特長
痩身・ダイエット漢方とは
- 東洋医学による、健康的なダイエット
- 体質改善で、痩せやすい身体づくり
- メタボリックシンドロームにも
- 漢方担当医が処方
- 西洋医学との組み合わせで、早期痩身&リバウンド防止
欧米から入ってきたダイエット法を日本人が同じように行っても効果が出にくいのは、欧米人とアジア人では体格・体質・食生活など個体特性が全く異なるからです。そしてもう一つは太ってしまう根本的な原因“肥満体質”を改善できていないという点です。
このような根本原因を改善するのは漢方の得意分野。
肥満の根本原因を改善し、痩せやすく、リバウンドしにくい体質をつくります。また、漢方薬は西洋医学の薬と異なり、痩せるだけでなく美容や健康面に複数のプラス効果を得やすいのも特長です。
適応症状
- あまり食べていないのに太りやすい
- 運動をしてもなかなか痩せない
- ダイエットをしてもリバウンドしてしまう
- 無理なダイエットで体調を崩しやすい
- ダイエットによる肌荒れが気になる
- メタボリックシンドロームを指摘された
- 低体温、低代謝でむくみやすい
- 便通が不規則でお腹がぽっこりしている
- 内臓脂肪、皮下脂肪の両方が気になる
- 生活改善、食事制限の方法が分からない
漢方による体質改善
西洋医学は“痩せたい部位”への局所的なアプローチにより、一般的に 即効性が高いのが特長です。しかし、施術部位以外の効果は得にくいほか、肥満体質の改善や、体質・体調・生活習慣に合わせた個別の応用も困難。 一方、東洋医学は痩せたい部位症状のある部位だけでなく、「気・血・津液(水)」のバランスや流れを整え、身体全体にアプローチします。例えば、漢方薬には複数の有効成分が含まれていますので、脂肪燃焼目的だけでなく、冷え、低代謝といった、太ってしまう根本原因(=太りやすい体質)を改善に導くという特長があります。
メタボリックシンドロームにも
メタボリックシンドローム腹囲診断基準
・男性85cm以上
・女性90cm以上
近年増加傾向にあるメタボリックシンドロームは、東洋医学でいう「未病(みびょう:病気になる前段階)」と考えられます。メタボリックシンドローム対策の症状の一つ「内臓脂肪過多」に対し、現在の西洋医学では「食事療法」と「生活習慣の改善」が主体で、積極的な治療法がほとんどありません。 しかし、東洋医学であれば「内臓脂肪」に対しても、漢方薬によるアプローチが可能です。
漢方担当医が処方
漢方担当医
西田 真
効果的なダイエットをするためには、太ってしまう/痩せられないことの根本原因を把握することが必要となります。 例えば、食べ過ぎ、基礎代謝が低い、冷えやすい、むくみやすい等の体質や体調です。 当院では美容外科医としての豊富な経験と東洋医学の知識を兼ね備えた西田医師が、患者様と十分にお話しをしながら、先進の西洋医学と東洋医学の総合的な考察も加え、双方の長所を組み合わせた独自の痩身・ダイエットプランを組み立てます。
ご注意ください!漢方薬の選び方
体質を見極めず、むやみに漢方薬を服用するのは危険です。例えば、ぽっこりお腹やメタボリックシンドロームに効くとされる「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」は、市販の漢方薬の中でも人気がありますが、決して万人に効く、万能のダイエット薬ではありません。東洋医学でいう「実証(比較的体力のある)」タイプの方には適していますが、「虚証(疲れやすく・むくみやすい)」タイプの方には効果が無いばかりか、身体のバランスが崩れかねません。
その他の市販の漢方薬にしても、口コミや自己判断で気軽に購入できる一方、本当に身体に良い(合っている)のかが、専門知識を持たない方にとっては不明確です。漢方薬には副作用が無いと思われがちですが、間違った使い方をすると副作用があり、体調を悪化させてしまう可能性があります。
必ず医師や経験の深い薬剤師の診察を受け、適切な漢方を服用することをお勧めします。
西洋医学との組み合わせで、早期痩身&リバウンド防止
西洋医学と東洋医学には、どちらも長所があります。
そのため両方の医学を組み合わせることで、痩身施術後のリバウンドを防止できるほか、メタボリックシンドローム対策や日常のダイエットをより効率的に行うことができるのです。当院では「美容」を主軸とし、健康の維持・増進、ひいては生活習慣病をはじめとする疾病予防を図る漢方薬の処方と、西洋医学との組み合わせプランをご提案しています。
痩身施術における一般的な、西洋医学と東洋医学の比較
| 東洋医学 | 西洋医学 | |
|---|---|---|
| メリット |
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| デメリット |
