EMSダイエットは本当に痩せる?
EMSダイエットについて紹介していきます。EMSの説明から、その効果や使い方、そしておすすめのEMS器具も紹介します。機械だからこそ可能なダイエット効果はかなり魅力的なので一緒に見ていきましょう。
EMSとは?
EMSと聞いてもピンと来ない人でも、説明を聞くと「あ~あれか」と分かるはず。EMSの正式名称とその仕組みから、もともとの使用目的までをご紹介。EMSを知らなかった人もこれを読んで詳しくなりましょう。
■EMSは電気で筋肉を動かす
EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略で電気で筋肉を刺激するという意味。電気刺激が脳からの刺激の代わりになり、何もしなくても筋肉が動き鍛えられます。そのため治療に使っている整骨院や病院も。さらに何百、何千といった普通の運動では得ることができない刺激量のトレーニングを行うことができます。
■リハビリやスポーツトレーニングのために開発された
EMSは1960年代にもともと医療用として開発。低周波の電気刺激で身体を満足に動かせない人のためにリハビリとして筋肉に刺激を与えたり、痛みのある個所に刺激を与えて痛みを軽減させたりする治療に使用されていたものです。次第に筋肉に刺激を与えて強化する働きからスポーツトレーニングに取り入れられるように。
現在は小型化や低周波以外の高周波や干渉波も取り入れられて、医療からスポーツ、そしてダイエットにまで広く利用されています。
EMSダイエットで期待できる効果
EMSが医療やトレーニングに活用されているのは分かりましたが、これをダイエットに使用した場合どのような効果が期待できるのでしょうか。3つのポイントに分けて解説していきます。これからEMSを使ってダイエットをしようとしている人は必見です。
■筋肉量を増やして痩せやすい身体になる
EMSで筋肉を刺激して筋肉量を増やすことにより痩せやすい身体になることができます。これは、筋肉はあるだけでエネルギーを使うので、同じだけカロリーを摂取していても筋肉量の多い人の方がエネルギー消費が多く太りにくいのです。このように基礎代謝量を上げることで太りにくい健康的な身体になり、また引き締まって美しい見た目になります。
■ウエストや太ももなどを部分的に引き締める
1つの動きをするにもいろんな筋肉が複合的に動いているため、ウエストや太ももなど気になる部分があったとしてもそこだけを鍛えるというのはなかなか難しいもの。しかしEMSを使えば、気になった部分に通常運動して得られる以上の刺激を与えることができます。そのため狙った部分を効率的に引き締めることが可能。
■通常の運動では鍛えにくいコアマッスルが鍛えられる
筋肉には速筋と遅筋(コアマッスル)があります。身体を動かせば鍛えやすい速筋に比べ、コアマッスルは体の奥にあり意図的に動かすのは難しく鍛えるのは難しい筋肉です。しかしながらコアマッスルは腹横筋骨盤や脊椎など身体の重要な部分を支えている筋肉であり、弱れば内臓機能が低下したり神経バランスが乱れたりします。
EMSで高周波の電流を流せば体の奥にあるコアマッスルまで刺激を与えて鍛えることができます。
EMSダイエットに向いている人
EMSは人に人によってはあまり効果が出ないかもしれません。一方目に見えて効果が出る人もいます。どんな人によりおすすめのダイエット法なのか説明していきます。また健康上の理由でEMSを使わない方がいい人についても説明します。
■筋肉量が少ない人
筋肉量が少ない人はもともと多い人よりも筋肉の増加率が高く、効いている実感が大きいと思います。しかしながら、脂肪が多い人は有酸素運動と組み合わせつつ行うのがおすすめです。脂肪は電気を通しにくいため、余計な脂肪を落としてからEMSを使うとより効果的。
■今までEMSを使ったことのない人
EMSで同じ周波数の電流でトレーニングを行っていると電流に慣れてきます。今までEMSを使ったことのない人は刺激に対して敏感に反応して大きな効果が出ます。しかしながら、電流に慣れたといっても効果がなくなるわけではなく、効果が安定してくるという意味です。また周波数を頻繁に変えて使用したり当てる角度を変えたりすることで筋肉が刺激になれるのを防ぐことも可能。
■心臓や血管などに持病がない人
心臓や血管に持病がある場合はEMSを行う前に医師に相談してからの方がいいでしょう。特に心臓に問題のある人は必ず医師に相談するようにしてください。ピースメーカーや人工心肺などの電子機器を身体に付けている人は不具合が出る可能性があるので利用できません。
また皮膚が弱い人はEMSを使うことで低温やけどのような症状が出る場合があります。筋肉だけではなく皮膚や骨、内臓にもEMSは影響を及ぼすということを忘れずに使用し、違和感を感じたら使用を中止しましょう。
EMSダイエット器具の正しい使い方
EMSを初めて使う場合、どこに貼ったらいいか分かりませんよね。どこに貼ったらダイエットに効果的なのか、また貼ってはいけない場所はあるのか、まとめましたので、EMSをこれから始める人は良く読んでください。
■大きな筋肉から鍛える
大きな筋肉は鍛えれば肥大率も大きいので効率的に基礎代謝量を上げることができます。具体的にはお尻や太ももなどの下半身の大きい筋肉から鍛えましょう。お尻の大殿筋や太もも前部の大腿四頭筋は身体の中でももっとも大きな筋肉の塊です。
■パッドを正しい位置に貼る
EMSは持病があったり医療機器を付けていない限りは基本的にどこに貼っても問題ありませんが、唯一心臓周辺にだけは貼らないようにしましょう。胸筋を鍛えたい場合でも心臓周辺は避けて、また30分以上の使用はしない、強い電流は流さない、ということを守ってください。電流が心臓に影響を与えてしまいます。
EMSダイエットの効果をUPさせるには?
