2016年01月21日
アクアテクトゲルでシミは消える?消えない?
こんにちは、アースケアの下田梨絵です。
前回・前々回にお伝えした『肌診断』のメルマガをご覧になったウキウキメイトさんから、
「いま話題のこんな化粧品が気になってるけど、実際のところどうなの?」
「こんな悩みは、アクアテクトゲルだけのお手入れで本当にいいの?」
などなど、たくさんお問い合わせをいただきました^^その中から、今回は『シミ』についてお答えしたいと思います。
ずばり、「アクアテクトゲルで、シミは消えますか?」
すっごく気になりますよね….!では、さっそく進めていきましょう^^
どんな化粧品でも、シミは消えない
冒頭から残念なお知らせですが、どんな化粧品でもシミを消すことはできません。なので、アクアテクトゲルもシミを消すことはできません。
「でも、『美白化粧品』なら消せるんでしょ?」と思われるかもしれませんが、美白化粧品もシミを消すことはできません。
雑誌やインターネット、どれでも結構ですので『美白化粧品』の広告や商品説明をよ~く見てみてください。
必ずどこかにこう書いてあります。
- 美白とは、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐことです
『防ぐこと』とは、つまり、『予防』するということですね。
『今あるシミ』を消すことではないのです。
化粧品でシミ対策はできない!?
「え!じゃあ、化粧品でシミ対策なんてできないということ!?」と、心配になりますよね。ご安心ください^^ 『今あるシミ』を目立たなくするために化粧品ができることはあります。もちろん、アクアテクトゲルはその役割をし~っかり果たします!
ですから、今、シミでお悩みの方には、アクアテクトゲルでしっかりたっぷり保湿をしていただくことを強くおすすめします!
と言っても、「アクアテクトゲルがどうして『今あるシミ』対策に役立つのか?」が分からないと、お手入れのモチベーションも上がらないと思います。ので、しっかりご説明しますね。
今回と来週、2回に分けてお話しますので、通してお読みいただき、ばっちり効果の出せるシミ対策を行ってください^^
そのために、まずは、基本となる『シミ』について知っておきましょう。
基本を押さえよう!『シミ』とは?
シミのもとは『メラニン色素』という黒色の色素細胞です。有名な言葉なのでご存知かもしれません。
このメラニン色素が、何らかの原因で肌にとどまった状態を『シミ』といいます。
詳しくお話します。
『シミ』のもとは『メラニン色素』
表皮の奥(基底層)にあるメラノサイトは、無色透明の色素(チロシナーゼ)を常に生み出しています。
ここに、紫外線や摩擦などの物理的な刺激が加わると、次の2つが起こります。
1. メラノサイトが活性化し、色素(チロシナーゼ)をたくさん生成する
2. 色素(チロシナーゼ)が黒色化する
無色だった色素が、黒色に変化したとき、名前が変わります。メラニン色素です。黒い色素がたくさん分泌されるようなイメージがありますよね。実は、ちょっと違うんですね^^
『メラニン色素』が増えても『シミ』にはならない
さて、上記の1と2が起こって、肌に黒色のメラニン色素がたくさん増えてしまいました。でも、これだけではシミにはなりません。肌は『ターンオーバー』しているからです。
下図の通り、『角質層』の部分で、新しい細胞が古い細胞をどんどん押し上げます。古い細胞は、最後にはアカとなって、体からはがれ落ちていきます。これが、肌のターンオーバーです。
実はこのとき、黒くなって増えたメラニン色素は、古くなった肌細胞と一緒に排出されます。つまり、メラニン色素が肌にとどまらないのです。
では、ここでちょっとシンキングタイムです!
ここまでの話をもとにすると、どうすればシミを作ることができるのでしょうか?(作りたくないとは思うのですが^^;)
ヒントは冒頭にあります。
- シミとは、何らかの原因でメラニン色素が肌にとどまった状態
つまり、メラニン色素を肌にとどめれば、シミを作ることができます!どうすればいいのか?
答えは、こちら!↓↓↓
1. 肌のターンオーバーが滞り、メラニン色素を排出できない
2.肌のターンオーバーで追いつかないほど、メラニン色素が増えてしまった
もし、あなたが、現在、シミでお悩みなら、そのシミができている肌で起こっているのは、この2つのどちらかです。または、両方かもしれません。
「シミだ!」と気づいたときの、正しいリアクション
鏡をのぞいて、「わー!シミだー!!」と気づいてしまったときに、
「肌のターンオーバーが乱れているんだ・・・!」
または、
「メラニン色素がたくさん作られるくらい、肌が刺激を受け続けているんだ・・・!」
と、こんなふうに思えたら、安心してください!あなたのシミ対策は成功する可能性がとっても高いです^o^
この考え方は、シミが目立たない肌を作るうえでとても大切です。
一般的に、シミの原因は、「紫外線をたくさん浴びたから」や「そういう年齢だから」だと考えられやすいです。確かに、これらも関わってはいますが、正確には違うんですね。肌で起こっているのは、上記の2点です。
ですから、「紫外線をたくさん浴びたからだ」と言って、今から紫外線対策をいくら頑張っても、それだけではシミはなかなか薄くなりません。また、本当に年齢が理由なら、同じ年代でもシミが目立つ人とそうではない人がいる説明ができません。
「なぜ、シミができるのか?」今回お話したその答えを、まずはしっかり覚えておいてください。それを踏まえて、来週、できてしまったシミの改善方法を一緒に考えていきましょう^^
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