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東洋医学の体質診断で、あなたに合った漢方を処方
東洋医学の診断に用いるのが「証(しょう)」という考えです。体質や体力により様々な証がありますが、なかでもよく使われるのが「陰陽」や「実証/虚証」です。外見や体力をあらわすもので、証の基本となります。
気血水の滞り・過不足で診断
ダイエットによる健康上の弊害は、食事制限や過度のエクササイズを行うことにより、「気・血・津液(水)」が欠乏したり、消耗され過ぎたりすることによって起こります。もともとエネルギーが不足傾向にある「陰タイプ」の方は特に要注意です
- 陽気の不足や機能低下は、「陽虚(ようきょ)」と呼ばれ、手足や足腰が冷えたり、寒がりになるなど「冷え」の症状が表れます。
- 血流の滞りは「お血(おけつ)」、不足や機能低下は「血虚(けっきょ)」と呼ばれ、生理痛や肩こり、年齢とともに太りやすくなるといった症状が表れます。
- 水(リンパ液)の流れが滞ることを「痰湿(たんしつ)」「痰飲(たんいん)」と呼び、これに熱が加わると「湿熱(しつねつ)」と呼ばれてほてりなどの症状が表れます
組み合わせの例
※上記は、あくまで処方の一例です
虚証と実証
実証
- 肌:うるおい、ツヤあり
- 体型:筋肉質、小太り
- 声:大きい
- 筋肉:弾力あり
- 腹部:腹筋は弾力的
- 体温調整:夏は暑がるがバテない
- 冬は比較的寒がらない
- 通常寝汗はかかない
- 消化器症状:過食しても大丈夫
- 食べるのが早い
- 1食抜いても平気
- 1日でも便秘をすると不快
虚証
- 肌:カサカサ、ツヤなし
- 体型:水太り、むくみ
- 声:か弱い
- 筋肉:弾力なし
- 腹部:腹筋は緊張に欠ける
- 体温調整:夏バテしやすい
- 冬の寒さに弱い
- 寝汗をかきやすい
- 消化器症状:過食すると不快で下痢をする
- 食べるのが遅い
- 冷たいもので腹痛、下痢
- 数日排便がなくても平気
気血水の滞り・過不足で診断
ダイエットによる健康上の弊害は、食事制限や過度のエクササイズを行うことにより、「気・血・津液(水)」が欠乏したり、消耗され過ぎたりすることによって起こります。もともとエネルギーが不足傾向にある「陰タイプ」の方は特に要注意です
- 陽気の不足や機能低下は、「陽虚(ようきょ)」と呼ばれ、手足や足腰が冷えたり、寒がりになるなど「冷え」の症状が表れます。
- 血流の滞りは「お血(おけつ)」、不足や機能低下は「血虚(けっきょ)」と呼ばれ、生理痛や肩こり、年齢とともに太りやすくなるといった症状が表れます。
- 水(リンパ液)の流れが滞ることを「痰湿(たんしつ)」「痰飲(たんいん)」と呼び、これに熱が加わると「湿熱(しつねつ)」と呼ばれてほてりなどの症状が表れます
Q&A
A. 「そんなに食べていないのに太りやすい」という場合、東洋医学的には「運化失調」、つまり栄養分を効率よくエネルギーに替えるしくみが弱っていると考えます。そのためエネルギーに変換されなかった余剰分の栄養が、脂肪として蓄えられていくのです。私たち現代日本人の多くは、生活習慣からの冷えにより「脾」「胃」が弱っており、このような「ためこみ体質」になるようです。食事の質や生活のありかたを見直すお手伝いをします。適度な運動は継続しましょう。漢方薬は、大変助けになるはずです。
A. はい、こむら返りなど筋肉のけいれんや、水の過剰に対応する有名な処方がありますが、これらは速効性があります。そういった処方の特長は、生薬の数が少ない事です。しかし同時に「耐性」ができやすい処方でもあります。一方、急激なダイエットは健康を損なうもとになりますし、リバウンドのリスクも高まります。 一説によると、リバウンドしない体重減少は、一日に50g程度までとも言われています。ダイエットの場合、2~3ヶ月かけて結果を出していくことが薦められます。しかし体重が減る前に、ほかのいろいろな体調改善(むくみや倦怠感の改善など)を感じられている事でしょう。
A. ショウガは身体をあたためる食材ですが、生のショウガは「発散」させる性質の強い生薬です。そのため、冷や奴にショウガを薬味にして・・・のような使い方では思うような効果が期待できないかもしれません。低体温であることは、代謝が落ちている事のあらわれであるばかりか、大事な免疫力を下げてしまいます。生理痛が酷かったり頭痛もちであったりして消炎鎮痛剤を連用していませんか?体温を下げるような習慣を改めたうえで、身体を温めていきましょう。漢方の得意とする分野です。
A. 私たち現代日本人は、おおむね水が過剰で冷えています。このような場合、下肢にむくみが出やすいものです。ダイエットの目的で、ミネラルウォーターやお茶飲料をゴクゴク飲んでいませんか?(しかもたいてい冷蔵庫で冷えていますね。) 身体を温めるつもりで飲んだホットコーヒーや煎茶も、本質的には身体を冷やす食材であったりします。まずは身体をあたため、そして二ヶ月ほどかけてゆっくり水を抜いていきましょう。漢方薬が助けになるのはもちろんですが、水分の摂取を「熱いお白湯をふぅふぅして飲む事」に変えるだけでも、冷えと水毒への立派な対処法になります。
