アイスクリームが大好きだけど、ダイエットには天敵だと思っている方に朗報です。アイスクリームを食べて痩せる、アイスクリームダイエットというものをご存知でしょうか。
ダイエットをするためには、アイスクリームをどのように食べればよいのか、そのやり方をご紹介します。食べ方を変えるだけで、ダイエット効果が期待できるので、知っていて損はありません。アイスを食べて痩せるわけがない!と思う方こそ、ぜひ読んでみてください。
ダイエットにおすすめなアイスクリームのレシピや朝・夜におすすめの食べ方もあるのでそちらも合わせてご紹介していきます。
アイスクリームダイエットのやり方・方法
アイスクリームダイエットとは、アイスクリームを上手に食べることでダイエットに活用する方法です。さて、「上手に食べる」とはどういうことでしょうか。
まず、アイスクリームを食べると太ると考えられている理由は、カロリーが高く、高脂肪で、糖分も高いことが挙げられます。
アイスクリームダイエットでは、このアイスクリームの性質を利用して痩せることが可能です。ダイエットとしてアイスクリームを食べる際には、食べる時間帯や、アイスクリームの選び方にもコツがあります。
アイスクリームの種類について
また、アイスクリームでダイエット効果を狙う場合、アイスクリームの種類にも気をつけましょう。乳脂肪分が豊富に含まれた質のよいアイスクリームほど栄養分も豊富でダイエット効果も得られやすいです。
アイスクリームには、主に3つに分類されます。「ラクトアイス」、「アイスミルク」「アイスクリーム」と、乳脂肪分の含有量によって分けられています。
この中で、「アイスクリーム」に分類される物が、乳脂肪分、乳固形分をリッチに含んだ、ダイエッット向きな優秀アイスです。ラクトアイスはしばしば、植物性油脂が使用されており、カロリーも高くダイエット向きではありません。アイスクリームを購入するときは、この分類を必ずチェックして選んでください。
朝アイスクリームダイエット
さて食べるタイミングですが、朝食がわりにアイスクリームを食べる、という方法があります。もともと朝食をとる習慣のなかった方や、反対に食べ過ぎてしまっていたという人のコントロールにおすすめの方法です。
まず朝食をとる習慣のなかった方は、朝アイスクリームを食べることで、脳が活発になるのに必要な糖分の補給ができ、今までより活動的に過ごせるようになります。糖分が朝から補給されることで、眠気がさめ、脳がスッキリします。また活動的になれるので、朝から代謝をあげることができます。
量は2日に1度、80~120g程度を目安にしましょう。毎日食べたい方はその半分の量にします。
小さめのスプーンで、温かい飲み物と一緒にゆっくり食べると、満足感も得られやすいです。その結果、食べ過ぎを防ぐこともできます。朝食を食べ過ぎてしまっていたという方は、できるだけ満足感を得られるように、ゆっくり食べることを意識しましょう。
温かい飲み物と一緒に食べることは、食べるスピードをゆっくりにするだけでなく、身体の代謝をあげてくれます。ハーブティーと一緒に飲めば、リラックス効果やスッキリ効果も一緒に得ることもできます。気になる効能のハーブティーを見つけて、一緒に楽しむのもいいですね。
夜アイスクリームダイエット
夜、アイスクリームを食べるのはどうでしょうか。1日のうち、夜の食事がメインという方は少なくありません。その夕食前に、アイスクリームを食べるという方法です。
食事の前に、糖分がメインであるアイスクリームを食べると、血糖値があがります。血糖値が上がると、脳が食事をとったという認識をするので、空腹感が減り、食事で摂取する炭水化物の量を減らせるというもの。
また、アイスクリームの脂肪分やカロリーで、ある程度の満足感が得られるため、食事の全体量も減らしやすいというものです。夕食をいつも食べ過ぎてしまうという方におすすめの方法になります。
ただし、寝る直前のアイスクリームはおすすめできません。寝る直前に、冷えるアイスクリームを食べると、睡眠中は体温が下がる傾向にあるので、全体的に代謝が下がってしまいます。
また、消化器官が刺激されて、胃腸が働くことで眠りが浅くなってしまいます。浅い眠りは、脂肪の燃焼に作用するホルモンが十分に分泌されなくなり、身体の代謝が下がってしまいます。寝る直前のアイスクリームにはダイエット効果は期待できないので、減量中は気を付けましょう。
アイスクリームダイエットの効果は?
