歯医者さんで親知らずを抜いたことがある人は多いことでしょう。ところが、この親知らず、知らない間に口臭を発生させていることが、あるらしいんですね。あなたの親知らずが、もしかしたら口臭となって周囲の人に迷惑をかけているかもしれません。今回はこの親知らずの口臭について、説明しましょう。
そもそも親知らずとは
前歯の真ん中から数えて
2番目まで→切歯
3番目→犬歯
4・5番目→小臼歯
6・7・8番目→大臼歯と呼び、この第3大臼歯(大臼歯の一番奥)を親知らずと呼んでいます。通常は18~22歳頃に出てきますが、まれに30~40歳頃に出てくることもあります。 名称の由来は、昔、親が亡くなってから出てきたためだと言われています。
ふ~ん、そうだったんですね。
一般的には親知らずと言うと、上あごの左右2本+下あごの左右2本=全部で4本生えていくると言いますが、個人差が大きく、全くない人も入れば、3本以下の人もたくさんいます。その理由は、生えるスペースがなかったり、埋まった状態だったり(埋状)、傾いて生えてきたり、横に倒れて生えてしまったりと様々なようです。
一般的には親知らずと言うと、上あごの左右2本+下あごの左右2本=全部で4本生えていくると言いますが、個人差が大きく、全くない人も入れば、3本以下の人もたくさんいます。その理由は、生えるスペースがなかったり、埋まった状態だったり(埋状)、傾いて生えてきたり、横に倒れて生えてしまったりと様々なようです。
親知らずから病気になることも…
親知らずのことを「智歯」とも呼びます。親知らずが部分的に歯肉にかぶったままでいると、不潔になり歯肉炎をおこしやすい状態になりますが、これを『智歯周囲炎』といいます。20歳前後の人に多く、顔が腫れたり、口が開きにくくなることがあります。化膿どめや痛みどめ、うがい薬などの併用で炎症を抑え、歯肉切除を行い、様子を見る場合がありますが、炎症を繰り返すようなら抜歯したほうがいいと診断されるでしょう。
また『嚢胞(のうほう)』といって、埋まっている親知らずの周りを袋状のものが覆っているように(X腺で)見られるじょうたになることがあります。普通は無症状ですぎていきますが、化膿すると痛みやあごの腫れが生じます。こんな場合は腫瘍の鑑別診断が必要になるので、基本的には良性ですが、万一ということがあるよ行けませんので、病理検査することをお勧めします。
また『嚢胞(のうほう)』といって、埋まっている親知らずの周りを袋状のものが覆っているように(X腺で)見られるじょうたになることがあります。普通は無症状ですぎていきますが、化膿すると痛みやあごの腫れが生じます。こんな場合は腫瘍の鑑別診断が必要になるので、基本的には良性ですが、万一ということがあるよ行けませんので、病理検査することをお勧めします。
なぜ親知らずで口臭が起きるのか?
*親知らずの周りの食べかす+細菌
親知らずは一番奥の歯ですから、大変みがきにくいものです。そうでなくても歯は虫歯になりやすいのに、親知らずなら余計に食べかすが残り、細菌がそれをエサにして"プラーク"となり、ガスを発生させます。これが口臭になるのです。
*膿がたまっている
親知らずの多くはまっすぐには生えていません。斜めだったり、歯ぐきがかぶさっていたりします。
この歯ぐきの中にプラークが溜まり、歯ぐきが腫れて炎症を起こし、臭い膿を出すのです。そこにかみ合う歯があたると更に腫れて膿が出ます。これらの膿が口臭となります。
この歯ぐきの中にプラークが溜まり、歯ぐきが腫れて炎症を起こし、臭い膿を出すのです。そこにかみ合う歯があたると更に腫れて膿が出ます。これらの膿が口臭となります。
*親知らずやその手前が虫歯になっている
先ほどもお話ししたとおり、親知らずは虫歯になりやすい生え方や位置にあります。
そのため親知らずだけでなく、周囲の歯にも悪影響を及ぼします。虫歯や歯周病を増やさないように注意しましょう。
そのため親知らずだけでなく、周囲の歯にも悪影響を及ぼします。虫歯や歯周病を増やさないように注意しましょう。
*すでに歯周病になっている
歯周病とはプラーク(歯垢)の中の細菌が歯肉に炎症を起こし、骨を溶かしていき、結果的には歯を失ってしまうという恐い病気です。
その溶けた骨と歯茎の間にはうみがたまり、口臭になります。この親知らずがあることで、手前の歯が歯周病になることが多いので十分注意が必要です。
その溶けた骨と歯茎の間にはうみがたまり、口臭になります。この親知らずがあることで、手前の歯が歯周病になることが多いので十分注意が必要です。
親知らずは抜くべきか?
