TVを観ていると「あれ?この芸能人こんなに痩せてたっけ?」「この人昔はこんなに太ってたんだー!」と驚くような芸能人っていますよね。
今をときめく有名女優やグラビアモデル、はたまた歌手までもが、まだ日の当たらない下積み時代や学生時代などはぽっちゃりとした体型だった、という話は意外とよく聞く話ですよね。
今では大活躍の彼女たちも昔はそういった暗い(?)過去もあったのです。
また、出産を終えてすぐだというのに、何食わぬ顔で出産前と変わらない体型で芸能復帰してくる人もいますよね。
では、一体彼女たちはどのような方法で今の体型を手に入れ維持しているのでしょうか。
今回は有名芸能人が、どのような方法であのような美しい身体を手に入れ、維持しているのか、タレント別にまとめてみました。
綾瀬はるか
太っていた当時報道されていた身長・体重は165cm・58kgということなので極端に太っているというわけではありませんが、現在の綾瀬はるかさんと比べてみると顔のお肉のつき方などはやっぱり全然違いますね。
綾瀬はるかさんは下積み時代、ビューティーコロシアムという番組でのダイエット企画で、1ヶ月に6,8kgというウエイトダウンに成功しています。
綾瀬さんはダイエットでも特に重要なポイントである「体質改善」「食事制限」「エネルギー消費」の3つを徹底して行っていました。
常温の水3リットルを毎日飲む
基礎代謝を上げるために毎日常温の水を3リットル飲むようにしていたようです。
基礎代謝とは、なにもせずに動かなくても消費するエネルギーであり、呼吸や体温を保持するといった最低限の生命維持活動で消費されるエネルギーのことです。
たくさん水を飲むことにより、体温が下がります。その下がった体温を戻そうとする際に体はエネルギーを消費します。
水はカロリーがゼロであり、太る心配もなく基礎代謝を上げることができます。
基礎代謝が増え消費するエネルギーが増えると、余分な体脂肪を燃やしてくれ贅肉を削ぎ落としてくれます。
また、基礎代謝を上げる事によるダイエットは、リパウンドもしづらいためウエイトダウンした体型を維持しやすいのです。
摂取カロリーは1日1000kcl以内
当時の綾瀬さんの年齢や体型からすると、1日に必要な摂取カロリーは少なくとも1500kcal以上であるため、1000kcalに抑えるといういのはとんでもない食事制限といえます。
今でこそ大活躍している綾瀬さんですが、当時は自身のタレント生命にも関わるダイエット企画であったため、ここまで過剰な食事制限に踏み切ったのだと思います。
食事制限は過剰に行うとダイエット停滞期を招く可能性があり、体重の減少がストップしてしまいます。
番組ではトレーナーの指導のもとダイエットを行っていたので、なんとか停滞期を乗り越えたのでしょうが、自分独りで行うダイエットであれば停滞期で挫折してしまう可能性が高いです。
食事制限は最低でも1200kcalまでとし、効果的に食事制限を行うのであれば、プチ断食を取り入れるようにしましょう。
消費カロリーは1日900kcal以上
カロリーをコンスタントに消費するということは、ダイエットにおいて非常に重要です。
ダイエットの基本は、摂取カロリー<消費カロリーが基本であり、これを徹底して行えば、まず太ることはありません。
運動をする事によって、筋肉量も増やすこととなり、基礎代謝をさらに向上させることができます。
深田恭子
綾瀬はるかさんと並んで過去に太っていたことで有名な女優と言えば、深田恭子さんですよね。
ぽっちゃり気味な体型は男性から非常に人気があり、こちらのほうが好みという男性も少なくないと思いますが、痩せることによって女性からも理想の体型とされ、憧れられる存在になりました。
深田さんは自身でも「太りやすい体質」と明言されていますが、あのような美しいボディメイクはどのように行ったのでしょうか。