EMSダイエットをより効率的に行うための2つのポイントをご紹介。これはEMSダイエットに限らず、全てのダイエットやトレーニングなどの身体作りの基本となることなのでしっかりと踏まえて取り組みましょう。
■良質なたんぱく質を摂取する
筋肉を作るのに必要なアミノ酸は大豆製品や穀物、肉、魚などのたんぱく質から作られます。EMSを使ってのダイエットに限らず、筋トレやダイエットに良質なたんぱく質の摂取は欠かせません。食品からの摂取はたんぱく質と同時に脂質も摂取してしまうので、気になる人はプロテインを飲むといいでしょう。
プロテインは筋トレでムキムキになりたい人だけのものというイメージがありますが、筋肉増強剤ではなくたんぱく質を効率的に摂取できるものです。行ったトレーニング以上に筋肉がつく必要はないので安心してください。
■筋肉痛や疲労が出たら落ち着くまで休む
筋肉は鍛えれば鍛えるだけいいというわけではありません。鍛える期間と同様に重要なのが筋肉を休める期間です。筋肉は負荷がかかると筋繊維が壊れますが、24時間から48時間ほどで回復します。この回復期間を超回復といい、壊れる前よりも強力な筋肉になるのです。
筋肉痛や疲労が出たら超回復のチャンスなのでしっかり休んでください。またどうしても続けたい人はEMSを貼る場所を変えて行うといいでしょう。
EMSダイエット器具の選び方のポイント
EMS器具はいろいろなメーカーから様々なタイプのものが出ています。初めてだとどれを選んだらいいか途方に暮れてしまうかもしれません。自分に合ったEMSを見つけるポイントをまとめましたので参考にしてください。
■口コミで比較する
初めてEMSを購入する際は、それぞれの器具のどこを見て比べたらいいかわからないと思います。そんなときはAmazonや楽天などのインターネットショッピングサイトの商品レビューが参考になります。
そのようなサイトならば使用感やいいところはもちろん、悪いところも書いているので購入するうえでかなり参考になるはず。ランキング上位のものから口コミを参考にしつつ予算や条件と照らし合わせて購入しましょう。
■引き締めたい部分に合わせて選ぶ
EMSは貼りつけるパットタイプの他にもお腹や太ももに巻いて使うベルトタイプのもの、手袋のように手にはめて使うグローブタイプがあります。
ベルトタイプは広い範囲に一度に刺激を与えられる反面、細かい部分に使うのには向いていません。またグローブタイプは手でマッサージを行いながら行ったり手のひらの当て加減で刺激量を加減できるので細かい部分に向いています。自分の用途にあったタイプの器具を選びましょう。
■周波数の高いものを選ぶ
周波数の低いものと高いもので迷ったら高いものを選ぶといいでしょう。高周波は筋肉の奥底のコアマッスルまで届くため低周波のものよりもダイエット効果が期待できます。また高周波は低周波よりも痛そうと思うかもしれませんが、逆に皮膚への抵抗が少なく痛みを感じづらいのも特徴。ちなみに干渉波というのもあり、こちらは複数の異なる周波数の振動を与えるもの。
■装着や操作がわかりやすいものを選ぶ
EMS器具の中には複雑な機能があるものもあります。使いこなせるならばいいですが、分からなくて使えなくてはどんなに素晴らしい機能でも宝の持ち腐れになってしまいます。また装着がストレスなくできるものを選びましょう。面倒になってやらなくなってしまってはもったいないです。
買う前に実物を見るのが一番ですが、難しい場合は説明を見たりレビューを読んだりするといいでしょう。
EMSダイエット器具のおすすめ7選
それぞれ魅力的な特徴のあるおすすめEMS7選をご紹介。どれを買ったらいいか分からない人もこの中から選べば間違いないはず。使う目的や求める機能、予算などと照らし合わせて自分にぴったりのEMSを見つけましょう。
■①ボディケアマシーン ボニック
防水機能付きで入浴しながらできるのが特徴。EMSの時間を作るのが面倒な人もお風呂で湯船につかりながらできるので習慣化することができます。さらにマッサージをしながら使うと効果倍増。
超音波は、あてていると徐々にほんのり暖かく感じました!
