引き寄せの法則と自愛

自分を愛すると書いて「自愛」。あなたは自分を愛し、大切にしていますか?どれだけ、引き寄せの法則を学んでも、自分を大切にしていなければ、うまくいきません。自己否定をしているあなたに、自己肯定感を高める方法をお伝えします。

自愛と引き寄せの法則の関係について


自分のことを嫌いという人は耳にしますが、自分が好きなんですという人は、めったに聞きません。自己否定をしている方は、とにかく自分のネガティブな気持ちがあってはならないと、否定をしがちです。好きがあるから、嫌いがある。嫌いがなければ、好きにはなれません。嫌いな気持ちを否定すれば、好きという気持ちが感じられなくなってきます。愛するというのは、好きと嫌いを包み込むことであり、存在を認めることです。


引き寄せの法則とは、あなたの思考が波動となって、似た者を引き寄せる法則のことでした。あなたの感情は、自分がなにを引き寄せているのかを映し出す鏡となります。どんな望みを想像していても、「自分には無理だ」と感じていれば、望みはかないにくくなります。自愛とは、本当に望むものを受け取る準備と考えてみましょう。

自分を愛するには、どうすればよいのでしょうか。


ネガティブな思いを感じきるものや、クレンジングなど、方法はたくさんあります。今回は、そういった方法を試す前の段階、自分という存在を確認するところから入ってみましょう。自分を確認するというのは、自分がなにを感じているのかを確認することです。あなたの五感と感情を目覚めさせましょう。

神経は、強い刺激であればあるほど、マヒをしていきます。弱い刺激であれば、活性化するのです。ライブハウスなどで、長時間大きな音にさらされたとき、音が一時的に聞こえづらくなりませんでしたか?あなたが、無気力でなにも感じなくなってしまったということは、なんらかの強すぎる刺激をずっと自分に与えていたから。

仕事で疲れることがあっても、無理をして会社に行くことを続けていけば、疲れを感じる神経がマヒをします。彼に尽くしすぎて、自分を犠牲にすることが続けば、その神経がマヒをするのです。あなたはなにも感じないのではなく、マヒをさせるほど、自分に強い刺激を与え続けたのです。

感情がなくなることはありません。

なにも感じていないという人は、「たいくつだ、つまらない、おもしろくない」と感じていることに気がついていません。この方法は特に、仕事や恋愛で疲れ切り、なにも感じなくなり、無気力な状態の人こそやってほしい方法です。

感情を復活させる方法


まず、自分がなにを感じているかを復活させるために、五感を感じるところから始めてみましょう。そっと自分の肌に触れてみましょう。優しく優しくなでてみてください。特に、緊張している部分にそっと触れてみましょう。あなたの肩は緊張していませんか?

そっと、なでてみてください。

つづいて、あなたの好きな果物を用意してください。果物は、鼻でも目でも楽しめ、さらに生で食べられるものです。生きたエネルギーを感じるためにも、果物で五感を感じてみましょう。ここでは桃を用意してみます。桃を食べられる大きさにカットしお皿に並べます。じっと眺めてみましょう。どんな形をしていますか?色や質感を自分に教えてあげてください。

次は、香りを感じてみましょう。桃のいい香りはするでしょうか。鼻がつまっていませんか?ではあえて、素手で桃をもってみましょう。果汁がしたたり落ちるかもしれません。口に運んでください。口に入れたら、味を感じてみましょう。どんな味がしますか?

うつ状態になり、味を感じられない人は、無理に感じなければと思う必要はありません。今は、そういう状態なんだと今の状況を確認する程度にとどめてください。噛む音、触感を感じてから飲み込みましょう。感じなくてはと、力が入れば、強い刺激になってしまいます。ほわっと力を抜いて、やってくる五感に目を向けましょう。

こうやって自分の感じていることに目を向けるところから、自愛をスタートさせるのです。まずは、自分がなにを感じているのかに、気がついてみましょう。

ありがとうには、満たされた思いと、与えられているという波動が宿っています。「ありがとう」と一日100回はいってみましょう。ありがとうと、何度もつぶやくことで、運気も上がりますよ。

まとめ


いかがでしたか?自分を大切にするというのは、人に優しくするよりも、難しいように感じます。それは自分のことを自分で見ることができないから。自分の存在は五感や感情を感じることで、確かめることができます。わたしたちはなにかが起こると、感情を抑えることで、ことを治める傾向にあります。

そうやって感情をマヒさせて、自分を見失うことほど、悲しいことはありません。あなたの感情には価値があります。どんな感情であってもです。ネガティブな思いを誰かに話したとき、同じ思いの人が救われることがあります。こう思うのは自分だけなのではないかと、思いつめた人に安らぎを与えられます。

そうやって、自分の感情の価値に気づき、発信すること、価値に気づかずに、ダメだと思いながら人に八つ当たりをするのとでは、大きな差が生まれます。自分がなにを感じるのかは、自分で選ぶことができます。まず、心がなにを感じているかを知りましょう。そこから自分がなにを望んでいるかの本当の答えが見つかるのです。