2015年02月18日

◆車オンチは車検で勉強


わが車にも車検の時期がやってきました。

一年中ほとんど毎日車に乗っていますが
車についてはわからないことばかりです。
エンジン音の違いすら自分では気づかなくて。

誰かに言われて「そんな状態で車走らせてたのか!」と
後から驚くことが多いんですね。


樹液の被害についても
今回の車検で教えられるまで知らなくて恥ずかしい。
住宅やマンションなどでも問題になってるとか。



◆格安車検の料金にビックリ


車検をお願いした近くの民間車検工場さんは話をしやすく
いろいろと配慮してもらえるので、ありがたいです。

整備や修理も車検と一緒にしていただくので
家族も毎回お世話になってるんですね。


格安の車検をネットで探してみると、料金の安さにビックリ。
小型クラスで5~6万円と半額くらいなんですよね。
オイルやバッテリー交換などを含まないせいもありますが。

しかし、そうした車検専門店やガソリンスタンドなどは
県内でもすみっこにあるわが家のそばには見当たらず。

格安という言葉にはすごくひかれるけれど
片道1時間半ほどかけて車検に行くのはなかなか難しくて。
田舎暮らしは格安には縁遠くなってしまいがちです。



今回気になってるのはワイパーを動かしたときの
キュッキュ音。

ワイパーは昨年秋に見てもらって問題ないはずなのに
なぜ不具合が出るのかかわからなかったんですね。




◆ワイパーの異音の原因は樹液


夕方、車検から車が戻ってきました。
ワイパー自体に問題はなく、音がするのは樹液だろうと。
フロントガラスから除去したら音は消えたということです。



フロントガラスにしつこく残っている点やスジ。
洗車シャンプーなどを使っても消えないものは
樹液がつけたかもしれないんですね。


「樹液はワックスやコーティングを突き破って
 修復不能になることもある」

花粉や黄砂、鳥や虫の糞などが塗装をダメダメにする
それは知っていたけれど樹液も同じなんですね。


透明な接着剤みたいなベタベタしたもの
それが付着していたら樹液の可能性が高いのだとか。
酸が強い鳥糞に次ぐダメージだそうです。



◆樹液が車に与える影響


けやき並木を走っていたら、フロントガラスにパラパラと
何かが降ってきて、小雨かな?と思ったことはありませんか?
水滴ではない、粘着力のあるゼリー状の玉だったら樹液だと。


樹液は数日たつと固まってしまうんですね。
そして塗装を侵食するのでボディーカラーが変色したり
塗装が縮んでヒビが入ってしまうこともあるそうです。

ブツブツと塗装に穴が開いてしまって
全体的に再塗装しなければならないといケースも。



こうした樹液による被害は、植物の活動が盛んになる
新緑の時期から仲秋までが多いよう。
しかし暖かい地方は冬でも樹液が散っているとか。

特に松ヤニは表面の汚れを取り込みながら
塗装と一体化してしまうから怖ろしいですね。
除去しようにもできなくなってしまうそうですよ。


住宅やマンションの塗装も同様な被害を呼ぶために
トラブルの元にもなっているそうです。

樹木を切って取り除いてほしい側と樹木を残したい側。
なかなか折り合いがつかないんですね。



◆樹液の被害に会わないために


田舎の生活エリアって、どこを見ても木が目に入ります。
駐車場も戸外が多いし、植木があちこちに並んでいたり。

しかし樹木から離れた場所に車を置いたとしても
雨や風に混じって運ばれてくる場合もあるそうです。
それじゃ逃れようがないですね。



自宅ではわたしの車は優先度が低いので
ガレージを使わせてもらえずカーポートを使っています。
風当たりが強い場所なのでほぼ意味がない状態。

毎日カバーを車にかけるしかないんでしょうかね。
でも家を出たあと、どこでもカバーというのは疲れるし
そこまで車を守ろうとする根性がありません。


できるだけ樹木から離して車を停めること
こまめにガラスやボディを観察して除去すること
これくらいしか対策はないんでしょうかね。

その前にワックスやコーティングです。
花粉対策もまずはマスクからですもんね。




◆車に樹液がついたときは

洗車のプロのお話では手ごわい樹液も
付着したばかりであればウェットティッシュやクロスなどで
拭き取ってしまえば大丈夫とのことです。

カーシャンプーで洗車すればさらに安心ですね。

樹液がついたことに気がつかず、そのまま1週間くらい
ほうっておいた場合でも除去できることもあるとか。



まず熱い湯(80度くらいまで)に浸したタオルを
樹液のついた部分に置いて温めることで軟化させます。
熱湯を直接かけると塗装を傷める恐れがあるのですね。

広範囲に付着しているときはバスタオルで覆って
その上から湯をかけていきます。

その後、車の付着物を除去するための
粘土クリーナーや虫取りクリーナーなどで
樹液を除去するとよいそうです。


いきなり一般的な洗剤やクリーナーなどで処理するのは
避けたほうがよいそうですよ。
化学薬品にどう反応するかがわからないとか。。


ただ、こうした方法が全てのケースに対応可能とは限らず
うまくいかない場合も考えられます。
試す場合は自己責任とお考えください。

簡単に買い替えられない車のデリケートな問題は
プロに相談するのが一番かと思います。



車の「人間ドック」が車検なら
車の病気やケガは車のお医者さん。

信頼できるかかりつけ医がほしいですよね。



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