EMSは、いきなり強いのでやると痛いです。
最初はLOWでやっていて今は中の強さでやってます!
防水なのでお風呂で使用してみましたが大丈夫でした!
でも普通にジェルで使用したほうが効果があるように感じました!
本体が丸いので持ちやすく手にもフィットしてくれて使いやすいです!
■②アブトロニックコア
他のおすすめのものと比べて値段が安いのが特徴。安いからといって機能が劣るわけではないので、初めてEMSをお試しで買う人にはおすすめ。またシンプルで使いやすいため初めてでも直感的に操作できます。
消耗品部分の純正(互換製品や類似品代用ではなく)ジェルパッドが入手しやすいかどうかで比較し
まぁまぁ入手しやすそうなのでこちらにしました
電池(CR2032/3V)はどこでも買いやすいタイプの型番なので電池切れ起こしても買いやすそうです
使用後の「筋肉を動かした」「トレーニング効果がある」感は今のところ値段に見合ったそれなりな気はします
■③スレンダートーンスポーツ/ビューティー
10種類のトレーニングメニューが内蔵されており、回数を重ねるごとに自動でレベルアップしてくれるEMS。専門的な知識がなくてもこのEMSに任せておけば効率的にトレーニングを行うことができます。
利用開始3、4日は、マッサージされている気持ちいい感じ。
腹筋しているような動きが実感できるそうです。
レベルを変えられるのが面白く、楽しく続けられています。
■④パーフェクト4000
1つの周波数だけではなく複数の周波数も出すことができる干渉波EMSです。また低周波から高周波まで幅広く調整できるのでこれ1つでEMSのどんなトレーニングもできるでしょう。またコンパクトなのでどこへでも持っていけます。
使用感はマッサージを受けているような感じなので、腰痛がするときは腰に当てても気持ちがいい。気持ちがいいので長続きすると思う。3か月ほど使用して、ただ気持ちがいい強度では筋力アップには繋がらないと思ったので、今はあえて痛いくらいの強度で使用している。
■⑤ツインビート3ターボ
EMSは電池式が多いですが、これは充電式なのでランニングコストを抑えられます。また家庭用にはあまりない身体を心地よくリラックスさせる中周波を流すことができます。顔に当ててフェイスマッサージできるのも魅力的。
マイクロカレントでケアもできるし、フェイスにも使えるし。
今まで低周波治療器使っていたのと比べても深層に効いているのがよく分かります!
筋肉痛になったことがないところが筋肉痛になります。
また、充電式なのも使いやすくてGOODです。
■⑥シックスパッド
プロサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドのトレーニング理論を取り入れたEMSです。ロナウド選手の理論に基づき、ウォーミングアップからトレーニングまでプログラミングされています。サッカーファンだけではなくトレーニングする人たちの間で話題になっているEMSです。
ぼくの場合、Absに関してはLV8くらいでうっすら筋肉痛が起こります。
普段週2でトレーニングしているので、何もしていない方よりは筋肉痛が出づらいはずです。
それで出ていますし、パンプアップしてはっきりと形が浮き出るのが判別できます。
以上2項から、効いていると判断しています。
■⑦シェイプビート ダブルコア
ダイエット用のプログラムとトレーニング用のプログラムが内臓されたEMSです。また干渉波機能付きで、さらにレベル90までの細かな調整ができる多機能EMS器具。操作は多少複雑ですが慣れればかなり優秀なEMSです。
近所の整骨院で しばらく通って施行していました。
小型ですが こちらも変わりなく トレーニングになります!
EMSダイエットでメリハリボディを手に入れよう
EMSを使えば、普通にトレーニングして得られる何百倍、何千倍の刺激を筋肉に流すことができます。もともと医療用なので正しく使えば危険性はありません。またプロのスポーツ選手やトレーナーがトレーニングの一環として取り入れているように、その効果は実証されています。
電流を流すというと躊躇する人もいるかもしれませんが、一歩進んでEMSダイエットでメリハリボディを目指しましょう。