抗生物質とカンジダ膣炎について。昨年9月よりニキビ治療のため皮膚科に通院し...

抗生物質とカンジダ膣炎について。

昨年9月よりニキビ治療のため皮膚科に通院しており、毎日ロキシスロマイシンのルリッド錠150mgとプレグナンジオールを服用していました。

年が明けカンジダ膣炎になり、長期的な抗生物質(ロキシスロマイシン)が原因かと思い、皮膚科の通院を中止しました。

しかし、また肌荒れがひどく、皮膚科に行きたいのですが、やはりロキシスロマイシンをまた服用すればカンジダ膣炎を再発するでしょうか?

カンジダ膣炎の再発は避けたいのですが…

皮膚科の先生に聞けば良いんでしょうが、ニキビ治療に関してすごく評判の良い病院なんですが、先生がかなりワンマンな方で、憶測で質問したりすると患者に怒声を浴びせるので(笑)
先にこちらにて質問させて頂きました。

ベストアンサーに選ばれた回答

今日は

ご指摘のとうり、ロキシスロマイシン錠は、マクロライド系の抗生物質です。これを服用すれば、カンジダ膣炎が出ると思います、そのための対処法も下に書き込みました。基本的には、婦人科の受診です。


ロキシスロマイシン錠

基本情報薬剤師 この薬の作用と効果について
マクロライド系の抗生物質で、細菌の蛋白質の合成を阻害することにより細菌の増殖を抑制し、抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広範囲の感染症の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。
以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。妊娠または授乳中他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量(この薬の使い方)
通常、成人は1回1錠〔主成分として150mg(力価)〕を1日2回服用します。必ず指示された服用方法に従ってください。飲み忘れた場合は気がついた時、出来るだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回とばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。


プレグナンジオール
作用
黄体ホルモンの誘導体として合成されたものであるが、黄体ホルモン作用はない。にきびとは毛穴に皮脂がつまってできるものだが、この薬は皮脂の分泌を抑制する作用があるので、にきびが出るのを抑える。

副作用
食欲不振、吐き気、過敏症状が起こることがある。

用法・注意点
服薬するだけでなく、こまめに洗顔するなど清潔を心がけ、便秘をしないように、またバランスのよい食事を規則正しく摂るようにする。

カンジダ膣炎の原因は、体力の低下や免疫力の低下、妊娠、抗生物質の服用などです。風邪や膀胱炎の治療のために抗生物質を飲んだら数日後にカンジダ腟炎になった、というのはよくあるケース。これは抗生物質で膣内の善玉菌まで除菌されてしまい、本来は一定量から増えないはずのカンジダ菌が異常増殖して引き起こされるのです。

カンジダ膣炎の治療法・自然治癒

軽い症状なら自然治癒することも多いカンジダ。上手にリラックスして免疫力を高めることも大切
膣内には、弱い雑菌を善玉菌の力で抑えて洗い流してしまう「自浄作用」があります。そのため、軽いカンジダ膣炎なら自然に治ってしまうこともあります。ただ、おりものが多量に出たり、強い痒みがある状態になってしまったら、早めに病院で治療を受けましょう。

病院での治療は、膣内をよく洗浄し、カンジダ真菌を抑える「抗真菌薬」の膣剤を膣の中に入れるだけ。膣剤は1度入れると1週間効き目が続くタイプのものと、毎日 1個ずつ膣内に入れるタイプのものの2種類があります。たいていは病院で膣内を洗ってもらい、持続タイプの膣剤を入れてもらえば自分で膣剤を使わなくても大丈夫です。ただ、かなりひどい場合や何度も繰り返して再発しやすくなっている場合は、自宅でも毎日膣剤を入れたほうが確実な治療になります。

外陰部の痒みには、抗真菌薬の塗り薬を使います。この痒みに対してステロイドや市販されている「痒み止め」を使うとかえって悪化してしまうことがあるので、自己判断で薬を使うのはお薦めできません。

カンジダ膣炎の予防・再発予防には生活改善を
カンジダ膣炎を予防するためには、まずカビが増えやすい状態を作らないことが第一。湿気の多い場所はカンジダにとっては「居心地のいい場所」ですから、蒸れを防げるように自分でできる工夫を取り入れてきましょう。具体的には、
綿 100%の通気性のいい下着を着ける
厚手のデニムやガードルははかない
おりものシートは使わない
ナプキンやタンポンはこまめに換える
などを心がけるのが効果的です。

ティーツリーというアロマオイルには殺菌作用があるので、薄めてタンポンにしみこませたり、外陰部にアロマクリームを塗ったりして上手に活用してみるのも一つの方法です。自分にあった方法で、上手にカンジタ膣炎の発症や再発を予防しましょう。

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