脂性肌
脂性肌の意外な原因や保湿方法、アイテム選びやケアの注意点を詳しく解説します!
化粧水も乳液もいらない?笑いごとでは済まない脂性肌の悩み
脂性肌は、通常よりも皮脂の分泌が多く、それに伴って様々な症状が見られます。典型的な症状は、顔のテカリ。脂性が強い人だと、洗顔後、何もつけなくてもほどなくTゾーンを中心にテカリが生じてきます。
また、通常よりも皮脂が多いことから、毛穴の汚れやニキビ、吹き出物などがよく見られます。脂性肌に無理な対処をしようとすると、かえって肌荒れを招いたりすることもあるので、優しく正しい対処をしましょう。
脂性肌さんの正しいスキンケア&気を付けたいこと
- 洗浄力の強すぎない石鹸を使用しましょう。脂性肌の人は、実際には内部で乾燥が進んでいる場合がほとんどで、実質的には乾燥肌と同じとも言われます(インナードライと言います)。洗浄力の強い石鹸を使用すると、角質層の乾燥を招いてしまいます。
- 洗顔料を使った洗顔は1日1回までにしましょう。何度も洗浄すると、表面の脂は取れたとしても、インナードライは進行してしまう可能性があります。
- 洗顔後は、タオルで顔をゴシゴシこすり過ぎないようにしましょう。
- 保湿ケアを怠らないようにしましょう。インナードライであることを前提とした場合は、保湿が必須です。刺激の弱い化粧水、乳液などでしっかりと保湿しましょう。
- 食生活に注意しましょう。とくに動物性脂肪の多い食品を摂り過ぎると、脂性肌が悪化します。焼き肉やステーキだけではなく、ハンバーガーなど加工された食品にも注意が必要です。
- アルコールの過剰摂取を控えましょう。アルコール血中濃度が上昇すると、皮脂が多く分泌され、いわゆるテカリの原因となります。
- タバコを吸わないようにしましょう。または、本数を減らしましょう。喫煙は著しく血行を悪くするため、角質層の乾燥(見た目はオイリーでも)を招きます。
- ストレスをためないようにしましょう。ストレスは皮脂の分泌を促進します。仕事などでのストレスは避けられないものですが、なるべくこれを解消・発散するよう工夫します。運動も良いのですが、趣味に没頭するなど、精神面からのアプローチも有効です。
脂性肌さんの保湿アイテムの選び方
脂性肌と一口に言っても、Tゾーンだけが部分的にオイリーであったり、顔全体が脂っぽかったりとさまざま。
中には季節によって脂性肌になるという方もいます。
脂性肌は、ストレスや生活習慣の乱れなどにより男性ホルモンの分泌が過剰になってしまった状態なので、肌ケアだけでなくこういった原因を取り除くことも大切。
また脂性肌の方の中には、保湿はあまりしなくて大丈夫とい思っている方も多いと思いますが、それは大間違い!
肌に潤いが足りなくなると、人の体は皮脂を大量に分泌して外部の刺激から皮膚を守ろうとします。
乾燥によって引き起こる脂性肌は意外と多いので、肌がオイリーな状態でも保湿ケアは怠らないようにしましょう。
脂性肌さんの保湿アイテム選びは、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 保湿効果のある成分が入っているものを選ぶ
- サッパリしたテクスチャーを選ぶ
- 脂性肌のタイプにあわせたものを選ぶ
保湿成分が入っていることはもちろん、ベタつきやすい脂性肌さんには、とろみのあるテクスチャはおすすめしません。
そして1番大切なのが、脂性肌のタイプにあった化粧水を選ぶということ。
脂性肌は、ニキビタイプ・毛穴タイプ・脂が多いタイプの3つにわかれます。
ニキビタイプならニキビ肌用、毛穴タイプなら収れん化粧水、脂タイプなら脂性肌のさっぱりタイプを選ぶと良いと思います。
脂性肌さんにおすすめの保湿化粧水3選
脂性肌さんにぜひ使って欲しい、おすすめ保湿化粧水を3つ紹介しています。
イプサ ザタイムリセット アクア(200ml/4,320円)
肌に優しいアルコールフリーの医薬部外品に指定された化粧水です。
水のようにサラサラのテクスチャで、しっとり感はあまりなく、さっぱりとした使い心地が脂性肌に良く合ってると思います。
米肌 肌潤化粧水(120ml/5,400円)
テクスチャは水のようで肌へ良く広がり爽やかな使い心地です。
付けたあとのしばらくベタつきますが化粧水が皮膚に浸透したあとはしっとりとした肌触りに変わります。
無香料・無着色・鉱物油フリー・弱酸性。
ライスフォース ディープモイスチュア ローション(120ml/8,640円)
無色透明で水のように見えますが、わずかに粘りがあります。
でも使い心地はさっぱりとしていて、しかも塗ったあとにはちゃんと潤いを感じられる化粧水。
無香料・無着色・石油系界面活性剤不使用・動物性原料不使用・弱酸性と肌にも優しく低刺激です。
脂性肌さんの化粧水の使い方のポイント
脂性肌のかたにオススメなつけ方はズバリ2度づけ。乾燥を防ぐために脂が出てきてしまうので、できるだけ細かく時間をかけて肌に染み込ませるのが効果的です。
気になる部分にはコットンパックがオススメ。化粧水をたっぷり浸したコットンを、貼って5分ほどおきます。
時間を長くしすぎると、乾いてきたコットンがお肌の潤いを奪ってしまうので注意。
毎日しっかりケアをすることで、脂性肌は徐々に改善されていきます。
メイクをなおす際には、浮いた脂をティッシュなどで取り、少し化粧水をつけてから直すとメイクの持ちも変わってきますよ。
そして、肌が脂っぽいからと洗顔のし過ぎも考えもの。
W洗顔したり洗浄力の強い洗顔料や石鹸で肌を洗ってしまうと、本来肌に必要な分の皮脂や美肌成分、潤いまで失ってしまいます。