アトピー性皮膚炎の症状

お客様からいただいたメールでのご質問とそれに対する回答をまとめたQ&Aとなっております。
アトピー性皮膚炎の症状と治療に関するご質問とその回答となっておりますので、ご一読いただければと思います。
こちらにないご質問は、お気軽にフリーダイヤル(0120-077-273)やメールにてご質問下さい。

アトピー性皮膚炎の症状に関するQ&A(よくある質問)

アトピー性皮膚炎です。
ステロイドによって 皮膚の色が黒紫(ドドメ色)になるのは どういった機序によるものでしょうか?
ちょっと人間の皮膚の色じゃないみたいになってます。
こういった症状にきくのは いままで購入したサプリで改善するものなのでしょうか?
ご意見いただけたらと思いますm(_ _)m

アメリカンビタミンショップ 阿部と申します。
メール拝見しました。
ステロイド剤による色素沈着という現象ですね。
まず色素沈着ですが、これはおそらく色素沈着ではなく角質層が一時的にかなり薄くなっていると考えられます。
ステロイド剤を使いますと角質層の厚さを保つセラミドという接着剤の役割を持つ成分の分泌が悪くなるため、角質層が薄くなります。
皮下には赤い毛細血管網と、黒色メラニンの層があるので角質層が薄いと、青黒く、もしくは赤黒く見えてしまうのです。
おそらく今の場合は3~5層くらいしか角質層がありません。
通常は20層の角質層があると丈夫な皮膚と言われています。
ご質問の主旨から少し離れますが、体質的なお話と、その改善についてお話させていただいてよろしいでしょうか。
角質層と角質層の間のセラミドはEPAが主成分でネバネバしており角質層が剥がれないようにノリの役割をしています。
セラミドの分泌が悪く角質層が非常に薄い体質ではないでしょうか?
アトピーは角質層が薄い方が多いので、いろいろな外からの刺激で悪化します。
ストレスでも腸内環境が悪くなるので、それで炎症が起こりやすくなりますね。
以下の第1ステージが終わるまでは、効率的に改善ができないのです。
黄色人種の場合の皮膚の色は、角質層が、
20層 肌色
10層 色白
8層 赤っぽい
5層 赤黒い 青黒い(色素沈着が目立つ)
というような感じです。
薄い角質層を20層に体質改善することで、どんなものにも敏感に反応しないお肌になります。
角質層は40日に1層しかできないので、20層作るためには800日もかかります。
色素沈着が改善するのに時間がかかると書かれていましたが、これが原因でしょう。
アレルギー内科ではアトピー性皮膚炎の体質改善を2段階に分けています。
アメリカのアレルギー内科の医師全員がやっているというわけではないのですが、 以下にご紹介する第1ステージ、第2ステージのやり方は、多くの医師が20年以上かけて検証を繰り返して、今や定番となっている体質改善の方法です。
一応、その方法を簡単に載せておきます。
まずこれが基本中の基本のサプリです。
第1ステージ(2年ほど)
ビオチン 4錠 朝昼晩の食後と寝る前に1錠ずつ
EPA 4錠 食後
善玉菌サプリ 2錠 食後
第1ステージは
皮膚の改善
アレルゲンを無くす改善
炎症体質の改善
が目的です。
第1ステージが終わると、見た目的にはほとんど普通の方と同じになりますが、 少し炎症体質が残ります。
炎症は皮膚炎ではなく、口内炎や扁桃腺炎、結膜炎や膀胱炎などの形ででることが多いようです。
アレルゲンが多くある人ほど、それが原因で悪化はよくあることで、アトピー性皮膚炎も花粉がアレルゲンであれば、花粉の季節に悪くなります。
この体質は腸内環境を改善することで、あらゆるアレルゲンに反応しない白血球を作り、 体質改善します。
アメリカのアレルギー内科の医師は、アレルゲンに反応しない白血球に体質改善したり、皮膚を強化したり、炎症体質を改善することで、普通の健康な体質に戻すということに重点を置いています。
もちろん、ステロイド剤の様に施術すればすぐに効果を表す方法ではありません。
あくまでも永い間かけて悪くなってきた体質(皮膚が薄い、炎症体質、腸内環境、アレルゲンに反応する白血球が異常に多い体質、ステロイドホルモンの分泌が悪い体質などなど)を体質改善するわけですから、それぞれの細かい体質を改善するためには、半年、1年、2年というような時間がかかります。
しかし、体質改善の後は、サプリメントもほとんど摂取しないで済む体質に変わりますし、医薬品も止めることができると思われます。
余計なことばかり書いてしまいましたが、
ステロイド剤の使用状況が判りませんが、アメリカのアレルギー内科では積極的に使っています。
ステロイド剤を少しでも使うと、ステロイドホルモンの分泌が悪くなります。
しかし、ステロイド剤はアメリカのアレルギー内科の医師たちは、結構使います。
皮膚炎が治っても治っても出てくる部分にステロイドを塗り続けます。
皮膚炎が治っても塗り続けることで、皮膚炎を抑えて、角質層に穴が開くのを防ぎます。
半年~1年の間、皮膚炎を起こさなければ、穴の開いていない角質層が5層~10層できるので アレルゲンが入りにくくなり、炎症も自然と収まります。
今摂取されているパントテン酸があれば、ステロイド剤の悪い面はなくなります。
判らないことがございましたらご連絡ください 今後ともよろしくお願いいたします。