2016年09月14日

薬剤師必見!白衣の汚れの落とし方をご紹介!

薬剤師は清潔さが求められる職業ですよね。皮脂汚れ・インク汚れ・食べこぼしなど、白衣につくと目立ちます。つけてしまった汚れをすっきり落とす裏技とホームクリーニングの工夫を紹介します。

汚れはすぐに対処して清潔にしましょう

仕事中に白衣が汚れてしまったら、新しい白衣に着替えるのが理想です。汚れた白衣を着たまま業務に当たることは、同僚、患者さまの両方に良い印象を与えません。しかし、枚数がない、替えがないなどと言う時には、なかなかそうもいきません。

すぐにできる応急処置で、できるだけ目立たなくしたうえで接客しましょう。自宅に帰ったら、汚れに合わせた漂白剤スポット用洗剤を使って、白くて美しい状態をキープします。汗や皮脂汚れがつきやすい襟元、袖口などを中心にケアすると、クリーニングに出さなくてもいいくらい汚れが目立たなくなり、清潔な身なりで仕事できます。

汚れのない白衣は、患者さまの信頼を得る薬剤師としての基本的なマナーです。信頼される医療従事者となれるよう、身なりをしっかり整えてください。

襟元・袖口の部分汚れを落とします

広い薬局の中を歩き回ったり、重い荷物を上げ下げしたりした拍子に汗をかくと、白衣の襟元や袖口が真っ黒になってしまうことがあります。嫌な臭いのもとになり、患者さまに不快感を与えてしまううえに、雑菌が繁殖する原因となります。

医療の現場に立つ薬剤師が、この状態では信用されません

毎回クリーニングに出すのは大変なので、クレンジングオイルを使ったホームクリーニングに挑戦しましょう。汚れの目立つ部分にオイルをたらすと、汚れが表面にしみ出してくるため、落ちやすい状態になります。汚れが浮いた部分をつまんで軽くもみ洗いした後に、洗濯機で洗いましょう。クレンジングオイルの働き皮脂汚れを浮かせているため、洗濯機でもしっかり落ちます

男性の薬剤師なら、スポット用洗剤を使う手もあります。皮脂汚れ専用アイテムを利用すると、臭いのもとクリアにできて、衛生状態が改善されます。

インク汚れはエタノールで対処しましょう

書類を書いている時にうっかりすると、インクをこぼしてしまいます。ボールペンをポケットに入れたまま放置して、液ダレしてしまうケースもあります。油性ボールペンのインク汚れを今すぐ何とかしたいとしたら、エタノールを使ってケアしましょう。

  1. 白衣を脱ぎ、シミの部分タオルにあたるようにつつみます。
  2. エタノールをインク汚れにふきかけて、タオルでポンポンたたきます
  3. インクがつかなくなるまで、エタノールをかけてタオルでたたくを繰り返しましょう。

ファンデーション口紅などメイクがついてしまった場合にも同じ方法で対応でき、自宅に戻るまでの応急処置が可能です。家に帰ったらポイント用洗剤などを使って丁寧に洗い、シミが残らないように工夫します。ポケットや袖口などちょっとした部分に汚れがついてしまったときに役立つ裏技なので、ぜひチャレンジしてみましょう。

食べこぼしは食器用洗剤で対処します

多忙な薬剤師だと白衣を着たまま食事をとって、食べこぼしのシミをつけてしまうことがあります。白衣を脱いでから食事をすれば良かったのですが後悔しても仕方がないので、食器洗い用洗剤を使ってこすってみましょう。

少量の洗剤シミの部分にのせてつまみ洗いすると、汚れが薄くなってきて、目立たなくなるはずです。パスタソースやスープなどしつこい汚れであっても、つけてすぐなら落ちるので、安心してください。

落としきれなかった汚れは、洗濯用洗剤をつけた歯ブラシでこすり、徐々に汚れを薄くします。シミの中心に洗剤をたらすと広がってしまうこともあるので、歯ブラシにつけるひと手間をおすすめします。その後に漂白剤につけてしばらく置き、汚れを浮かせてから洗濯します。

市販の食べこぼし汚れ専用洗剤を使うとより汚れが落ちやすく、効果的にアプローチできます。白衣以外の衣服にも使えるので、一つ持っておくと便利です。

まとめ〜薬剤師必見!白衣の汚れの落とし方をご紹介!

1.汚れはすぐに対処して清潔にしましょう
仕事中に白衣が汚れてしまったらできる限りの処置をして、汚れを目立たなくしたうえで接客しましょう。帰宅後に漂白剤や専用洗剤などでケアをして、クリーニングしなくても良い状態にまで戻します。
2.襟元・袖口の部分汚れを落とします
襟元や袖口の皮脂汚れに対しては、クレンジングオイルを使ってみましょう。男性薬剤師ならスポット用洗剤で対応でき、臭いのもとをしっかり落として清潔な状態を維持できます。
3.インク汚れはエタノールで対処しましょう
インク汚れがついてしまったら、エタノールを使ってきれいにしましょう。シミの部分にふきかけてタオルでたたくようにすると、汚れがタオルに移動してきれいになります。
4.食べこぼしは食器用洗剤で対処します
食べこぼしへの応急処置なら、食器洗い用洗剤が使えます。汚れに気付いたら、できるだけ早く洗剤をシミの部分にしみこませて、つまみ洗いしてください。それでも落ちない汚れは、歯ブラシでこすって落とします。