実は体に悪いこと。糖質制限ダイエット、油断ち、野菜だけ生活、etc
スポーツ・トレーニング系の雑誌、Tarzan(ターザン)2014年6/26号は興味深い内容でした。「実は、カラダに悪いこと」というタイトルです。
糖質、カロリー、コレステロール、トレーニング、綿棒・目薬・シャンプーなどに関する誤解について書かれています。
ビール好きとしては、プリン体に関する話も参考になりました。「スマホで腱鞘炎」もタイムリーな健康話でした。
大切なのはバランス
今回の Tarzanの特集に貫かれている考えは、「やり過ぎには副作用もある。大切なのはバランス」でした。
糖質制限ダイエット
糖質をゼロにするべきという学説が近年有力になっています。「実際に痩せて体調もいい」という方も数多くいますね。他方、日本糖尿病学会は「極端な糖質制限は健康被害をもたらす危険がある」との見解を示すなど、糖質を0にすることに警笛を鳴らす医師も多いです。
糖質ゼロの是非について議論があるところですが、我々日本人は幾多の悠久の歴史の中でお米を食べ続けてきたのであり、個人的にはゼロにするのはやや行き過ぎかなという感がありました。
もちろん糖質を摂り過ぎるのはよくありません。個人的には糖質ゼロではなく「糖質控えめ」で行こうと考えています。特に夕食は控え目にすることを心掛けています。
糖質は体を動かすために最も効率のよいエネルギー源になるので、朝食では一定程度は摂取した方がいいでしょう。夕食で糖質を抑えたり抜かすのはいい心がけですね。
ベジタリアン・マクロビオティック
ベジタリアンやマクロビオティックも根強い人気がありますが、肉・魚を一切採らないと、ビタミンB12が欠乏しがちであり、貧血や疲労感が出ると言われています。卵も重要なタンパク質ですね。
これも様々なご意見があるところだと思いますけれども、肉・魚・卵を全く食べないのはやはり極端ではないかというのが個人的意見です。もちろん食べ過ぎもよくないので、適量を食すのが重要でしょう。
今回の特集で副作用についてまとめられています。
カロリー抑えすぎ・油断ち・その他
カロリーの抑えすぎの場合の注意点、油を一切断つことの注意点、プリン体やコレステロール、水の飲み過ぎなども参考になりました。
カロリー・糖質のゼロ飲料に関する注意点も参考になります。ゼロだからといって飲み過ぎるのはNGという話です。「ゼロ飲料」はエネルギー5kcal未満、種類0.5g未満なら「ゼロ」と表示でき、厳密にゼロではありません。
スマホで腱鞘炎も現代的な話題でした。スマホの見過ぎでスレートネックになるという話は以前から聞いていたので、首がだらんと前かがみにならないように姿勢に気をつけています。
以下は目次です。
~実は、カラダに悪いコト~
CHAPTER 1 控えているけど……
~空回りする健康への思い。大切なのは、何事もバランス。~
糖質、カロリー、油、肉と魚、コレステロール、プリン体
CHAPTER 2 飲んでいるけど……
~水中毒に低ナトリウム血症。飲み物が引き起こす怖い話。~
1日2l、エナジードリンク、ゼロ飲料、ウコン、スポーツ飲料、トクホ
CHAPTER 3 食べているけど……
~よかれと、食べているのに、実はカラダに効かない食事。~
アジの干物、スムージー、植物性油脂、ヨーグルト、カット野菜
玄米、雑穀、トマトケチャップ
実録コラム 1~50年前と現代の給食事情~
CHAPTER 4 走っているけど……
~走力が上がるほど危ない!? 間違いだらけのランニング。~
LSD、湯船、レバー、ストレッチ、前足部着地、トレラン
川内メソッド、筋肉痛、フルマラソン、高地トレ、カーボローディング
~食品表示を読んで、食べ物の“素顔”を丸わかりにする。~
~知らず知らずにハマっている、依存症の本当のコワさとは?~
CHAPTER 5 鍛えているけど……
~効果なし? 逆効果? トレーニングの落とし穴。~
10回×3セット、筋肉痛、スクワット、ダンベル、インナーマッスル
静的ストレッチ、プロテイン、ピッチング、テニス、リフティング
実録コラム 2
~佐藤優香(トライアスリート)~
CHAPTER 6 昔は正しかったけど……
~一昔前に流行った健康の常識、今はこんなことになってます。~
すり傷の乾燥、サウナスーツ、うさぎ跳び、パワーベルト、ガングロ
食事直後の歯磨き、肩叩き、関節鳴らし
CHAPTER 7 使っているけど……
~間違った使い方や誤解に注意、こんなアイテムに気をつけて。~
イヤフォン、綿棒、目薬、豪華なイス、オフィスのデスク
ノンシリコン系シャンプー、美顔器、コンタクトレンズ
実録コラム 3
~スマホで腱鞘炎~
Comment
私もTARZAN見ました。
健康に関する情報は色々あり、選別が難しいですね。
株ではある程度成功していますが、早死にしては本末転倒なので健康長寿は資産運用以上に力を入れています。
私は外食を極力控えて三食食べて、すい臓の疲弊を防ぐ食生活を心がけ、血中インスリン濃度の低位安定化を目指しています。
私は発言のエビデンスが比較的しっかりしている白沢卓二先生の著書を主に愛読して参考にしています。
多様な説があり、医師の中でもかなり意見が別れたりして、取捨選択が重要ですよね。
健康が一番で重要ですよね。食生活は気をつけています。
白沢卓二さんの著書を読んでいらっしゃるんですね。私も今度読んでみます!