施術の流れ
STEP1【診断】弁証論治に基づいたカウンセリング
東洋医学では「四診(ししん)」と呼ばれる4つの診断方法を用いて、患者様の情報を収集します。
弁証がきちんと立てられれば、論理的に治癒へ導くことができます。しかし、診断を誤ると、治療効果は得られません。処方(弁証)を立てるために、四診で情報を集め、集められた情報を様々な角度から検討します。
情報量は多ければ多いほど精巧な診断ができますので、当院の問診票では、現在お悩みの症状や体質、性格に至るまで、通常の問診票に比べて細かく・多数の質問事項が設けられています。 また、より精巧な診断のため、触診や腹診を行うことがあります
中医学の“四診”
| 問診(もんしん) | 問診票へのご記入(記入時間目安:約20分)・医師とのカウンセリングにて、主訴、身体状況、既往歴、病状などを伺います。 |
|---|---|
| 聞診(ぶんしん) | 声や呼吸音などを臭い、聴覚を使って診断します。 |
| 望診(ぼうしん) | 顔や全身、皮膚、舌の状態を診ます(舌診)。 |
| 切診(せつしん) | 触診やお腹のハリ具合などを診る腹診、脈をとって診断します(脈診)。 ※触診や腹診に抵抗のある方は、事前にお申し付けください。 |
STEP2【処方】個体特性に合った漢方を処方
これまでの流れをふまえつつ「今」の証に合わせた漢方薬を処方します。
- 滞りをほぐし、寒熱・虚実・陰陽などのバランスを整える処方を行います。
- より速やかに改善させるための西洋医学的治療との組み合わせも可能です。
- 患者様ごとの症状や目的に合わせ、血液検査・サプリメント処方・インディバCET・各種美容外科処置などの併用をお勧めすることがあります。
生薬の一部をご紹介
| 桂枝 | シナモンの若枝。温熱性の薬物で血行を促進し、発汗と利尿の作用を強めることによって体液の滞りを軽減する作用があります。 |
|---|---|
| 乾姜 | ショウガの根茎を湯通ししたあと乾燥させたもの。循環を促進し冷えを温め、水分の偏在・停滞を改善させる作用があります。 |
| 生姜 | 掘りたてあるいは乾燥したショウガの根茎。温める性質ではありますが、むしろ汗により発散させる性質に期待して配合します。 |
| 大黄 | タデ科ダイオウの根茎。便を通じさせ、また血流の調整作用や抗菌消炎作用があります。ただし、妊娠授乳中には避けるべき生薬です。 |
| 当帰 | セリ科トウキの根。血のトラブルを広く治す代表的生薬。通便作用もあります。 |
| 茯苓 | サルノコシカケ科マツホドの菌核。冷えて脾(ひ)が弱り、水分過剰の現代日本人にとって有益な生薬。 |
| 柴胡 | 日本在来種ミシマサイコの根。含有するサイコサポニンが主体となり「ほぐし、鎮める」薬効を発揮します。脂質代謝作用もあり、特に男性のダイエットでは重要な生薬です。 |
| 甘草 | マメ科カンゾウの根や匍匐茎。グリチルリチンや各種フラボノイドを含み、本来の解毒作用のみならず、諸薬を調和する「使薬」として多用されています。 |
STEP3通院
体質の変化に合わせて、1~2週間おきに処方を見直していきます。 漢方服用後、1~2週間経過すると、少なくとも何らかの改善や変化の徴候が現れます。変化が感じられなければ、処方が合わないか、処方量が不足している可能性がありますので、処方の再検討を行います。2週間での変化は一時的なものですので、約2~3ヶ月を目安に継続していただくと、根本的な改善につながります。
ダウンタイム
| 通院 | 1~2週間おき |
|---|---|
| 日常生活 | 特に制限はありません。 |
| 効果 | 効果の出方には個人差がありますが、2 週間で何らかの変化が期待されます。変化の有無・内容をふまえ、処方内容を検討します。およそ2 か月で初期の目標が達成できているか評価を行い、次の目標を設定します。目標達成のためには、処方が年単位に及ぶこともあります |
| 副作用情報 | 漢方薬は、使用方法が適正であれば基本的に安全なお薬です。ただし、処方ごとに注意すべき点が異なりますので、処方時に「くすりのしおり」をお渡しします。 ※妊娠の可能性がある場合は、治療の内容によってはお受け出来ない場合もありますので、必ず医師にご相談ください。 |
料金
こんな施術も
乱れた体内環境をリセットし、心も身体も整える、ファスティング(断食)ダイエ ットプログラムです。
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