2015年9月の記事一覧
マイナス5歳肌のための毛穴ケア
マイナス5歳肌を目指す方には毛穴の開きや黒ずみは気になるところですね。
毛穴の開きや黒ずみ対策はまちがったケアをしている方が多く、一向に改善しないという方も多いですね。
例えば毛穴パック。
毛穴の黒ずみが気になる方なら使っている方も多いでしょう。
しかしこれはおすすめできません。
私たちのお肌は基本的にデリケートです。
特に顔は皮膚も薄く、あの毛穴パックのような粘着力の強いものを貼ってはがせば、お肌の保護膜をはがしてしまいます。
古い角質汚れは洗顔をしてきちんと落とす必要がありますが、お肌を保護するために必要な保護膜を構成している角質をはがしてしまっては、肌トラブルの元です。
お肌を傷める毛穴パックの使用はやめて、まずは洗顔から見直してみてください。
洗顔と言っても特別なことをするのではなく、肌に優しい洗顔料を使って、ぬるま湯でしっかりすすぐだけです。
スクラブ入りの洗顔料を使ったり、ゴシゴシとこするような洗顔はお肌を傷めます。
毛穴の黒ずみが気になる方なら、気になる部分は指先でクルクルと回すようにやさしく汚れを浮かせるような気持ちで洗いましょう。
ゴシゴシ力を入れてこするとお肌を傷める心配もありますし、シミの原因ともなります。
その後、ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
熱めのお湯ですすいだ方がすっきりするものですが、お肌を保護する皮脂分まで洗い落としてしまうので、ぬるま湯か冷水そのままですすぎましょう。
クレンジングも洗浄力の強いものは刺激が強いので、適度な洗浄力のある良質なクレンジングでやさしくメーク汚れを落としましょう。
洗顔とクレンジング後はしっかりと保湿ケアをします。
保湿ケアというと化粧水をたっぷりつけてパッティングすることと考える方が多いのですが、化粧水はお肌のごく表面を湿らせるだけです。
化粧水がダメということではありませんが、お肌の奥からしっかりと潤うように美容液を使いましょう。
マイナス5歳肌を目指す毛穴ケアは基本的にこれでOKですが、忘れてはならないのが体の内側からの毛穴ケアです。
毛穴の開きや黒ずみを外側からケアするだけではなかなか改善を実感できないものです。
脂肪分や糖質の多い食生活になっていませんか?
外食中心の食生活はどうしても脂肪と糖質の摂りすぎになりやすく、これが毛穴の皮脂分泌を多くしてしまって、毛穴のつまりや黒ずみの原因になります。
栄養バランスを考えた食事でお肌のターンオーバーを正常に機能させると古い角質汚れもはがれやすくなりますし、皮脂の酸化も抑えることができるので黒ずみの予防にもなります。
正しい洗顔で外側から、栄養バランスの取れた食事で内側からと両側から毛穴ケアすることがポイントです。
毛穴ケアにおすすめの化粧品については、下記のサイトも参考にしてみてください。
2015年9月16日|
「色白は七難隠す」ということわざがあるように、日本では昔から白い肌が美人の条件の一つと考えられてきました。
美白という概念が本格的に定着し始めたのは1980年代になってからのことで、この頃には紫外線によるお肌への悪影響も次第に認知されるようになってきました。
化粧品メーカーも各社がこぞって美白化粧品を発表し、シミに悩んでいた多くの女性に支持されました。
ただ、この頃は美白ケアと言えば春から夏にかけてのスキンケアであって、通年で美白ケアをするという意識はそれほど浸透していませんでした。
1990年代に入ると「アルブチン」を配合した美容液の発売を機に美白有効成分の開発競争が激しくなり、時代は一気に美白ブームとなりました。
ただ、最近でも白斑問題があったように、高い美白効果を実感できる成分ほどお肌への刺激も強いケースが多かったため、お肌に刺激をできるだけ与えずにしっかりとした美白効果を感じられる成分の発表を待ち望む声は多いのです。
最近では日本では未使用の美白成分を中心に研究がすすめられ、ホワイト377という成分が発表されました。
これはまだ医療用の成分として使用されている状態ですが、皮膚科クリニックにおいてやけどの跡のシミの治療に処方され、1か月で目立たなくなったという事例も報告されています。
この成分はヨーロッパアカマツに含まれるポリフェノール成分をヒントに開発された美白成分で、メラニンの生成を促進する酵素のチロシナーゼの活性阻害効果がコウジ酸やアスコルビン酸(ビタミンC)の2,400倍ハイドロきノンの2,100倍という驚異的な美白効果があるとされています。
また、高い抗酸化力があり、チロシナーゼの活性を促す活性酸素を強力に除去してくれます。
つまり、シミの元ともいえるチロシナーゼにダブルで働きかけてより確実に透明感のある美白肌を手に入れることができます。
さらに比較的低刺激なのも大きなメリットとされています。
現在は、美容皮膚科クリニックなどでシミのレーザー治療の前後にホワイト377を処方しているケースが多いです。
レーザー治療の後はお肌が色素沈着しやすいので、そのケアとしてとフォトフェイシャルのように定期的に何度か通院するケースでは治療と治療の間で処方されるケースもあります。
また、レーザー治療の場合はシミの種類や程度によってレーザーの周波数を変える必要がありますが、ホワイト377はどのようなシミにも対応できるところが大きなメリットです。