男性の薄毛・抜け毛は、一般的に遺伝や男性ホルモンバランスの乱れ、生活習慣の乱れなどが主な原因として考えられています。その中でも男性特有の進行性の脱毛症がAGA(Androgenetic Alopecia)、男性ホルモン型脱毛症(男性型脱毛症)です。
20~50代の成人男性に悩んでいたり不安になる方が多く、髪が全体的に薄くなったり、生え際や頭頂部の毛髪が薄くなってしまうのが特徴です。
「抜け毛が増えた」「薄毛が目立つ」「生え際が後退してきた」といった悩みを持つ男性のほとんどがAGAと言われています。

AGAの原因は、男性ホルモンの影響であると考えられています。
そのメカニズムは下記です。

  • 1, 男性ホルモン「テストステロン」が、還元酵素「5αリダクターゼ」によって、悪玉脱毛ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」に変換されてしまう。
  • 2,「DHT(ジヒドロテストステロン)」が、毛乳頭にある受容体と結合し、毛髪の成長を抑制してしまう。
  • 3,「DHT(ジヒドロテストステロン)」の影響でヘアサイクルの成長期間が短くなって、十分に毛髪が成長する前に抜けてしまう。

男性型脱毛症(AGA)

思春期以降で、おでこが後退してくる、頭頂部が薄くなるという特徴を持ちます。壮年性脱毛症(そうねんせいだつもうしょう)とも呼ばれます。
原因は男性ホルモンの変化。発毛に必要な男性ホルモンである「テストステロン」に5α-リダクターゼという酵素が作用し、ジヒドロテストステロン(DHT)となります。このジヒドロテストステロンが髪の生え変わりのサイクルを短くし、細く短いまま髪が抜けてしまいます。
ストレスや生活習慣も原因のひとつではありますが、遺伝が原因になることの方が多いといわれています。とはいえ父・祖父がAGAなら絶対にAGAになるというわけでもなく、なぜAGAが発症するのかは不明確なのが現状です。 AGAの治療法はほぼ確立しており、基本的には正しく薬を服用することで高確率に進行を止めることができます。

円形脱毛症

5円ハゲ、10円ハゲなどと言われる脱毛がこの円形脱毛症です。 まるく脱毛する単発型が基本ですが、一ヵ所と限らず多発することもあります。
原因は、自分自身の身体を守るためにあるリンパ球が、髪の毛根を包む組織である毛包(もうほう)を攻撃してしまうことにあります。 ストレスが原因だと思って受診する患者が大半を占め、実際ストレスが円形脱毛症の原因のひとつとして影響していることもあります。とはいえ医学の中でストレスと円形脱毛症の関係はきちんと解明されておらず、誰にでも起こりうるのが現状です。

脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)、粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)

脂漏性皮膚炎という、顔やわきの下、背中などにできるニキビのような皮膚炎が頭皮に発生し、それによって起こる脱毛をわかりやすく脂漏性脱毛症と呼んでいます。実は、医学的には脂漏性脱毛症という病名はありません。
頭部の脂漏性皮膚炎は、思春期以降で、頭皮のフケが多くなったり、フケが大きくなったりする症状から始まり、次第に脱毛を起こしていきます。フケが多いことから粃糠(ひこう=不要なものの意)性脱毛症とも呼ばれます。
原因はホルモンバランスの乱れ、遺伝など諸説ありますが、近年、原因はマラセチアというカビの一種にあることが分かってきました。 誰の肌にでもある常在菌(じょうざいきん)ですが、皮脂や汗などが増えると、それを餌にして急激に増加します。そして脂漏性皮膚炎が悪化した結果、頭皮のダメージにより髪が抜けやすくなります。

牽引性脱毛症

ポニーテールやドレッドヘアなどのヘアスタイルで長期に渡って髪の毛が引っ張られ脱毛が生じることです。
患者のほとんどが女性ですが、まれに男性でも発症することがあります。牽引性脱毛症を起こすと自然に回復するのを待つしかありません。なるべく同じ髪形を避け、髪を強い力で縛らないようにして、予防することが重要です。

抜毛症

トリコチロマニアとも呼ばれる、自分で自分の髪や体毛を引き抜いてしまう病気です。 精神的なストレスが原因の「クセ」の一種で、無意識のうちに抜いていることもあれば、「抜くとすっきりする」と、やめたいのにやめられない場合もあります。
繰り返し髪や体毛を引き抜く、髪や体毛を抜くことをやめようと繰り返し試みる、髪や体毛を抜くことで仕事や生活の中で困るような状態になっている、等が診断基準になります。

病気や、病気の治療に伴う脱毛

甲状腺機能低下症、副甲状腺機能低下症、アジソン病など、ホルモンを分泌する甲状腺という器官の病気によって脱毛を伴うことがあります。また、急激なダイエットにより亜鉛や鉄が欠乏する栄養障害も脱毛の原因となります。 治療に伴う脱毛で有名なのは抗がん剤の使用によるものですが、他の薬剤でも起こる場合があります。

お悩みの男性にとって、年代は問わず薄毛・抜け毛は深刻な問題です。
コンプレックスでなかなか前向きになれない方や過度なストレスを受けている方など様々な方がいらっしゃいます。

当クリニックのメニューは、患者様自身が受けたい治療、あったらいいなと思えるような自信のある内容をドクターと共に絞り込み、心から患者様にお喜び頂けることをコンセプトに提供しております。
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内服 月額治療費
東京毛髪メディカル クリニック 6,500円〜13,000円 内服薬+シャンプー
価格 6,500〜20,000円
(A社) 6,500円~17,500円 内服薬+メソセラピー
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(B社) 15,000円~30,000円 内服薬
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(C社) 12,962円~20,370円 内服薬+メソセラピー
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