*抜いたほうがいい場合はこんな時
1)親知らずが斜めになっていたり、横向きに倒れて生えている時
虫歯や歯周病になってしまいます。
2)親親知らずが歯並びに悪影響を与えている時
手前の歯を親知らずが強く推していると歯並びが悪くなります。
3)親知らずの周りに『嚢胞』ができている時
前述した「嚢胞」のことですね。
4)親知らずにかみ合う歯がない時
かみ合う歯がないとどんどん伸びてきて口内を傷つけたり、顎関節症の原因になりかねません。
5)親知らずがすでにひどい虫歯、歯周病になっている時
斜めや横向きはもちろん、まっすぐ生えてきていたとしても抜いたほうがいいでしょう。
虫歯や歯周病になってしまいます。
2)親親知らずが歯並びに悪影響を与えている時
手前の歯を親知らずが強く推していると歯並びが悪くなります。
3)親知らずの周りに『嚢胞』ができている時
前述した「嚢胞」のことですね。
4)親知らずにかみ合う歯がない時
かみ合う歯がないとどんどん伸びてきて口内を傷つけたり、顎関節症の原因になりかねません。
5)親知らずがすでにひどい虫歯、歯周病になっている時
斜めや横向きはもちろん、まっすぐ生えてきていたとしても抜いたほうがいいでしょう。
*まっすぐに生えていて正常な歯なら残しておこう!
健康な親知らずを残しておくことで、再利用できることがあるんですよ。
〇抜歯した時にその部分に移植ができる!
〇手前の歯を抜歯した時、親知らずを利用してブリッジを入れられる。
〇手前の歯を抜歯した場合、矯正治療でお茶知らずを移動できる
健康な親知らずならふつうの歯と同じように使えます。
〇抜歯した時にその部分に移植ができる!
〇手前の歯を抜歯した時、親知らずを利用してブリッジを入れられる。
〇手前の歯を抜歯した場合、矯正治療でお茶知らずを移動できる
健康な親知らずならふつうの歯と同じように使えます。
*親知らずを抜いた後にも口臭がする??
親知らずを抜いた後にも口臭が発生します。それは口の中に傷があるからでしかたのないことです。約1~2カ月で完治するのでそうなれば口臭も収まります。その間は人と会う予定をいれないようにする、マスクをするなど工夫しましょう。
臭うからと言って親知らずを抜いた傷口へのブラッシングや強いうがいは逆効果。自然に治るのを待ちましょう。どうしても気になるようなら歯医者さんで口の中を掃除してもらいましょう。他の歯の虫歯予防や歯肉炎予防にもなりますね。
臭うからと言って親知らずを抜いた傷口へのブラッシングや強いうがいは逆効果。自然に治るのを待ちましょう。どうしても気になるようなら歯医者さんで口の中を掃除してもらいましょう。他の歯の虫歯予防や歯肉炎予防にもなりますね。
まとめ
いかがでしたか?
現代では硬いものを噛むことが少なくなり。顎が退化していると言われています。そのため親知らずが生えてこなかったり、埋まってしまったり、斜めや横向きに生えてしまうんでしょうね。
そのためどうしても歯磨きが行き届かずに、口臭に繋がりやすくなってしまうんですね。
できれば歯の定期検診に行って、もし親知らずが生えていたら早めに対処することをお勧めします。
現代では硬いものを噛むことが少なくなり。顎が退化していると言われています。そのため親知らずが生えてこなかったり、埋まってしまったり、斜めや横向きに生えてしまうんでしょうね。
そのためどうしても歯磨きが行き届かずに、口臭に繋がりやすくなってしまうんですね。
できれば歯の定期検診に行って、もし親知らずが生えていたら早めに対処することをお勧めします。
抜くべきか抜かざるべきか?親知らずの口臭