朝バナナダイエット
2008年に大流行した朝バナナダイエット。一時期コンビニやスーパーからバナナが消えるほどの人気となりましたが、深田さんもこの朝バナナダイエットを取り入れたようです。
バナナは意外とカロリーが高いことでも知られていますが、果実であることと食物繊維やカリウムといったデトックス効果の高い栄養素を多く含むため、ダイエット食品としては適した食品と言えます。
食物繊維は腸内環境を整え消化機能を向上させるため代謝アップに繋がりますし、カリウムはむくみを解消し尿作用を促進するため、高いデトックス効果を発揮します。
朝からバナナを食べることで、午前中から腸内活動を活発にし、デトックス効果を促すため、痩せやすい身体づくりをしてくれます。
白湯ダイエット
水をいったんやかんなどで煮沸させ、人肌程度にぬるく冷ましたお湯を「白湯(さゆ)」といい、湯冷まし(ゆざまし)と呼ばれることもあります。
起源はインドの伝統医学でもある「アーユルヴェーダ」がルーツとも言われており、冷えた水ではなく温かい白湯を飲むことで、血行を促進して内臓が温められることにより、ダイエット効果をもたらしてくれます。
内臓が温められると、内臓機能が高まり代謝が上がって脂肪燃焼効果を促進すると同時に、胃や腸の消化機能も高め、便通を良くする、利尿作用を促すといったデトックス効果も高めてくれます。
白湯を飲むという文化は元々日本に根付いていたものであり、やかんで水を沸騰させ冷ますだけと簡単に作ることができ、起床時・朝・昼・夕食時・就寝前に飲むだけと非常に簡単に行えるということも、白湯ダイエットの大きな魅力です。
カーヴィーダンス
カーヴィーダンスとは、スポーツトレーナーの樫木裕実さんが考案し、神田うのさんや紗栄子さんなどのボディメイクに一役買ったとあって流行しました。
深田さんものインタビューで「樫木裕実さんのDVDをよく観て、体を動かしています。」とコメントしており、カーヴィーダンスを実践していた様子が伺えます。
カーヴィダンスは、曲線的で激しい動きをすることが多く、特にクビレを中心とした腰回りのボディラインを美しく強調するようなボディメイク効果があります。
運動不足の人でも継続的に行うことができ、脂肪を直接燃焼する有酸素運動でもあるためしっかりと体脂肪を減らすことができます。
また、カーヴィーダンスの独特な腰使いで、インナーマッスルも鍛えることができるため、基礎代謝をあげられると同時に引き締まったウエストラインをつくることができます。
西野カナ
10代・20代を中心にカリスマ的なアーティストとして人気を誇る西野カナさんですが、なにがあったのか激太りしてしまいました、、。
そんな彼女も最近では、デビュー当時のようなシュッとしたフェイスラインを取り戻し、精力的に活躍されています。
一部の報道では過食症に陥り、痩せた原因もその過食症による反動ともいわれています。
売れっ子の歌姫はツアーを乗り切るためにも、たくさんのエネルギーを摂取する必要があり、仕事量の多さも当時大学生の西野さんにとっては多大なストレスとなっていたはずです。
激太りの真相は分かりませんが、西野カナも痩せるために行ったダイエット法がいくつかあります。
夜6時以降はなにも食べない
単純で一見簡単なことのように思いますが、実際に実践するのは大変難しい食事法です。
昼食後のエネルギー消費量というのは、1日の間で最も多く、その分お腹も空きやすいです。
「夜6時以降はなにも食べない」というのは、太らないためにもダイエットにおいて非常に理論的であり、効果的でもあります。
人間が体内で生成するたんぱく質の一種にBMAL1(ビーマルワン)というものがあり、このBMAL1は体脂肪の増減に大きく関わります。
