衣類についてる品質表示や取り扱い絵表示なども確認して、賢くお手入れしていこう!
『スキーウェア』
〔こまめに洗えないので、湿気に注意〕
いろいろなデザインやカラーがあって、一見汚れが目立ちにくいですが、着用後は汗の汚れなどが残っているので、しっかりと手入れをしましょう。襟や袖の汚れは中性洗剤で拭き取ります。そして、湿気が少なくて風通しの良い、日光の当たらないところで湿気を飛ばしてリフレッシュさせましょう。
シーズン後の収納前には、早めにクリーニング店に出して汚れをしっかり落とすことが大切です。
『毛皮』
〔乾燥させるときに直射日光は厳禁〕
ほこりを払うのにブラッシングは欠かせません。襟や袖の汚れは中性洗剤で落ちます。もしも毛が寝てしまったらペット用のブラシ(ステンレスのL字型のものが市販されています)でブラッシングしてあげるといいです。また、湿気を取るために日陰で乾燥させることも必要です。そうすると湿気を取ることでカビは防げます。
虫食い防止には、虫の大好物ウールの端切れと一緒に毛皮を収納すると、ウールの状態で虫がいるいないの目安になり、対応が早くできるようになります。
『ファー』
〔ふんわり仕上げたいから、プロにお任せ!!〕
ファーはホコリがたまりやすい素材です。
使用後は振ったり、手でホコリを払い落としましょう。
美しい毛並みを維持させるためにブラッシングもいいですが、その場合毛が抜けてしまうことがありますので注意が必要です。家庭での水洗いは避けた方が良いので、日々のお手入れをマメに行うことが大切です。皮革製品同様に、防水(撥水)スプレーをかけておくと、汚れがつきにくいですよ!
『スエード』
〔毛の間に汚れがたまりやすい〕
ブラシで汚れを取る場合は、あまり強くすると傷つけてしまうので注意しましょう。
雨など水に濡れるとシミになりやすく、また、豚や鹿が素材のものは他よりつまりやすいという特性があるので、きちんと防水(撥水)スプレーをかけておくことが大切です。
『ベルベット・別珍』
〔毛が寝ないことがポイント!〕
艶やかな光沢が特徴の素材だけに、汚れたときは必ずクリーニング店に任せましょう。
変に触ると取り返しのつかないことになりかねません!
ただし、普段のお手入れは防水(撥水)スプレーなどでしっかりといたしましょう。毛で静電気を立てて、それを糊で固定するという方法をとるベルベットや別珍素材。ここで使われる糊は水性のものが多いため、家で洗うのは避けた方がいいでしょう。片付けするときは、シワがつきやすい素材なので吊して収納をしましょう。
『毛布』
〔家で洗えるものがあるが、干すのが大変〕
寒い冬に出番の多い毛布もきれいにお手入れしましょう。
毛布は毎日肌に触れ、汗や目に見えない汚れがたまっています。ソフトな風合いを保つためにも、クリーニング店に出して、汚れを落としてもらうようにしましょう。
また、湿気に強く熱に弱いという特性を持つダニは、しっかりと高温乾燥させることで退治できます。
【行事が多いこの時期、着物を着る機会も多くなるのでは??】
『着物』
〔一度袖を通したらクリーニング店へ〕
着物は、長く大切に着たい衣類なので、着用後のお手入れはしっかりと行いましょう。
着物に慣れている人は、身体の動き(特に首の動き)が自然で襟元などに首を擦ることが多く(着慣れしていない人は首だけを横に向けることができず、身体ごと横を向くため)、襟回り等が汚れやすいといいます。汚れや汗のつきやすい脇や襟のあたりは、かたく絞ったタオルで軽く叩きましょう。
もし、しょう油などをこぼしてしまった場合は、乾いた布で叩いて吸い取るようにしてください。
もちろん、その後は早めにクリーニング店へ持っていってください。
やはり着物にも防水(撥水)スプレーをかけておくと、万が一の時には安心です。
着用後はそのまましまわずに、風通しの良いところで陰干しをしましょう。この時、カーテンをしっかり閉めて、電気も消しましょう。
着物は蛍光灯に3時間もあたればすぐに変色してしまいますので、充分に気をつけてください。
また毛布と同様に、ウールの端切れと一緒にしまって、虫がいるかいないかの目安にすると良いでしょう。
| 『靴』 〔空気の換気は定期的に行おう〕 靴の表面のホコリや泥はブラシなどで取りましょう。 市販のクリーナーを使うのもお勧めです。防水スプレーは衣類以上に必需品ですよ! 足は一日でコップ1杯分の汗をかき、靴の中には1億個ものバイ菌がいるといわれてますから、同じ靴を何日も続けて履かずに、風通しの良い場所で陰干しをしておくなど、休ませてあげることが大切です。片付けるときは、まず1週間ほど自然乾燥させましょう。 中敷きがはずせるものははずして乾かす、汚れを取って、栄養を充分に与えてから、大事な靴は靴箱の上側に(下側はカビが生えやすいので)片付けるようにしましょう。その際、シューキーパーを使って型崩れを防いだり、脱臭グッツを靴箱の中に入れるなどするとなお良いでしょう。 時々は靴箱を開けて、空気の入れ換えを心がけましょう。靴はお手入れをしっかりすると、それだけ長く履くことができるのです。 |