老化に抗うということは、いつまでも若々しくいられるということ。
テレビに出ている熟女タレントと呼ばれる人たちは、いつまでも若々しくて肌も綺麗でうらやましいですよね。テレビを見ながら「うらやまし~」と言ってしまいそうになります。
そんな熟女タレントの方々がどうしてあんなに肌が綺麗なのか。それはきっと、アンチエイジングを行っているからですね。アンチエイジングという言葉をきいたことがあるという人は多いでしょう。
食生活を気をつけることによって体の内側から老化に抗うというものです。外側からする人もいますが、内側からがいいですよ。
タレントの方々がうらやましいという方のために、そんなアンチエイジングにおすすめの食生活を紹介しましょう。
アンチエイジング食生活の基本はビタミン
アンチエイジングのためには、ビタミンが必要不可欠になります。
ビタミンがアンチエイジング?
ビタミンがどうしてアンチエイジングになるのか。それは、ビタミンの持つ抗酸化作用のためです。読んで字のごとく「酸化」に「抗う」「作用」ですね。実は、老化というのは体が酸化してしまっている現象なんですよ。
具体的にどういうことか。
肌で説明しましょう。年齢を重ねると、肌にシミやシワができてしまいますよね。それは、皮膚の細胞が酸化してしまっているからなんです。
私たちの取り込んでいる酸素が、活性酸素へと変化し、その活性酸素が細胞を酸化させます。内臓機能の衰えや、肌に現れる老化現象の原因はこの活性酸素による酸化です。ちなみに、コレステロールで血液がドロドロになるのもコレステロールが酸化してしまっているからなんですよ。酸化したコレステロールが塊になって血管壁にぺたりと張り付いているんです。
ダムのようになってしまい、血液がうまく流れず、ドロドロになります。ビタミンの持つ抗酸化作用は、この酸化を防いで老化を防ぐんです。
元気の良すぎる活性酸素のお目付け役みたいなものでしょうか。
体で作られなくなるから野菜生活
実はこの抗酸化作用を持つ物質「抗酸化物質」は若い頃は人間の体で作られます。ただ、年をとるごとにだんだんと作られにくくなるんですよ。そうして酸化に抗うことができなくなるのが老化の原因。
じゃあ、酸化に抗うことのできるものを体の外から持ってくればいいんです。そういうわけで、野菜を食べましょう。
野菜を食べるといっても、野菜炒めなどで食べるのはあまり効果がありませんよ。野菜炒めはとてもおいしいですけどね。野菜を食べて「おいしいなあ」とか「ご飯がほしいなあ」とか思える料理はほとんど過熱しているかと思います。
加熱して調味料をかけて。
それで食べるからご飯がほしくなるんですね。もちろん、そういう料理も大事です。
ただ、アンチエイジングのための野菜生活なら、生野菜で食べましょう。それも、抗酸化作用の強いβカロテン、ビタミンC、ビタミンEを多く含む野菜。トマトやにんじんですね。
水でさっと洗って生で食べましょう。
トマトは生で食べてもおいしいですし、にんじんも「野菜スティック」などの定番ですよね。比較的食べやすいかと思います。
あとは、ほうれん草もそれらの栄養が豊富ですが、生では食べませんね。ほうれん草を茹でるとき、茹で汁が緑色になるまで茹でている人は、注意しましょう。あれはほうれん草の栄養が流れている証拠なんです。ビタミンは熱に弱く水に溶けます。
あまり茹ですぎないように注意しましょう。ビタミンを長い間茹でることは、釜茹での刑に処しているのと同じこと。「やめ、熱い死んじゃう!」と悲鳴を上げる前に、文字通り、お湯から救い出してあげましょう。お後がよろしいようで。
生野菜を食べるのがきつい!? そんな人におすすめなのが
でも、生野菜を食べる習慣というのはなかなかつきにくいもの。
そこで活躍する「あるもの」とは。
生野菜が駄目なら青汁を飲めばいいじゃない
ある人がいいました。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
西洋のお菓子は基本的にパンと同じ小麦粉を使っているもの。本質的には同じだけれど、お菓子と同じ二等小麦でパンを作れば、パンが安くなる。そうしたらパンを食べられるよという意味の言葉です。
これとはちょっと違いますが、「生野菜が駄目なら青汁を飲めばいいじゃない」を提唱します。ふたつとも本質的には同じです。ただ、青汁は生野菜を濃縮して飲み物にしているだけ。そうしたら飲みやすくなって続けやすいよという意味の言葉です。
青汁はアレンジ自由
青汁はとてもアレンジの幅がききます。
青汁は一度処理されているもので、熱に対する耐性が少しだけ強いです。粉末状にして保存がきくようにしていますから、まさか「生」なわけがありません。生野菜の栄養を含んでいますが、少しは熱に強くなっているんです。
といっても、加熱しすぎはだめですけどね。
ホットケーキに混ぜ込んだり、ケーキにして食べるという程度なら問題ないですよ。でも少しは栄養が死んでしまうので、青汁をきっちりと飲みつつおやつとして食べるのがいいですね。
アンチエイジングにおすすめの生野菜生活。それを補うなら青汁です。