30歳を過ぎたときからふと膝を見ると黒ずみができていることに気付いました。気付いてしまってからというもの、気になって気になって仕方ありませんでした・・・。
どうやら加齢とともにこの黒ずみは消えにくくなっていくようですね。今回は膝の黒ずみの原因について考察していきましょう。
刺激による黒ずみ
刺激といっても難しく考えることはなく、
- 床に膝をつく
- デスクとの間で擦れる
- スポーツなどで膝にサポーターをしている
- スキニーなどのきつめのパンツをはいている
などの行動を指します。総じて圧力や摩擦のことです。これらの刺激から肌を守るためにメラニンと言う色素が作り出され、そのメラニンが茶色っぽい色をしているために膝が黒ずんでしまうのです。
なるほど、メラニンが肌色だったら黒ずみにはならなかったということですね。そうは言っても仕方ないので、これはしっかり予防していくべきでしょう。
紫外線による黒ずみ
紫外線も有名な黒ずみの原因ですね。もっと簡単に言えば日光による日焼けです。紫外線による日焼けか刺激による黒ずみかは判断しにくいかと思いますが実はどちらも同じメラニンなんです。
摩擦や圧力と同じく紫外線も肌にとっては刺激になので、その刺激から守るためにメラニンを作りだします。バランスよく全体にメラニンが作られれば日焼けによる小麦肌、一か所だけに集中してメラニンが作られたのが黒ずみということです。
大抵の場合、膝だけに紫外線が集中することはないので、紫外線は考えにくいですが、刺激と紫外線のダブルパンチは十分にあり得ます。
乾燥による黒ずみ
膝は汗をかきにくく、皮脂が出にくいので乾燥しやすい場所です。肌は乾燥することによて潤いによる肌バリアが弱くなって刺激に弱くなり、その結果メラニンを作って肌を守らなければ行けなくなります。
肌に潤いさえあればメラニンを作る必要がなくなるので、黒ずみがあるということは乾燥している可能性も見えてきます。
お手入れ不足
膝のお手入れに力を入れていることって少ないと思います。本当は乾燥もしやすいし刺激も受けやすいのでお手入れする必要があるのですが、あまりその大切さに気付けてもらえていません。
特に乾燥の面ではお手入れしなければ潤うことはないので、もしまだ黒ずみができていないのであればお手持ちの保湿系化粧水を塗っておくことをおすすめします。
過剰なお手入れ
お手入れ不足と逆になりますが、過剰にお手入れしすぎた場合も黒ずみが増していきます。過剰なお手入れと言うのは刺激を増やしてメラニンを作り、黒ずみをより濃く作り上げてしまいます。
「黒ずみ=メラニン」と言うのはわかっていただけていると思いますが、どうやら黒ずみを「汚れ」だと思っている人がいるようです。汚れだと思っていればお風呂の時にナイロンタオルでゴシゴシしたり、角質落としのようなケアをしてしまいがちです。
まずは黒ずみがメラニンという物質で、肌の奥に存在しているというのを理解して、肌をゴシゴシしても解決できないということはわかっておかなければなりません。
スクラブ
角質落としのお手入れとしてスクラブがあります。スクラブはクリームの中に塩などの粒子が入っていて、角質(肌の表面)を削り取る美容法です。スクラブも正しい使い方をすれば有効ですが、メラニンによる黒ずみには逆効果です。ナイロンタオルよりも刺激が強いので、黒ずみは増していく一方になってしまいます。
ピーリング
ピーリングもスクラブと同じく刺激が強いです。ピーリングは弱めの酸で角質を溶して剥がす美容法なので、黒ずみには効果がありません。弱いとはいえ酸なので、肌への刺激もかなり強いです。
原因がわかったら予防してみよう!
膝の黒ずみの原因は見つかりましたか?生活スタイルや職業によってもメラニンが作られる原因は様々なものがあります。まず原因を特定できたらそれを全力でやめる工夫をしてみましょう。
- 膝をつかないようにする
- デスクに擦らないようにする
- サポーターはサイズの合ったものを選ぶ
- スキニーを控える
膝の黒ずみを改善する方法!
膝の黒ずみを解決する方法はいろいろなものがありますが、基本的には肌のターンオーバーで治していきます。ターンオーバーは肌の生まれ変わりのことで、肌の奥で生まれた新しい肌が表面の古い肌を押し出して綺麗にしていく機能のことです。
しかし30代40代のターンオーバーのリズムは遅くなってきているので、ターンオーバーを促進させる成分を補ってあげる必要があります。
ターンオーバーをおこなうためには?
ターンオーバーを早めるためには、
- プラセンタ
- ビタミンC
- 他のビタミン類
これらの成分を補給してあげると良いでしょう。食べたり飲んだりしても良いですが、膝の黒ずみに塗りこんでいくのがベストなケアです。
まとめ
膝の黒ずみの原因は、
- 刺激によるもの
- 紫外線によるもの
- 乾燥によるもの
- お手入れの少なさによるもの
- 過度なお手入れによるもの
があり、どれもメラニンという色素が溜まって黒ずみになっているということでしたね。まずは自分の生活スタイルや行動を見直し、原因を特定して予防やケアをして黒ずみを改善していきましょう!