BMAL1は脂肪の合成を促したり、血中のブドウ糖を増やす働きがあるのです。つまり、BMAL1が多く生成されている時に食事を摂ると、体脂肪になりやすく太りやすくなるのです。
このBMAL1は時間帯により生成量が変化し、基本的に日中の間が最も少なく夕方頃から深夜にかけて増加します。
BMAL1の生成量が最も少ないのは午後3時であり、最も多くなるのが夜22時から深夜2時と言われています。
西野カナさんが徹底していた「夜6時以降はなにも食べない」という食事法は、ちょうどこのBMAL1の生成量が増加する時間帯であり、この時間帯までに食事を済ませておくことで効果的に脂肪の蓄積を防ぐことができます。
また、西野さんはダイエット中は間食も全くしなかったと言われています。
ヨーグルトを必ず食べる
ヨーグルトには腸内環境を整える働きのある乳酸菌やビフィズス菌が多く含まれ、また、余分な脂肪の吸収を防ぐカルシウムもたくさん含まれています。
腸内環境が整えられると、腸の働きも活発になり便通を良くし、便の排出を促進されデトックス効果が高まります。
ヨーグルトに多く含まれるカルシウムは、甲状腺ホルモンの働きを活発にし、体内にある余分な脂肪分や栄養素を排出し、太りにくい体質に変えてくれます。
また、カルシウムは脂肪や胆汁酸といった脂肪の原因となるものと結びつくことで、小腸で吸収されにくくなり、肥満を防いでくれます。
ヨーグルトには、ダイエット効果以外にも睡眠を促してくれたり、美肌効果もあるので、TVの露出で忙しい芸能人の西野さんには、ピッタリなダイエット食品と言えます。
オリーブオイルを摂る
西野カナさんはオリーブオイルを積極的に摂るようにしていたそうです。
オリーブオイルの主成分であり構成の70%を占めるオレイン酸は、血中の悪玉コレステロールを減らす作用があり、脂質や糖を効率的にエネルギーに変換する脂質代謝や糖代謝を活発に行う働きがあります。
オレイン酸は肥満の原因となる中性脂肪をつきにくくし、脂肪燃焼効果を促進してくれる働きがあるのです。
また、オレイン酸には、満腹中枢を刺激する作用もあり、苦しい空腹感なく食事量を減らしてくれます。
さらに、胃腸の活動を活性化させ、消化を促進すると同時に、腸の蠕動運動も活発になるため、腸内環境が整えられ、内臓機能が向上します。
内臓が効率的に作用すると、脂肪燃焼効果も高まります。
峯岸みなみ
峯岸みなみさんといえば、ライザップのCMで美しいボディメイクを成し遂げていることで有名ですよね。
ライザップは徐々にその全貌が明らかになりつつあり、基本メソッドも世間に浸透し始めました。
ライザップの基本メソッドとは、徹底した糖質制限とハードなトレーニング。入会者一人ひとりにパーソナルトレーナーがついて、2ヶ月間みっちりこの2つの基本メソッドを管理します。
徹底した糖質管理
糖質を摂取すると、血中の糖が増え血糖値が上がり、血糖値の上昇を抑えるためにインスリンホルモンが分泌されます。
インスリンホルモンは血糖値の上昇を抑え、血糖値を緩やかにする働きがありますが、同時に脂肪を合成して脂肪を分解しにくくする作用もあります。
そのため、インスリンホルモンは「肥満ホルモン」とも呼ばれるのです。
脂肪の合成を促進するということは太りやすくなるということで、分解しにくくするということは痩せにくくなるということです。
逆に言えば、脂肪を削ぎ落とす、脂肪の蓄積を防ぐのに効果的なのが糖質制限です。
数あるダイエット方法の中で、最も効果的なダイエットの一つに糖質制限ダイエットというものがありますが、ライザップではそこに着目し徹底して糖質制限を行わせます。
ライザップでは、入会者に対して毎日パーソナルトレーナーにその日の食事内容を写真に撮って送るように指示し、糖質を摂っていないか、もう少したんぱく質を摂った方がいいなどの指導を仰ぎます。
