洗顔によるつっぱり・乾燥、夏肌のくすみ・ゴワつき。
って、なんとかならないの?
肌のベタつきが気になり、いつもより念入りに『洗顔』したり、シャワーの回数が自然と増えてしまう夏。
ふだん何気なく行なっている『洗う』というこの行為。スキンケア第一歩として、汚れを落とし肌を清潔にすることはとっても大事なことですよね。汚れがついたままにしておくと、それが刺激となって、肌トラブルの原因にもなってしまうから。
皮脂や汗の量が増える夏のお手入れは、洗顔が大切なスキンケアの第一歩です。つっぱってカサつく、くすむ、ゴワつきがちな夏肌のお悩みも、洗い方次第で解決することも。
夏の肌は、特に洗い方次第で差が出てきますっ!今こそ『洗顔』のお手入れ方法を見直して、夏の美しさに磨きをかけましょ~♪
夏の洗顔ポイント
皮脂や汗が出やすい夏は、うるおいを残しながら不要な汚れを落とすコトがポイントです♪
- 洗いすぎない
- 皮脂や汗はできるだけ早めに!
- すすぎ中に肌をこすらない
■ 1.洗いすぎない
皮脂や汗が出やすい夏は、肌が1日中ベタつきやすく、ついつい1日に何度も顔を洗いたくなりますよね?
実は洗顔する度に、お肌をガードしてくれてる『皮脂膜』も一緒に洗い流してしまいます。
1日に何度も顔を洗うと、お肌は頑張って皮脂を出そうとして、皮脂分泌が活発にり、ますますベタつきやすく。また、洗顔でうるおいまで落としてしまい、夏なのにツッパリやすく乾燥がちに。
肌の内部は乾いているのに、外はベタつくように。
これこそが夏にインナードライが多くなる原因のひとつです!
1日の洗う回数とうるおいを残せる洗顔で、やさしく洗うことが大切です♪
■ 朝の洗顔
- ベタつく部分にのみ石鹸で洗顔を。
- 乾燥している部分は、すぐに洗い流すくらいの軽めの洗顔にしましょう。
■ 夜の洗顔
- まずは水・お湯でかるくすすぐ
- 石けんをたっぷりと泡立てて、クリーム状の美泡をつくる
- 円を描くように、指でゴシゴシしないよう優しく洗う
- 石けんが肌に触れるのは30秒以内に
- ・水または、32度以下のぬるま湯で洗い流す
1日に顔を洗うペースは、朝・夜プラス、汗をかいた時など、
冬のペースにプラス1~2回を目安にしましょう。
また、運動をして汗をかくことが多い日などは、
ソープは使用せず、水・ぬるま湯で軽く洗い流すのみの洗顔に。
石鹸を使う洗顔は、冬と同じぐらいにするのがポイントですよっ♪
■ 2.皮脂や汗はできるだけ早めに!
皮脂や汗は、時間とともに酸化してきます。
スポーツしたあとや、たっぷり汗をかいたときは、できるだけ早めに洗顔をするのがポイントです。帰宅後は、皮脂や汗に混じったお化粧はそのままにせず、キチンと落として、お肌の負担を減らしましょう。
寝る前にもう一度、顔を洗って寝たいときは、なるべく素洗いだけにするのがベター。帰ってきてから寝る間の時間は、特に、汚れたりすることもないので気分の問題ってことも。
皮脂を取り過ぎると防御反応が働いて、さらに分泌が活発になってしまうので注意して。
■ 3.すすぎ中に肌をこすらない
顔を洗うときには、爪を立てず優しく。タオルでゴシゴシ拭かず、タオルで水滴を吸うように拭き取る。コレって、洗顔の基本中の基本ですが、もうひとつ大事なポイントが『すすぎ』の時です。
石けんがキチンと落ちてるかな?と、無意識に指で擦っちゃったりしてませんか?
お肌が少しヌルっとしたり、なんだかザラザラと引っかかる感じがするときなど。肌を摩擦してるような感覚がないので、ついつい指で擦っているうちに、ツルンっと取れたりします。石けん成分や汚れはしっかりと落ちてるけど、それ以外の感触は、水分を含んだ育ちかけの角質たち。
水を含み、ふやけた柔らかい角質達は、肌から剥がれないように、必死でくっついてる状態です。しっかりと育っていない角質は、カスカスの状態なので、水を含むとヌルっとしたりザラザラし、指で擦ると簡単に剥がれてしまいます。せっかく頑張って肌にくっついてるのに、知らず知らず剥がしてしまってるのですよー。
それでなくても、肌ダメージを受けた肌は、角質が十分に育ちきれず、角質が剥がれるスピードが早まります。こうして、紫外線によってダメージをうけたお肌は、くすみやゴワつきやすく、夏のダメージがジワジワと。
■ すすぎ洗顔のポイント
● 手の場合
10~20回ぐらい、パシャパシャと水・ぬるま湯をかけてすすぐ
● シャワーの場合
低い水圧で、10秒~20秒ほど洗い流す
たくさんの水・ぬるま湯で、顔全体をまんべんなくすすぎましょう。
決して肌に汚れが残っているか、指で擦って確かめるようにしながらすすぐのはヤメましょうねっ♪
いかがでしたか?
ベタつきがちな夏のお肌。
暑い夏のせいもありますが、洗いすぎによる『過剰皮脂分泌』や、クーラーによる『インナードライ』が原因の場合も多々あります。
間違った洗い方は、乾燥、くすみ、ゴワつきなどの肌トラブルを招く要因になりますので、必要なうるおいは奪わず、肌に負担をかけないようにすることが大切ですよっ。
今こそ、『洗う』お手入れを皆をして、肌本来の力を十分に発揮させ、夏の美しさに磨きをかけましょう~♪