医療法人 優慶誠会 豊郷たちかわ皮ふ科クリニック
当院でしかできないことを信念を貫いてオンリーワンのクリニックへ
理事
刀川 早苗
震災をきっかけに医療のあり方をより深く考える
宇都宮市で、美容皮ふ科、皮ふ科のクリニックを開業させていただいて7年目になります。私は看護師として勤務しております。結婚後10年ほどは子育てと主婦業に専念しており、開業をきっかけに仕事に復帰いたしました。ブランクがあったため、当時は周囲の方にたいへん迷惑をかけていたと思います。
看護師であると同時に、経理全般も私の仕事のひとつで、銀行とのやり取りも含め、月一度の税理士との打ち合わせ、医療機器、製薬メーカーなどとの打ち合わせなどでは、わからないことばかりで戸惑うことも多々ありました。
そのような状況下で、開業1年目に東日本大震災が起こりました。診察に大切な顕微鏡が床に落ちて壊れ、停電で電子カルテや医療機器が使えず診療ができない日もありました。それでも、「皆が心配で顔を見に来たよ」と来院された患者様の顔を見、声を聞いたときには涙があふれました。
地震で被災された方のなかには、開業されて1年目の先生もいらしたはず。津波などで建物を失ったり、怪我で診療ができない状況の方もいるだろうと思ったときに、院長が『生かされているんだ』と話してくれたことを鮮明に覚えています。
常々院長は、「良いことをして悪いことをしなければ、失敗や間違いはしない。迷ったときはいつも自分の心に問い正す様に」が口癖です。生かされた命、本当に必要な事、求められている事、今しかできない事、私達のやるべき事、目標がはっきり見えました。震災によって、このクリニックにしかできないことをしようと次第に強く思うようになりました。
スキンヘルスは健康な心、身体から作られる
皮膚トラブルを抱えた患者様のなかでもお子様の場合、本人はもちろん親御様も辛い思いをされます。病気そのものの辛さに加え、定期受診のための時間調整や塗り薬を塗る手間など。主にお母様が担当される方が多く、日常生活で相当の負担が増えることは私自身もそうであるため、身をもってわかっているつもりです。しかしながら、皮膚トラブルを感じながらお子様が成長されることは、将来の夢や希望の妨げになってしまうことがあると危惧しております。親御様の心や体の健康がお子様の皮膚トラブル改善に直結するとの思いから、診療時のきめ細かな指導はもちろん、スキンケアセミナーを開催し、正しい皮膚の知識の提供や情報を共有する試みも行っています。
当クリニックでは美容医療にも力を入れております。もともと院長が新しいもの、こと、機械、施術などが好きで、さまざまな技術、機器を導入しています。
健康的で美しい皮膚= スキンヘルスを取り戻すためには身体の健康不可欠。皮膚を作るため、血液クレンジングでしなやかな若々しい血管を保ち、皮膚を作るために必要なビタミン投与、高濃度ビタミンC点滴やニンニク注射、プラセンタなどインナービューティーにも力を入れています。
また、医療機関専用の化粧品、ゼオスキンヘルス。独自の使用方法を院長が開発し、栃木県トップセールス更に4年連続日本国内トップ10 セールスを誇るまでになりました。連日ゼオスキンヘルスのカウンセリングに5名から10名ほどの、幅広い年齢層の患者様が来院されます。皮膚が変わると目がキラキラと輝き表情が変わり、明るくなり更には話し方、服装、メイクが変わり、ひいては積極的に旅行に出かけられたと言う話をうかがいますと、院長はじめスタッフ全員がうれしくなります。
その他、フェイスリフト(医療用の糸を利用したタルミをとる治療)、ライムライト( 日本人の肌に合わせたシミに効く光治療)、ジェネシス(肌質改善→肌がつやつや光ってきます!ツルリとゆで玉子肌に)、タイタン(切らないタルミ光治療)、ケミカルピーリング( ニキビ、ニキビ跡に、クスミ改善)、イオン導入(肌深部にうるおい、すべらかで赤ちゃんのようなみずみずしい肌に)とさまざまな施術を行っております。
院長自ら開発し作り上げた化粧品、『とよ・たちピールフォーム』は発売3周年を迎え好評をいただいております。そのほか未来型のビタミンCと言われ、APPSを高配合したローションやジェル、コエンザイムQ10入りで、手を洗ってもべたつかない、美白、うるおい効果の高いハンドクリーム、SPF50PA +++ の日焼け止め、日焼け止め効果のあるお粉など。皮膚に必要なものだけを追求し、使用感にもこだわった商品を提供しております。
今後も来院するたびに新鮮な驚きと発見のあるクリニックを創っていけるよう努力を重ねていく所存です。
和顔愛語~柔和な笑顔と優しい言葉で相手に接する
当クリニック中待合室に、「和顔愛語」の書を飾らせていただいております。
迷ったとき、困ったとき、辛いとき、うれしいとき、仕事が終わると中待合室ソファーに腰をかけます。クリニックに来院される患者様がみていらっしゃるであろう同じ目線で「和顔愛語」の言葉を目で見て意味を感じ、考えながら反省や新しい構想、今後の夢などを考えている時間が、自分の癒しの時間です。
ー感謝ー