朝と夜、それぞれの時間帯にアイスクリームを食べるダイエット方法をここまでご紹介しました。それではこのアイスクリームダイエットには具体的にどのような効果が期待されているのでしょうか。ここではアイスクリームダイエットの4つの効果をピックアップしています。
効果1:脂肪分を適度に摂取できる
脂肪分というと、ダイエット中の方はつい避けてしまうという人がほとんどです。確かに脂肪分は過剰に摂りすぎると太る原因になります。
しかし、適量の脂肪分摂取も必要ということを是非知っていただきたいです。必要な脂肪分は、平均的な体系・生活の人で、1日に55gとされています。
この必要最低量を摂らないと、身体は他に食べたあらゆるものから栄養分を溜め込もうとし、結果痩せにくい体質を作ることになります。
日本人の食生活はもともと脂肪分は少なく、更にダイエットをするとなると、一切脂肪分を摂らなくても食事できてしまいます。中途半端に脂肪分を摂ろうとしてうっかり身体に溜め込んでしまうよりも、シンプルにアイスクリームで脂肪分を補給する、というスタンスで取り入れるのがポイントです。
アイスクリームはもともと好きな方であれば満足感も高く、適度な量を食べても大丈夫だとわかれば、ダイエット中のデザートとしては嬉しい一品になりますね。
効果2:食べてからすぐに燃焼しやすい
アイスクリームそのものは、ヒヤっと冷たく、身体を冷してしまいそうと思われがちです。しかし、身体は脂肪を燃やして、冷えた身体を温めよう!とするサイクルが働かせます。
その結果、身体が燃焼されてダイエット効果につながるというわけです。あえて冷えという刺激を与えることで、身体の燃焼するスイッチを入れるのです。
また、乳脂肪には2種類あって、食べてからすぐにエネルギーへ変換されるもの、そして脂肪として身体に蓄積してしまうものがあります。アイスクリームに含まれる乳脂肪は、食べてからすぐにエネルギーへ変換されるものです。そのため、食べても消費されやすいため、アイスクリームの乳脂肪はダイエット向きというわけです。
また、アイスクリームの乳糖という成分は、内臓・皮下の脂肪を抑え、体重増加を抑えるということがハーバード大学の研究で証明されています。バニラの成分である、バニリンにも、肥満の抑制効果が期待されています。
効果3:カルシウムの補給ができる
脂肪分豊かなアイスクリームでは、栄養分が豊富に含まれています。とくにカルシウム、ビタミンの補給ができるので、栄養が偏りがちなダイエット中にはちょうどよい食品として取り入れられます。
カルシウムには精神的なイライラを抑えてくれる効果もあります。ストレスの蓄積は、ダイエットの挫折や体調不良を招きます。栄養価が高く満足感を得られやすいアイスクリームは、ストレスを抑えて、栄養状態も安定させてくれるので、ダイエットを頑張っているご褒美にピッタリです。
効果4:血糖値の上昇を緩やかにしてくれる
小麦粉を使った、クッキーやケーキなどのお菓子類は、炭水化物を含むおやつに分類されます。これに比べ、アイスクリームは乳脂肪と糖分で構成されたおやつ。炭水化物に比べ、血糖値は緩やかに上昇させてくれます。
急な血糖値の上昇は肥満だけでなく病気を引き起こす原因にもなります。ダイエット中は特に意識したいところです。
食べすぎに注意
ダイエット効果のあるアイスクリームですが、もちろん食べすぎには気をつけましょう。
食事の摂りすぎはもちろん、アイスクリームも適度を超える過剰摂取をすれば太ります。ダイエットのアイテムの一つとして、適度な量を取り入れるようにしてください。
アイスクリームダイエットのおすすめレシピ・トッピング
ダイエットの効果が期待されているアイスクリームダイエットですが、同じものばかりを定期的に摂取していれば飽きてしまうことも。そこで、バニラアイスをさらに楽しめるレシピやトッピングをご紹介していきます。
トッピングによっては、さらにダイエットの効果が期待できるものもあります。効果と合わせて、お気に入りのトッピングを見つけましょう。
基本のバニラアイス
まずはバニラアイスを自分で作ってみるのはどうでしょうか。生クリームは使わず、たった4つの材料でできちゃいます。
材料
・牛乳 400g
・砂糖 80g
・卵 1個
・バニラエッセンス 適量(大さじ1弱)
作り方
・牛乳、砂糖、とき卵を鍋に入れる
・弱火にかけ、焦げないよう木べらで混ぜ続ける
・コーンスープくらいのとろみが出たら、バニラエッセンスを加える
・火からおろし、こしながら容器にいれて凍らす
意外と簡単な手順ですが、仕上がりは濃厚でおいしいと評判のレシピです。通常、冷やす過程で何度か混ぜるのがアイスクリーム作りの面倒なところですが、このレシピでは、完全に固まるまで放置するのがポイントというので、非常にお手軽ですね。
全卵を使うので、バニラエッセンスは多めに入れた方が香りのバランスをとることができます。これは一度試してみたくなりますね!
豆腐アイス
また、乳製品を使わずに作れるアイスのレシピもあります。シンプルな材料でできるので、トッピングをいろいろアレンジしてたのしめそうですね。材料は豆腐とシロップのみ!簡単、格安なお手軽アイスのレシピです。
材料
・絹ごし豆腐 1/2丁
・好みのシロップ(メープルでもなんでも) 大さじ1
作り方
・ビニール袋に用意した材料を入れ、よく揉んで滑らかにする。
・冷凍庫で冷し、1時間程したらもう一度揉んで、再び冷す。
・好みの固さになったら出来上がり!
