突発性発疹の時の「お風呂マニュアル」
人生で初めての高熱の可能性が高い「突発性発疹」。ママも慌てて病院に連れていったり、初めて保育園から「お熱コール」がかかってきて対応に追われますよね。そんな中「お風呂に入れてもいいのかしら…?」という悩みが出てきますよね。
確かに突発性発疹は生まれて初の「高熱」を経験する場合が多いものです。赤ちゃんも初ですし、ママにとっても我が子の初の高熱になるわけで、どのような対応をしていいのか慌ててしまうかもしれません。
寒い時期ならいいのですが、暑い時期に悩むのが「お風呂に入っていいのか」という問題。汗でベタベタだとできればサッパリさせたいところですが、高熱なので入れるのは難しいもの。
そこでここでは、突発性発疹の時のお風呂について紹介しようと思います。
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突発性発疹という病気
突発性発疹は前触れもなく急に高熱が出るのが特徴。赤ちゃんによっては40度を超える場合もあり、多くの場合は病院に連れて行くのが普通です。
突発性発疹の判断基準
とは言え、高熱が出ているだけでは突発性発疹かどうかは分かりません。別の理由で熱が上がっている可能性も否定できません。なので先生は前後の様子と経験で「おそらく突発性発疹であろう」という判断をまず下します。そして熱が下がった後に発疹が出れば、突発性発疹と断定します。
なので高熱が出ている状態の時は突発性発疹かまだ分からない状態。むやみにお風呂に入れることは避けるべきです。
おむつかぶれが気になる
もしおむつかぶれが気になるようなら、お尻だけサッとシャワーで流すようにしましょう。寒くならないよう室温に気をつけ、手際よくできるように段取りを頭の中でまとめてから行動します。
お風呂はいつから大丈夫…?
突発性発疹は3~4日で熱が下がります。でもその後いろんな場所に発疹が出てくるのが特徴。熱が下がってお風呂に入れれると思っても、今度は発疹が出てくるので判断に迷いますよね。
熱が下がれば問題ない
体に発疹が出ていても熱さえ下がればお風呂は大丈夫です。この時点でやっと突発性発疹と断定できますが、熱が下がった時点でウイルスは弱体化していますし、そもそも突発性発疹を引き起こすウイルスは、お風呂で感染することはありません。
あくまで高熱に耐える「体力温存」のために控えるべきなのです。
発疹が出ていても痛いことはありませんが、不機嫌でお風呂を嫌がるようなら無理に入れる必要はありません。そもそも高熱と闘って疲れているので、休ませることが先決です。
またお風呂に入れると赤くなることもありますが、それによって悪化しているわけではなく、かゆみが出ることもほとんどありません。
発疹には何かつけるべき…?
体に発疹が出ると「跡が残ってしまうのでは…」と思ってしまいますよね。特に女の子だとママも気になってしまうはず。お風呂上りになにかクリームのようなものを付けたほうがいいんじゃ…と思うかもしれません。
が、全くつけるメリットはありません。皮膚にできたものだとつい皮膚に対処したくなりますが、突発性発疹の発疹の原因はそもそも体内にあります。
なので外から何かしても変わりません。また、熱が下がった時点で終息に近づいている状態。すぐに跡形もなく消えてなくなります。
まとめ
お風呂に関しては「高熱期⇒体力温存のため入れない」、「発疹期⇒入れても問題ないが無理やり入れる必要はない」という感じです。高熱が出ているときは汗も多く、季節によってはベタベタで可愛そうかもしれません。温かいお湯につけたタオルで汗を手早く拭きとり、入浴に関しては3日程度は我慢しましょう。