万能!へちま化粧水
ヘチマ水は、昔からある化粧水で有名です。
江戸時代から使われてきた化粧水で、肌に優しい弱酸性。
名前の通り、へちまから取れたエキスを使った化粧水です。
別名「美人水」とも言われるほどで、
江戸城では大奥の化粧水としても使われてきたのだとか。
今でも幅広い年齢の人に愛され、使われています。
おばあちゃんが使っているイメージの強いへちま水ですが、
使い方次第で活用することができるのを知っていますか?
夏に実がなるヘチマ。
グリーンカーテンとして作ったへちまの苗があれば、
簡単に自家製ヘチマ水を作ることができ、
しかも肌に優しい利点があります。
ヘチマ水には、どんな成分、どんな効果があるのでしょうか。
また、ニキビへの効果はどうなのでしょうか。
へちまの成分は……?
へちま水の成分は3種類。
それは、サポニン、ペクチン、カリウムです。
サポニンは、日焼けやほてりに効果的です。
炎症をしずめる作用があるので、ニキビができた時にも効果的!
ニキビが特に気になる時はパックとして使うといいかもしれません。
ペクチンはタンパク質で、肌に栄養、潤いを与えてくれます。
また、カリウムは咳止めや利尿作用があり、
薬のような効果があります。
いちばん注目されている成分はサポニン!!
へちまサポニンは朝鮮人参のような成分だと言われています。
皮膚細胞の再生をしてくれるほか、抗炎症日焼けにも効くサポニン。
顔や背中ニキビの改善にも一役買ってくれます。
ヘチマ水は、美肌になりたいのなら使って損なしの製品なのです。
ヘチマ水はこう使おう!
どうやって使うか迷いますが、普通に化粧水として使えばOK。
ニキビができた時はもちろん、できていない時も使うことができます。
天然成分100%のものが多いので、
暗い場所や冷蔵庫で保管するとフレッシュなまま保存ができます。
使い心地はさらっとしていてまるで水のよう。
コットンにパッティングして使うのもいいですし、
手のひらに取り出して少しずつ肌になじませるのも。
また、スプレーに入れておき、プレ化粧水としてお風呂上がりに吹きかけるのもいいかもしれません。
肌なじみが良いのも特徴で、
天然成分だからこそ、日焼け後のほてり肌、
敏感肌に傾きがちな季節の変わり目にも使うことができます。
ヘチマ水の使い方(応用編)
500mlほどのボトルでも500円ほどで買える製品もあるヘチマ水。
そのため、たっぷりの量をぱしゃぱしゃと贅沢に使えるのが嬉しいポイント。
ニキビの状態によっては、少しヒリヒリすることもあるかもしれません(個人差があります)。
ただ、鎮静作用もあるので、たっぷり使って肌を休ませてあげるのも効果的です。
また、おすすめなのは、シートマスクにヘチマ水をしみこませて、
乳液をつけた顔の上からヘチマ水シートマスクをつけること。
こうすることでスキンケアが1度に済み、時短ケアができます。
ヘチマ水だけでシートマスクにしてもいいですが、
乳液、化粧水を一気に顔に浸透させる方法は、
忙しい時に覚えておいて活用させたいものです。
おすすめのヘチマ水商品
ヘチマ水、市販のものにはどんなものがあるのでしょう?
オススメのヘチマ水商品と、
手作りヘチマ水の作り方をご紹介していきます。
ヘチマコロン
「ヘチマコロン」は店頭で目にした事がある方も多いのではないでしょうか。
ヘチマコロンは大正時代からの製品。
弱酸性で、少量のパッケージもあり、使いやすい化粧水です。
値段は60ml380円、230ml900円、400ml1300円と3つのサイズによって違います。
集中ケアにのみ使いたい場合は60mlのサイズ、
毎日の化粧水やボディケアに使いたいのなら400mlのサイズを選んでみるのも。
標準サイズは230mlですが、それでも1000円程度で買えるのはプチプラ。
お得な値段の商品です。
100%へちま水
使いやすさ抜群の「100%へちま水」。
これは牛乳石鹸共進社から発売されている商品で、
便利な点はスプレー缶に入っていること。
スプレーを押して使うと霧のような細かいスプレーが出て、
顔全体にかけることができます。
無菌状態を保ってくれるので安心です。160gで1400円です。
へちまの化粧水ローション
とにかく安く買いたいのなら、
ナチュリエの「へちまの化粧水ローション」はいかがでしょうか。
この商品は500ml550円の超お手頃価格!
ナチュリエはハトムギ化粧水も人気で、
ロングセラーの商品が多いのも特徴です。
500mlで550円なら、スプレーに入れたり、ボディケアに使ったり、
たくさん使っても全然なくならなくて、美容代の節約にもなります。
作ってみようヘチマ水
ヘチマ水の作り方は実はとても簡単です。
ヘチマを育てていたら、実が成った時に一緒にヘチマ水を取ってみましょう。
実が成った時、地上から30センチほどのところで茎を切ります。
そして、切り口を容器に入れておきます。
そうしてたまった液体がヘチマ水。
茎やつるを切っておけば、そこからぽたぽたと水分が垂れてきて
ペットボトルなどがいっぱいになります。
この水分はそのまま使うことができます。
人工的な添加物の一切ないへちま水は
お肌にも安心ですよね!
まとめ
いかがでしょうか。
鎮静作用のあるヘチマ水はニキビにも良さそうです。
無添加のものならお子様やベビーのケアにもオススメ!
プチプラなのでたっぷり使えて美肌になれる化粧水。
ボディケアにも使えるので一石二鳥ですね!
自家製も思った以上に簡単なので自分で作ってみるのも楽しいかもしれません!
毎日のスキンケアやボディケアに活用してみませんか?