2015年02月18日

車オンチは車検で勉強


わが車にも車検の時期がやってきました。

一年中ほとんど毎日車に乗っていますが
車についてはわからないことばかりです。
エンジン音の違いすら自分では気づかなくて。

誰かに言われて「そんな状態で車走らせてたのか!」と
後から驚くことが多いんですね。


樹液の被害についても
今回の車検で教えられるまで知らなくて恥ずかしい。
住宅やマンションなどでも問題になってるとか。



格安車検の料金にビックリ


車検をお願いした近くの民間車検工場さんは話をしやすく
いろいろと配慮してもらえるので、ありがたいです。

整備や修理も車検と一緒にしていただくので
家族も毎回お世話になってるんですね。


格安の車検をネットで探してみると、料金の安さにビックリ。
小型クラスで5~6万円と半額くらいなんですよね。
オイルやバッテリー交換などを含まないせいもありますが。

しかし、そうした車検専門店やガソリンスタンドなどは
県内でもすみっこにあるわが家のそばには見当たらず。

格安という言葉にはすごくひかれるけれど
片道1時間半ほどかけて車検に行くのはなかなか難しくて。
田舎暮らしは格安には縁遠くなってしまいがちです。



今回気になってるのはワイパーを動かしたときの
キュッキュ音。

ワイパーは昨年秋に見てもらって問題ないはずなのに
なぜ不具合が出るのかかわからなかったんですね。




ワイパーの異音の原因は樹液


夕方、車検から車が戻ってきました。
ワイパー自体に問題はなく、音がするのは樹液だろうと。
フロントガラスから除去したら音は消えたということです。



フロントガラスにしつこく残っている点やスジ。
洗車シャンプーなどを使っても消えないものは
樹液がつけたかもしれないんですね。


「樹液はワックスやコーティングを突き破って
 修復不能になることもある」

花粉や黄砂、鳥や虫の糞などが塗装をダメダメにする
それは知っていたけれど樹液も同じなんですね。


透明な接着剤みたいなベタベタしたもの
それが付着していたら樹液の可能性が高いのだとか。
酸が強い鳥糞に次ぐダメージだそうです。



樹液が車に与える影響


けやき並木を走っていたら、フロントガラスにパラパラと
何かが降ってきて、小雨かな?と思ったことはありませんか?
水滴ではない、粘着力のあるゼリー状の玉だったら樹液だと。


樹液は数日たつと固まってしまうんですね。
そして塗装を侵食するのでボディーカラーが変色したり
塗装が縮んでヒビが入ってしまうこともあるそうです。

ブツブツと塗装に穴が開いてしまって
全体的に再塗装しなければならないといケースも。



こうした樹液による被害は、植物の活動が盛んになる
新緑の時期から仲秋までが多いよう。
しかし暖かい地方は冬でも樹液が散っているとか。

特に松ヤニは表面の汚れを取り込みながら
塗装と一体化してしまうから怖ろしいですね。
除去しようにもできなくなってしまうそうですよ。


住宅やマンションの塗装も同様な被害を呼ぶために
トラブルの元にもなっているそうです。

樹木を切って取り除いてほしい側と樹木を残したい側。
なかなか折り合いがつかないんですね。



樹液の被害に会わないために


田舎の生活エリアって、どこを見ても木が目に入ります。
駐車場も戸外が多いし、植木があちこちに並んでいたり。

しかし樹木から離れた場所に車を置いたとしても
雨や風に混じって運ばれてくる場合もあるそうです。
それじゃ逃れようがないですね。



自宅ではわたしの車は優先度が低いので
ガレージを使わせてもらえずカーポートを使っています。
風当たりが強い場所なのでほぼ意味がない状態。

毎日カバーを車にかけるしかないんでしょうかね。
でも家を出たあと、どこでもカバーというのは疲れるし
そこまで車を守ろうとする根性がありません。


できるだけ樹木から離して車を停めること
こまめにガラスやボディを観察して除去すること
これくらいしか対策はないんでしょうかね。

その前にワックスやコーティングです。
花粉対策もまずはマスクからですもんね。




車に樹液がついたときは

洗車のプロのお話では手ごわい樹液も
付着したばかりであればウェットティッシュやクロスなどで
拭き取ってしまえば大丈夫とのことです。

カーシャンプーで洗車すればさらに安心ですね。

樹液がついたことに気がつかず、そのまま1週間くらい
ほうっておいた場合でも除去できることもあるとか。



まず熱い湯(80度くらいまで)に浸したタオルを
樹液のついた部分に置いて温めることで軟化させます。
熱湯を直接かけると塗装を傷める恐れがあるのですね。

広範囲に付着しているときはバスタオルで覆って
その上から湯をかけていきます。

その後、車の付着物を除去するための
粘土クリーナーや虫取りクリーナーなどで
樹液を除去するとよいそうです。


いきなり一般的な洗剤やクリーナーなどで処理するのは
避けたほうがよいそうですよ。
化学薬品にどう反応するかがわからないとか。。


ただ、こうした方法が全てのケースに対応可能とは限らず
うまくいかない場合も考えられます。
試す場合は自己責任とお考えください。

簡単に買い替えられない車のデリケートな問題は
プロに相談するのが一番かと思います。



車の「人間ドック」が車検なら
車の病気やケガは車のお医者さん。

信頼できるかかりつけ医がほしいですよね。



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