄えたエネルギーを運動などで消費する代謝。
・充分な睡眠で基礎代謝をあげる。
などなど代謝とは普段の生活の中で常に行っている事なのです。
基礎代謝や新陳代謝は聞いた事があると思います。
まさにアトピーの人は皮膚の新陳代謝が上手くいっていないのです。
新しい皮膚が出来る前に古い皮膚が剥がれ落ちてしまう。
弱い皮膚なので保湿が上手く出来ない。
外部からの刺激をすぐに受ける。
痒みが増す。(もう皆さんご存知ですよね)
悪化する。
これが無限ループしてどんどん悪くなるんですね。
ですので、代謝とアトピーは密接に関係しているんです。
基礎代謝が低いと改善されない!?
アトピーの人に多いのですが、睡眠不足、呼吸が浅い、冷え性、便通が悪い・・・。
この様な事が当てはまらないですか?
また、最近寝付きも良く、朝も快適に起きれる。
便の調子も良い。なんだかいつもより調子が良い。
こんな時は皮膚の状態も良くないですか?
そうなんです。
基礎代謝があがったからなんですよ。
以前に肝臓の話を書きました。詳しくはこちら
一昔前の医学では『基礎代謝は40%が筋肉が左右する』と言われてきましたが、ここ最近そうでは無いことが分かってきました。
基礎代謝の内訳
- ・肝臓 27%
・脳 19%
・筋肉 18%
・腎臓 10%
・心臓 7%
・その他 19%
割合はおよそです。
一、代謝をあげる栄養素
肝臓の所でもお話させて頂きましたが、『しじみ』本当に効果絶大です。
また普段の食事の中に代謝をあげる栄養素があります。
代謝をあげる成分は以下のものです。
- ・カプサイシン
・ショウガオール
・硫化アリル
・ビタミンE
これらの成分が入っているものは
- 唐辛子
生姜
ニラ
ネギ
かぼちゃ
です。
身体を暖めるとより代謝があがります。
秋冬ですと鍋物に入れたり、スープで摂取出来ますよね。
これからの時期ですと
冷奴(常温に戻してからがおすすめです。身体を冷やさない様に。)
生姜焼き
生姜紅茶(生の生姜よりスライスして乾燥させた方が効果があります。)
かぼちゃの煮物
チャーハン
ニラ玉
などいかがでしょうか?
二、ストレッチで血流を整える
肝臓だけでなく、筋肉も代謝をあげるのに効果的です。
激しい運動ではなく、ストレッチですね。
身体が固いということは、全身の筋肉や筋が固いという事です。
筋肉や筋が固いとリンパ液や血液を上手く流せないという事です。
このリンパ液や血液は身体の代謝に非常に重要な役割を果たしています。
上手く流れないと代謝が低くなります。
筋肉はリンパ液や血液を全身に送る『ポンプ』のような役割を果たしています。
なので身体が固い人はストレッチなどで、身体を柔らかくしてください。
三、運動の前にはコーヒーを飲もう
例えばあなたと同じ身長、同じ体重でも筋肉量が多い人の方が基礎代謝が高く、生活活動の消費エネルギーが多くなる事が分かっています。
なので、筋肉量を増やす事は代謝をあげる事になるんですね。
そこで運動の前にコーヒーを飲みましょう。
ん?なんで?と思いますよね。
実験の結果でコーヒーに含まれているカフェインがアドレナリンを活性化して、脂肪の分解、燃焼を促進する事が分かりました。ですが、気をつけて頂きたい点が二つあります。
◆運動の一時間前に飲む事
飲んですぐだとカフェインの作用があまり効きません。
コーヒーを飲んでから一時間ほどでカフェインの作用が浸透します。
時間を開けてからの方が効果が期待出来ます。
◆ブラックで飲む
コーヒーに入れる『砂糖』『ミルク』は糖分、脂肪分が含まれているので、血糖値の上昇で脂肪燃焼の効果が軽減します。
四、睡眠前には白湯(さゆ)を飲もう
白湯(さゆ)とは湯冷ましの事ですよね。
ポットからではなく、一度やかんで沸騰したお湯を冷まして飲む方がいいですよ。
冷ますのに多少時間は掛かりますが、お風呂に入る前に沸騰させて、睡眠前に飲むぐらいでちょうどいいでしょう。
白湯(さゆ)を飲んで寝る事によって、身体が温まり良質な睡眠がとれます。
また白湯(さゆ)には体内の毒素を外に出して、内臓を綺麗にしてくれる効果があります。
量としてはコップ一杯で大丈夫です。
まとめ
代謝をあげる事がアトピーにとって非常に大切である事が分かってもらえたと思います。
全てを一度にやって長続きしないのでは意味がありません。
自分の出来ることから少しずつチャレンジしていきましょう。
代謝をあげる事がストレスになっては、本末転倒ですからね。
とにかく継続する事が大切です。
良い肌の状態をキープしていきましょうね。