食事管理を徹底して行うことが、ライザップの食事に対する基本メソッドであり、2ヶ月間という短い期間で痩せることができます。
激しい無酸素運動トレーニング
ライザップでは綺麗に身体を引き締めるためにトレーニングも行います。
基本的なコースだと50分✕16回のトレーニングを2ヶ月間行うわけですから、単純計算週に2回トレーニングを行うことになります。
このトレーニングというのが、ほぼ全時間筋力アップを目的とした無酸素運動なのです。
ダイエットではジョギングや水泳といった有酸素運動を思い浮かべるかもしれませんが、ライザップで行うのは、ダンベルやバーベルといったトレーニング機器を使った筋力トレーニングです。
糖質制限で脂肪を削ぎ落とした身体に、引き締め効果と筋力を加え、メリハリの有るリバウンドしにくい身体を作り上げます。
木下優樹菜
木下優樹菜さんといえば、お笑い芸人のFUJIWARA・藤本さんと結婚して、現在では2児の母のママタレとして活躍していますよね。
元々三愛水着イメージガールとして脚光を浴び、グラビア方面でも活躍していた木下さん。そのため、結婚前からスタイル抜群でしたが、2児の母となった現在でも当時と遜色のないスタイルを維持しています。
妊娠前は43kgだったとされ、出産直前には58kgとなり、産後2ヶ月で8kgもの減量に成功したと言われています。
木下さんはあまり運動が好きではないと言われており、産後ダイエットに取り入れた方法は「骨盤矯正ダイエット」と「低炭水化物ダイエット」「スムージーダイエット」などといわれています。
骨盤矯正ダイエット
骨盤の歪みは、内臓が通常より下がった位置にくる内臓下垂を引き起こし、お腹をぽっこりさせてしまう原因となります。
また骨盤の歪みは血の巡りを悪くするため、代謝機能を低下させてしまいます。
骨盤の歪みは足を組むクセがついていたり、鞄をいつも同じ側の肩でかける、重いものをいつも利き腕で持つなどを日常的に行う歪みやすくなるとされています。
また、女性の場合は出産をすることでも骨盤が開いてしまうため、歪みとなってしまいます。
骨盤を元の正しい位置に矯正してやることで、血行が促進され血液循環が良くなり、新陳代謝が上がり痩せやすくなります。
また、内臓下垂も防止できるため、ぽっこりお腹の解消や予防にもいいとされています。
低炭水化物ダイエット
木下さんは日々の食生活で炭水化物を控えるよう心掛けていたそうです。
炭水化物を控えると、肥満の原因でもあるインスリンの分泌量を抑えることができるため、脂肪がつきにくく、太りにくい体となります。
また、炭水化物を摂取する量が少なくなると、すい臓からグルカゴン呼ばれるホルモンが分泌されます。
グルカゴンには脂肪を分解する作用があり、脂肪の分解が促進されると、太りにくくなるだけでなく代謝機能のいい体となるため、体脂肪を燃焼しやすい痩せやすい体になります。
スムージーダイエット
木下さんは低炭水化物ダイエットを行うと同時に、特性のスムージーも積極的に飲むようにしていたそうです。
木下さんがスムージーによく入れていた食材は、バナナ、豆乳または牛乳、バニラエッセンス一滴、黒ゴマなどだそうで、低炭水化物で不足している栄養素を、スムージーによって効率的に摂取していたそうです。
まとめ
芸能人のダイエットで気になるものはありましたか?
現在ダイエット方法は溢れるほどあり、どのダイエット方法が良いのか迷ってしまいますよね。
すべての人に効果のあるダイエットというのはあるようでなく、体質や性別、生活環境が違えば効果もおのずと変わってきます。
自分がどのダイエットをするべきか迷っているのであれば、自分が理想とする芸能人が行っているダイエット方法にチャレンジするというのも一つの手です。
憧れの芸能人のカラダに近づけるよう、頑張ってみてください。