育毛にとって、頭皮の適度な保湿は重要になってきます。
ほとんどの育毛剤には保湿成分が含まれているのも、育毛にとって保湿が重要なことを物語っていますね。
では、意外と知らない頭皮の保湿法とはどんなものがあるのでしょうか?
頭皮が乾燥している事の悪影響
お肌の保湿というのは美容にとってとても大事なものです。その理由のひとつとして、「潤い」というものが皮膚のバリア機能を果たしているからと言われています。
それは同じ皮膚である「頭皮」も同様です。
頭皮が乾燥している状態が続くと、どの様な悪影響が現れるのでしょうか。
まず、その代表的な症例を紹介します。
- フケ
- 痒み
- 湿疹
- ヘアサイクルが乱れる
- 髪の毛から水分が奪われ、綺麗な髪じゃなくなる
- 細菌・ウィルスに弱くなる
- 頭皮が硬くなり、血行が悪くなる
フケや痒みといった症状以外にも、薄毛を引き起こすであろう悪影響がたくさん存在します。
頭皮の乾燥を防ぐこと=育毛といっても過言ではないでしょう。
ではどの様にして頭皮の潤いを守ればいいのでしょうか?
その有効な手立てを紹介します。
頭皮の乾燥を防いで保湿する方法
適切にシャンプーをする
育毛のために洗髪は重要ですが、やり過ぎは逆効果。夜シャンプーして、朝も出かける前にシャンプーなんて、明らかにやり過ぎです。
シャンプーのやり過ぎは頭皮を乾燥させてしまう恐れがあります。それは皮脂を落とし過ぎてしまうためです。(因みに熱すぎるお湯でのシャンプーも皮脂を落とし過ぎてしまいますので注意)
頭皮から皮脂が無くなると、乾燥の原因になってしまう場合があります。
また、身体の防御反応として、皮脂の減少を補おうと過剰に皮脂が分泌されてしまい、逆に頭皮がベトベトになる事もあり得ます。
シャンプーは夜寝る前の1日1回が基本です。(朝シャン1回ではダメですよ)
ドライヤーを使いすぎない
ドライヤーの使用は短時間、しかも完全に乾かさない、このふたつが基本です。
ドライヤーの熱は髪の毛へのダメージになるので、温風でなるべく早く乾かしましょう。ドライヤーを使う前に十分にタオルドライするのも重要です。
そして、根元まで完全に乾かさないのも大事。根元まで乾かしてしまうと、頭皮の潤いが無くなり乾燥状態になってしまいます。
かといって、頭皮の潤いのためだ~なんて、濡れるに任せた自然乾燥もダメです。
髪が濡れている状態ってのは、髪の毛がとても傷みやすい状態なのです。また、濡れたままだと雑菌が繁殖してしまいます。
シャンプーをしたらすぐにタオルドライ、ドライヤーで少し湿り気が残る位に髪を乾かしましょう。
夏はエアコン、冬は乾燥に気を付ける
部屋の空気が乾燥すれば、それだけ皮膚からも水分が奪われていきます。
エアコンを付けていると、それだけで空気が乾燥していきますし、冬は乾燥の季節です。加湿器を使用するなどして、部屋の湿度を下げ過ぎないようにしましょう。
加湿器がない場合は、濡れたタオルを部屋に干しておくなんて方法もあります。
湿度がある程度あると、ウィルスの活動も悪くなるので、風邪もひきにくくなるでしょう。
育毛剤を使う
いま市販されている育毛剤のほとんどには保湿剤として、いろんな生薬などの育毛成分が配合されています。
それらを適切に使えば、保湿と当時に頭皮に栄養を与えて、頭皮環境を整えることが出来るでしょう。
ただし、シャンプーやドライヤーを適切に試用した後でないと、その効果は半減してしまうので注しましょう。
頭皮をマッサージ+生活習慣改善
頭皮をマッサージすれば、血行が良くなります。血行が良くなると細胞が活性化します。そうすると、健康な細胞が作られ、結果的に頭皮の乾燥が改善されます。
ただし塩分・脂分の多いジャンクフードばかりの食生活や、睡眠不足が続いいている、なんて生活だったらマッサージしても効果は得られません。
食生活や生活習慣の改善も同時に行うことが有効です。
頭皮の乾燥を防ぐ方法まとめ
①適切にシャンプーをする
②ドライヤーで乾かし過ぎないくらい乾かす
③頭皮だけではなく、部屋の保湿に努める
④育毛剤を使う
⑤生活習慣の改善と頭皮マッサージ
以上の事を心がければ、頭皮に潤いが戻ってくるでしょう。
頭皮に潤いがもどってくればどうなるでしょう?
- フケが減る
- 痒みが収まる
- 湿疹がなくなる
- 正常なヘアサイクルになる
- 髪質が良くなる
- 細菌・ウィルスに強くなる
- 頭皮が柔らかくなり、血行が良くなる
頭皮の潤い=素晴らしい頭皮環境ってことですね。
植物の育成に土作りが大事なのと同様に、育毛にも頭皮環境を整える事が大事です。すぐに発毛に結びつかないかもしれませんが、長期的に見れば大きな違いを生むでしょう。
頭皮の乾燥を防ぐ5つの方法、是非とも実践してみてください。
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