ゲ…焼けちゃった!体の中から外から「日焼け後のアフターケア」まとめ
2017/7/4 07:30 美レンジャー
これから夏にかけて、紫外線の量は一年の中でもっとも多い季節となります。
「夏だからこそ小麦色の肌を!」という方も、「なるべく焼きたくないけど、防ぎきれないときもあるよね……」という方も、いざ日焼けをしたときには、正しいアフターケアをしておきたいところ。
今回は、『美レンジャー』の過去記事から、日焼けのアフターケアについてご紹介します。
まずはこの3つ!「日焼けケアの基本」
過去記事「【医師監修】24時間以内がキモ!正しい“日焼け後のケア”で肌を守る」では、日焼けをあえてするときに気をつけること、そして日焼けをした後のケアとしてやるべきことについて、皮膚科クリニック『はなふさ皮膚科』を展開する医療法人社団『清優会』の理事長である花房火月(はなふさひづき)医師に医師に取材。日焼け後は以下のケアが大切だそうです。
(1)焼いた後の肌は「しっかり冷やす」
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日焼けした肌は、軽い火傷状態になっています。そのため、焼いた後は皮膚を冷やしてあげることが大切だそう。
「日焼け後、特にサンバーンと呼ばれる炎症を伴う状態になった場合は、なるべく早期に(遅くとも24時間以内に)しっかりアイスパックなどでクーリングするといいでしょう。
肌の炎症を抑えるためにステロイド外用薬を使用する場合もあります。炎症を鎮めるために保湿も怠らないようにしましょう。ビタミンCなどの抗酸化作用のある成分を含む保湿クリームの塗布もいいでしょう」(花房医師・以下「」内同)
冷やす方法としては、シャワーや氷、氷嚢を当てるといったやり方があるそうです。
(2)シミ・シワ予防に「ビタミンC・E」を摂取
日焼け直後には肌に酸化物質がたくさんつくられ、シミやシワの原因となります。
「それを防ぐために、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEをたくさん含むものを摂取するといいでしょう。ビタミンCには色素沈着を防ぐ効果も。ピーマンやブロッコリー、カリフラワー、イチゴ、グレープフルーツなどはビタミンCを多く含んでいるので、積極的に摂取しましょう」とのこと。
たっぷり紫外線を浴びたら、インナーケアも怠らないことが大切なようです。
ビタミンC・E以外にも…体の中からアフターケア
過去記事「やっちまった日焼け後に!“食べる日焼け止め”になる最強フード」では、“日焼け後に食べたい最強美容フード”を紹介。前述した“ビタミンC・E”以外にも、次のような食べ物や飲み物があげられていました。
(1)バナナはスジも一緒に食べて!
バナナには、”美容ビタミン”といわれるビタミンB2やB6をはじめとする、ビタミンB群が豊富に含まれています。それだけではなく注目すべきなのが、紫外線を浴びることで発生する活性酸素を取り除いてくれる、抗酸化成分のポリフェノールが含まれてること。
特に、熟したバナナの実についているスジもポリフェノールが豊富なので、取らずに一緒に食べましょう。
(2)コーヒーでシミ予防に
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コーヒーに含まれるポリフェノールの一種”クロロゲン酸”には、メラニン色素の生成を抑える作用があります。日常的にコーヒーを飲んでいる人は、そうでない人に比べてシミが少ないという研究結果も出ているそう。
なんと、コーヒー1杯には、緑茶の2倍ものポリフェノールが含まれているということも驚きですよね。しかし、ポリフェノールは、2~4時間で体内から消えてしまうので、1日2~3回に分けて、こまめに適量のコーヒーを飲むのがいいでしょう。
やりがちだけど…実はNGなアフターケア
過去記事「みんな勘違いしてる!“実は逆効果”な日焼け後のNG美白ケアとは」では、肌によかれと思ってやりがちだけど、実はやってはいけない日焼け後のアフターケアとして次の3つをあげています。
(1)コットンでの念入りパッティング
日焼け後は、肌のバリア機能が低下しています。保湿すること自体は重要なのですが、コットンで何度も何度もパッティングすると、肌表面へ無数の細かい傷がつき、よりバリア機能が低下。肌の内側の水分が、どんどん外へ蒸発してしまいます。コットンを使用する場合は、肌にやさしく、じんわりなじませるようにするのがおすすめです。
(2)美白化粧品での徹底ケア
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日焼け後の肌は炎症を起こし、デリケートな状態です。シミを予防するために、つい徹底的にお手入れをしたくなってしまいますが、日焼け直後は“やりすぎない”ことが大切です。
美白化粧品に配合されているビタミンCをはじめとした美白成分は、弱った肌への刺激になりやすいため、日焼けしてから1~2日後の、肌のほてりがおさまってからの使用をおすすめします。
(3)シートマスクでパック
うるおいや栄養補給のために、シートマスクでパックをすることは一見効果的に感じます。しかし、美白化粧品同様、日焼け直後のデリケートな肌にはシートマスクに含まれている美容成分が刺激になり、炎症を引き起こす可能性もあります。しっかり保湿したい場合は、シートマスクではなく、低刺激の化粧水をたっぷり含ませたコットンでのコットンパックがおすすめです。
日焼けの正しいアフターケアについてご紹介しました。これらのことに気をつけつつ、もし炎症がひどいような場合には、きちんと医師に診てもらうようにしましょう。