ケノンは家庭で簡単にエステ並みのフラッシュ脱毛が行える家庭用脱毛器です。当サイトでは髭の脱毛や、他の体毛の脱毛を実際に行っている様子・効果をご紹介していますが、脱毛に関しては評判通りの効果を発揮してくれています。

そんなケノンには、脱毛器としての顔以外に、美肌効果もあり、これがなかなか秀逸です。男が美肌?なんて思うかもしれませんが、人を老けて見えさせる原因の大きなものが肌の質です。シワやシミがあったり、肌のキメが粗かったりするだけで老けて見えるようになります。逆に言えば、そういったものがなければ年齢以上に若くも見えるわけです。

 

ケノンのIPLフラッシュは、フォトフェイシャルという美顔エステに使用されるものと同じものなので、肌を美しく見せるための効果がいろいろあります。そのなかでも僕が一番魅力に感じるのがシミが取れる効果です。

 

ケノンのシミ取り効果とは?

ケノンのIPLフラッシュが持つ肌に与える効果はいくつかあるのですが、シミ取りに関連するものを挙げてみると次の2つになると思います。

  • 黒いものに光が集まって熱を発生させ、組織の破壊をする
  • 代謝を活発にさせ、肌の再生力を促進する

 

ケノンのフラッシュが脱毛できる原理と同じことですが、フラッシュの光は黒いものに集まって熱を発生させます。その熱で毛根を破壊することによって脱毛が行えるわけですが、同様の原理によってシミを取ることができてしまうのがスゴイです。ケノンのフラッシュをシミに照射すると肌の奥にあるシミのある部分(メラニンのかたまり)に熱が集まってその組織が破壊されます。破壊された組織は自然な肌のターンオーバーによって再生されますが、再生される際に破壊されたシミを含む組織が肌の表面へと浮き出てきて最終的に剥がれてとれます。このようにしてシミが取れるというのが、ケノンのシミ取り効果のメカニズムです。

 

肌に擦り傷などを負うと、いずれ傷ついた表面が剥がれ落ちて、その下から新しい肌が出てきて蘇りますよね?あれと同じことが起こるようにケノンを使ってしむけるというわけです。肌の組織を破壊するなどと言うと強い痛みをイメージするかもしれませんが、実際に使用している感覚では、強い痛みを感じるようなことはほとんどありません。あくまでシミのある部分だけに熱を発生させ、そこにだけピンポイントで傷を付けるということをケノンはやってのけます。

 

またIPLフラッシュには、コラーゲンなどを生成する細胞を活発化させる効果もあるため、傷ついた組織の再生もスムーズに進むようになります。意図的に傷をつけて素早く再生させるというのがケノンの役割です。

 

検証!シミが濃くなっても気にしてはいけません

ケノンを使用して、シミのある部分に照射を行うとどうなるのかを実際にやってみて確認したいと思います。まず対象となる部位は、腕のひじの内側あたり(下記画像)としてみます。もちろん顔でも良いのですが、初めて試みる場合は、腕などの肌の強そうなこところが良いでしょう。

 

 

あまり拡大すると見た目がよろしくありませんが、結構まんべんなく細かいシミがあるのがおわかり頂けるかと思います。あなたのカラダにもこうしたパーツがあるかもしれませんが、いかがですか?

 

さて、実際に照射にあたって決めなければいけないのが、カートリッジ選びです。

 

ケノンには脱毛用と美顔用(スキンケア用)の2種類のカートリッジがあります。通常、脱毛目的でない場合は、スキンケア用のカートリッジを使いますし、マニュアルにもそのように書かれています。

 

しかし、しかし、

 

個人的な経験からでお話すると、スキンケア用のカートリッジは刺激が非常にマイルドです。言い換えるとあまり効いている気がしません(笑)。痛みをあまり感じないという意味では確かに良いのですが、あまりに刺激がなく、実際に数回か照射をしてみても、シミを取るという観点でははっきりとした効果を感じませんでした。(おそらく効果がゆっくり出てくるように調整されているのでしょう。)

 

根気よく続けるのが王道なのだと思いますが、もっと早く効果を出したいというか、そこをあえて道をそれてみたいというか、そんな冒険心がふつふつと湧いてきてしまいました。

 

というわけで、今回使用するのはスキンケア用のカートリッジではなく、脱毛用のラージカートリッジです。そして出力はレベル10で照射します。
(くれぐれも安易に真似はしないで下さい。マニュアルに沿わないやり方は全て自己責任です。あくまで僕個人のやり方ということでご理解下さい。)

 

それでは、

 

照射です!

 

 

なお、シミにフラッシュ照射をすると、次の日かその次の日くらいに一旦シミが濃くなります。シミが肌の表面に浮き出てくる前触れなので心配せず、効いてることを喜ぶくらいの気持ちで見ていましょう。

 

照射した結果はこうなりました!

まず照射して、早ければ次の日には照射した部分のシミが濃くなってきます。それがだんだんと浮き出てきて綺麗な肌を入れ替わるわけですが、こんな感じで濃くなってきます。

 

 

これはちょうど4日後の様子です。表面に以前のシミよりも色の濃いポツポツができているのがおわかりになるでしょうか?シミが皮膚の表面に出てきて濃くなって見えるようになりました。肌深くにあるシミは肌で覆われているために薄く見えているだけで、実際にはこういう黒いメラニンの塊が皮膚を奥にあるわけです。なんだかゾッとしますね。

 

この黒いものが皮膚の代謝とともに剥がれ落ちていきます。