ゴマやシナモン、ココアなど、好きなフレーバーでアレンジして召し上がってください。豆腐そのものにも、大豆イソフラボンの効果が期待できたり、高たんぱく低カロリーなのでダイエット中は気兼ねなく食べられそうです。
便秘解消!ドライフルーツ
ドライフルーツには、豊富な不溶性食物繊維が含まれています。この食物繊維は、水分を吸収して、排泄を促してくれます。
カリウムを豊富に含んでいるので、むくみ解消にも効果的。デトックスに効果的なトッピングです。
燃焼系!シナモンパウダー
シナモンの成分に、桂皮アルデヒドと呼ばれる成分があります。これが、血流を促し、身体の循環を促進する効果が期待されています。
その結果、体温が上がり、代謝もあがるというわけです。発汗や利尿も促すので、デトックス効果もあるとのこと。シナモンの風味が好きな方は、ぜひ試してみてください。
若返り!くるみ&アーモンドでビタミンEチャージ
お肌の健康維持、若返りの効果があることで知られているビタミンEが、アーモンドには特に豊富に含まれています。くるみにはオメガ3脂肪酸も含まれていて、コレステロールや中性脂肪を排泄してくれます。
どちらも、ダイエット中には嬉しい効果ですね。ナッツ類は、アイスクリームと同じく脂質が豊富なので、摂りすぎには気を付けましょう。
糖をスルリと代謝!しょうがの力
しょうがには脂肪燃焼効果があって、身体をポカポカと温めてくれる効果があります。冷え性の女性には特に嬉しい効果ですよね。それに加え、糖質や脂質の吸収を抑えるという効果も期待されていることをご存知でしょうか。
一緒に食べることで、ダイエットのサポーターとして大きく貢献してくれそう。
中性脂肪にアタック!オリーブオイル
良質なオリーブオイルに含まれる、オレイン酸やリノレン酸は、血中コレステロールを減らしてくれ、中性脂肪を減少する効果があると考えられています。血中の悪玉コレステロールも減らし、代謝を促す効果もあるとのこと。
良質なオイルは、便秘にも非常に効果的です。良質というのは、オリーブをそのまま絞ってつくられる、エキストラバージンと表記されているもの。値段も若干高めで、香りも強いので、苦手という方はピュアオリーブオイルや精製オリーブオイルから試してみてください。
市販のおすすめアイス
市販されているアイスクリームでダイエットできますが、先ほどの注意点でも少しでてきた、アイスクリームの分類に注意する必要があります。そこでアイスクリームの分類と、代表的な市販されているアイスのご紹介です。
日本アイスクリーム協会によると、アイスは、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓と4種類に分けられていて、これは法律で定義されているとのこと。
このうち、ダイエットに最も向いているのは、乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれる、ミルクの風味豊かなアイスクリーム。栄養が豊富に含まれていて、余分なものは逆に少ない質のいいアイスクリームです。市販されている代表的なものは、以下のアイスクリームになります。
ハーゲンダッツ バニラ
パルム バニラホワイトチョコ
大人の男性にも人気のパルムです。スティックタイプなので、食器を汚さず食べられますね。
ピノ
ピノは、子供から大人まで人気のある、ひと口アイスですね。フレーバーによって、アイスの分類が違いますが、定番のバニラと、ピノチョコアソートはアイスクリームに分類されています。
これらの、アイスクリームを常備しておけば、お手軽にアイスクリームダイエットが続けられますね。これから市販のアイスクリームを買うときは、是非アイスクリームの種類別の表記をご確認ください。
アイスクリームダイエットの口コミ
ダイエットにアイスクリームを利用できると言われても、長年ダイエットの敵とされてきたアイスクリームで、本当に痩せるの?と、まだまだ半信半疑な方へ。アイスクリームダイエットを実際に実行した方の口コミをご紹介します。
成功した!という口コミを見て、モチベーションをあげていきましょう。
だから他のよりちょっと高いんだけどね、アイスクリームダイエットに戻したらすぐ痩せたよ
アイスクリームダイエットで3キロ痩せた!
今日のゲストは、前川紘毅さん!アイスクリームダイエット…で痩せたそうな。1ヶ月で8キロ?皆さんはマネしないで!! 前川清さんがお父さん!!驚。
実際に痩せたという方がいると、やる気でますよね。まだまだ、アイスクリームは太るというのが常識とされているので、ダイエットのために我慢しているという声はよく見かけます。
しかし食べすぎないよう注意して、ルールに従った方法でアイスクリームを食べればダイエット効果が期待できるので、是非トライしてみてはいかがでしょうか。
スイーツ好きに嬉しいアイスクリームダイエット
アイスクリームは、脂肪分・糖分が豊富であることを利用したダイエット法です。食べすぎればもちろん太ってしまいます。
また、寝る直前のアイスクリームはむしろ逆効果になってしまうということもお忘れなく。寝る前にアイスクリームを食べるのは避けましょう。
このように食べ方さえ気を付ければ、ダイエット効果があるのならば、スイーツ好きにとって嬉しいかぎりですよね。今まで、ダイエットだからと甘いものを我慢していた方は、そのストレスから解放されるかもしれません。
アイスクリームで美味しくダイエット、是非試してみてはいかがでしょうか。