自分の歯を削らずに白くするために・・・
ここ数年、歯を白くすることが流行しています。以前は歯を白くする場合、削って白い材料を詰めたり、被せたりしていました。白くしたい歯にむし歯がある場合はそのような方法も良いのですが、健康な歯の場合、健全な歯の部分を削る必要があるため、行いにくいものでした。
ここで登場したのがホワイトニングです。歯を削らずに専用の薬剤を用いて、年齢や食生活により変色した歯の色を漂白することが可能です。
当院ではご自宅でホワイトニングを行う方法(ホームホワイトニング)と歯科医院でホワイトニングを行う方法(オフィスホワイトニング)を採用しています。
- オフィスホワイトニング
歯科医院で行います。専用の薬剤を歯に塗り、特殊な波長の光を照射します。10分を3セット行います。(準備や処置後のケアを含め、1時間半程度要します) - ホームホワイトニング
ご自宅でホワイトニングを行う方法です。医院で歯の型をとり、マウストレーを作製します。ご自宅でマウストレー内に専用の薬剤を入れ、1日1時間~装着します。約2週間行います。
当院ではオフィスホワイトニングに「TiON」、ホームホワイトニングには「ナイトホワイトエクセル」を用いています。
歯の変色の理由は、大きくわけて「歯の表面に付着した汚れ」と「歯の内部に浸透した色素」の2つあります。
それぞれの変色に対して歯を白くする場合、対応が異なり、歯の表面に付着した汚れに対応するのがクリーニング、いわゆる歯の掃除 です。歯の内部に浸透した色素に対応するのがホワイト二ングといえます。
ホワイトニングで用いている薬剤は過酸化尿素が主になります。
この薬剤は体温で温まると分解され、着色物質を分解させる効果があります。
ホワイトニングとは歯の中の色を分解し、歯を白くしています。
診査・診断 ホワイトニングについての説明を行い、インフォームドコンセントを行います。また、個々の症例がホワイトニングに適応できるか判断します。 |
| ホワイトニングの準備(クリーニング) 歯の表面の着色や、歯石を取り除きます(歯のお掃除)。 |
| 歯の色の確認 ホワイトニング前の歯の色をチェックします。 |
ホワイトニング ホワイトニングを行います。当院でのホワイトニングは以下の2種類です。
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| 最終チェック ホワイトニング後の色を確認し、フッ素の塗布を行います。 |
| メンテナンス 歯の色が再度気になった場合、追加した薬剤で再度ホワイトニングを行います。(ホームホワイトニングの場合) |
| オフィスホワイトニング | 1回 30,000円(税別) |
| ホームホワイトニング | 1回 30,000円(税別) |
| ジェル追加 2本 6,000円(税別) |
※併用割引あり。
- ホワイトニングの効果の持続は6ヶ月~1年程度です。
- ホワイトニング中は知覚過敏が出ることがあります。
- 歯の変色の仕方によってはホワイトニングの適応にならないこともあります。
- ホワイトニング剤にアレルギーのある方は行えません。
- つめ物やかぶせ物(さし歯など)の変色には対応していません。
- 知覚過敏のひどい方は行えない場合があります。
※ 妊娠中、授乳中の方は適応外になります。
ホームホワイトニングは、ご自宅で低濃度の薬剤を2週間程度用いていただく方法です。
オフィスホワイトニングは、高濃度の薬剤を医院にて作用させます。
もともと歯の色が濃い方、変色してしまっている方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
妊娠中、授乳中の方。など