えっ?なにこれ・・・いつもの洗顔で急に肌荒れになる原因と対処法
いつもと使い慣れた洗顔料を使っているのに、ある日突然、顔を洗うとヒリヒリしたり、赤みが出る、ブツブツと吹き出物ができてしまった、という経験はありませんか?いつもと同じように丁寧に泡立てて洗顔しているし、洗顔料も何年も使っているパートナーなのに急になぜだろうと不思議になりますよね。特に洗顔後のお肌は、何もつけない無防備な状態。違和感があるとタオルを当てるだけでつらいときもあるかもしれません。洗顔料が急に合わなくなる、その原因や対処方法について調べてみました。
洗顔が急に肌に合わなくなる原因一覧
1.季節の変わり目
テレビCMやインターネットでよく見かけるようになった「ゆらぎ肌」という言葉があります。これはお肌の調子が時期によって不安定になることで、特に症状が出ることが多いのが季節の変わり目です。例えば春から夏にかけては、昨日と今日、朝と夜など気温の変化が大きいですよね。肌は乾燥を防ぐためにバリア機能を持っていますが、ゆらぎ肌になってしまうと、気温や季節の変化に対応できず敏感になってしまい、いつもの洗顔料でトラブルを起こしてしまう可能性があります。
2.体調や心の変化
夜更かしした、風邪を引いた、仕事で過大なストレスを感じている、など生活に大きく影響するような体や心の変化があると、肌も敏感になってしまうようです。体の組織と同様、お肌も日々細胞を作り変えて変化しています。体や心を酷使する状況が続くと、肌よりも体の内部の悪いヤツをやっつけよう!となり、お肌が異物である洗顔料に対して弱くなってしまうことがあるからです。
3.ホルモンバランス
女性は生理前や生理後など、女性ホルモンの影響によってお肌の状態が大きく変わります。例えば、生理前には白い小さなブツブツが増える、生理中は肌がヒリヒリするなど感じたことはありませんか?毎月のことなので、いつもいつも面倒だなと嫌な気分になりますが、ホルモンバランスによるお肌のSOSサインです。
4.加齢の影響
使っている洗顔料はかれこれ4.5年同じブランドの同じ銘柄、ということはありませんか?悲しいことですが、私たちは毎日少しずつ年を取っていっています。昨日よりも今日、今日より明日の方が加齢しているのです。加齢で弱くなってしまった肌に、いつもの洗顔料が合わなくなりトラブルを起こしているという可能性もあります。
固形石鹸の場合はカビが原因も?
敏感肌の方やゆらぎ肌の方の中であれば特に、「固形石鹸」を愛用しているという方も多いかもしれません。洗顔フォームと違って、合成界面活性剤が含まれていないので肌への影響が少ないのが魅力ですね。ただし、その固形石鹸はいつもどこに置いていますか?もし、一年中お風呂場に置いているという場合はもしかすると、それが原因かも知れません。お風呂場は湿気の宝庫。浴槽や洗い場は定期的にこすり洗いで掃除をしないと、カビがはえたりヌルヌルしたりしますよね。そんな湿気が高い場所に一年中石鹸を置いていたら、あっという間にカビが生えてしまいます。カビが生えた石鹸は、表面がヌメっとしているのが特徴です。また、食パンに生えるカビのように変色をするものや、ヒビ割れた境目に黒や茶色で生えているカビもあります。特に、合成成分を抑えて作られた無添加の石鹸はカビが生えやすいようです。石鹸にカビが生えないようにするのはとても簡単で、お風呂から出るときに石鹸もお風呂から出してあげて風通しのよい場所で保管することです。お風呂場のカビを防止するときも、風通しを良くするのと同じですね。
洗顔が肌に合わなくなった場合どうすれば良い?
では、突然洗顔料が合わなくなった!というその時、どう対処すればよいのでしょうか。ブツブツができたからといって、間違ってもニキビ用の洗顔料に変えるのはNGです。そのブツブツやお肌のトラブルは、肌が一時的に弱くなったことで起きているシグナルです。弱った状態に、ニキビ肌用の洗浄力の弱い洗顔料を使ってしまうと肌をさらに痛めつけてしまうことになります。まず試したいのは、低刺激タイプ、敏感肌タイプの洗顔料や化粧品を使ってみることです。信頼できるメーカーで、できれば洗顔料に含まれている成分をしっかり確認してから購入しましょう。肌の赤みがひどい、触っただけで痛む、などの場合は、少しの間だけでも洗顔料を使うのをお休みして「水洗顔」をするのも1つの手段です。肌に刺激を感じない程度のぬるま湯がおすすめです。水やぬるま湯だけで汚れが落ちるのか不安になるかもしれませんが、肌の余分な皮脂や汚れは水やぬるま湯で十分落ちるのでご安心ください。
まとめ
肌にトラブルがあると、気持ちは常に憂うつで、人に会うのがおっくうになり仕事や家事がはかどらない気がしませんか?人の肌は常に変化し続けているので、まったくトラブルのない肌というのは少なく、みんな何かしらお悩みを抱えているはずです。急なトラブルにしっかり向き合い、大切なお肌を優しく丁寧に扱うことを心がけましょう。