第6の栄養素と言われる食物繊維、実は炭水化物の仲間だってこと知っていますか?炭水化物=糖質と思われがちですが、正確には、炭水化物=糖質プラス食物繊維なんです。
食物繊維は、お腹の健康を支える縁の下の力持ちみたいな地味なイメージですが、その消化吸収されにくい特性を生かした新たな顔があります。それは、みなさんが何とかしたい内臓脂肪と生活習慣病の予防。食物繊維の真の力を集結したサプリメント、ネイチャーメイド食物繊維をご紹介します。
内臓脂肪にネイチャーメイド食物繊維が効く理由
食物繊維をとっているのに便が硬い、かえって便秘になったという経験ありませんか?
それは不溶性の食物繊維ばかりを取ってしまった失敗例です。食物繊維には、
- 水に溶けにくい不溶性食物繊維
- 水に溶ける水溶性食物繊維
の2つがあるんです。
硬くてボソボソした繊維のかたまりで、いかにも食物繊維っぽいものが不溶性。水溶性は果物などのサラサラ系や海藻などのネバネバ系です。
さあ、内臓脂肪に効果的なのはどちらでしょう?正解は水溶性です。ネイチャーメイドの食物繊維サプリメントには、難消化性デキストリンという水溶性食物繊維が豊富に含まれているんです。
一日分の9~10粒のサプリメントに、リンゴ約1個分3gの食物繊維が含まれています。1日の摂取目標量は、男性19g、女性17g以上なので、食事で摂取しながら不足分をサプリメントで補うかたちになります。成分の詳細を見ていきましょう。
| 栄養成分(10粒 3.85gあたり) | |
|---|---|
| エネルギー | 4kcal |
| たんぱく質 | 0g |
| 脂質 | 0~1g |
| ナトリウム | 0~20mg |
| 糖質 | 0~1g |
| 食物繊維 | 3g |
| 原材料 |
|---|
| 難消化性デキストリン、植物油脂、セルロース、リン酸カルシウム、酸化ケイ素 |
難消化性デキストリン
もともと食べ物のカスと考えられていた食物繊維は、1988年に大塚製薬がレタス1.8個分の食物繊維(ポリデキストロース)入りの飲料「ファイブミニ」を販売したのをきっかけに、注目をあびるようになりました。
同じ年にでんぷんの総合メーカーである松谷工業株式会社が水溶性食物繊維「パインファイバー」を開発販売。その後トクホとして認められます。
トクホの3割が難消化性デキストリン
松谷工業株式会社が製造している「難消化性デキストリン」は、その健康効果に関心が寄せられ、トクホ食品の素材としてトクホ全体の約3割の品目に採用されるようにまでなりました。みんなが心惹かれて採用したその健康効果とは?
難消化性デキストリンの正体
トウモロコシのでんぷんの構造に手を加え、人が消化しにくい成分だけを精製したものが難消化性デキストリンです。
他の水溶性食物繊維と同様にネバネバした吸着性をもっているので、腸内で出会った糖や脂肪を包み込んでしまいます。包み込まれた糖や脂肪は少しずつゆっくりしか吸収されず、吸収が追いつかないまま難消化性デキストリンと一緒に排出される場合もあります。
血糖値対策に
血糖値もあがりにくいので、インスリンがたくさん出て血液中の糖が脂肪として蓄えられるということもありません。食べ過ぎた糖と脂肪の行方にビクビクしている人には好都合なんです。
内臓脂肪対策に
それでは、すでに蓄えられてしまった手遅れの脂肪はどうでしょうか?実は、食事と一緒に難消化性デキストリンを取り続けると内臓脂肪が減る、中性脂肪や総コレステロールも低下するという研究結果が出ているんです。
熱や酸にも強く、ミネラルの吸収も促してくれます。いろんな食事とも相性が良いので手軽に取り入れることができます。これは長続きしそうですね。
安全性は?
安全性についても、アメリカFDA(食品医薬品局)が、1日の摂取量上限を明確に定める必要がないほど安全だと認めています。
特定保健用食品(トクホ)としても認可されていて、トクホの規定によると1日の摂取目安量は3~8g。摂り過ぎるとお腹が緩くなる人もいるので注意しましょう。
セルロース
不溶性の食物繊維で、胃や腸で水分を貯えて膨らみ腸の蠕動運動を活発にします。植物の細胞壁、植物繊維の重要成分なので、ほとんどの植物に含まれます。ごぼう・大豆・いも類・穀類など、植物性であれば含まれるものです。
その他添加物
- 植物油脂:物から採った油脂分を食用に精製したものの総称
- リン酸カルシウム:歯の主成分でベーキングパウダーや歯磨き粉・医薬品・消火器材など用途は様々
- 酸化ケイ素:シリカと呼ばれるミネラル。乾燥材(シリカゲルが有名)・化粧品・医薬品の添加物などに使用。人体にも含まれ、美容や健康のために取り入れた方が良いという説がある
明記されていませんが、この3つの成分は食物繊維とは直接かかわりが無いものです。粒状にするには、添加物が必要だからですね。
添加物嫌いには?
毎日摂るものは、なるべく添加物を避けたいという方もいらっしゃいますよね。添加物は極力口に入れたくないという方は、難消化性デキストリンのみでできている粉状の製品を推薦します。同社から出る「賢者の食卓」や小林製薬の「イージーファイバー」がありますね。粉末を飲み物に溶かして飲むタイプです。
飲みやすいのが一番♪という方には、粒状のネイチャーメイド食物繊維がおすすめです。
ネイチャーメイド植物繊維が内臓脂肪に効く理由
このサプリメントが内臓脂肪に効果的な理由は、おいしく食べた糖と脂肪をなかったことにしてくれるところです。今までは、口から摂取したエネルギー=身体が吸収するエネルギーでした。
吸収したエネルギーが消費したエネルギーを上回っていると脂肪として蓄えられます。内臓脂肪を消費するチャンスだって巡ってきません。でも、水溶性食物繊維を上手に摂れば、吸収されるエネルギーを少なくすることができます。
辛い運動もせず、ただ食事の前にタブレットをのむだけで、内臓脂肪の元凶を連れ去ってくれるなんて、これは試さずにはいられませんね。
【口コミ】ネイチャーメイド食物繊維
実際に試した方はどんな効果を感じているのでしょう?内臓脂肪や便秘の悩みは解決したのでしょうか?
| 良かった | 悪かった |
|---|---|
| 大塚製薬のブランドだったので購入。便秘対策、脂質、糖質の吸収阻害目的で食前に摂りました。お通じがよく、健康診断の結果も良かったのでしばらく続けたいと思います。 | 効果があったのははじめだけでした。身体が慣れてしまったようです。粒の大きさは普通でしたが、10粒飲むのは大変です。 |
| 食事の30分前に飲むと効果があると聞いて実行。2ヶ月経って2kg減。 | 効果があるのかないのかわかりません。錠剤でのみやすいのはいいですね。 |
| 錠剤タイプが飲みやすくて好きです。ネイチャーメイドの他にはありません。便秘の人にお勧めします。 | 1日に9~10粒のむのがきついです。粒も大きいし飲みにくい。 |
| 便秘気味で時々便秘薬を飲んでいましたが、お腹が痛くなるので代わりに購入してみました。飲んでもお腹を痛めることなく、毎日お通じがあるので感動です。 | もともと便秘体質でなかったからか、飲み始めてすぐお腹がゆるゆるになってしまいました。容量は守ってたのに残念です。 |
| 人間ドックでも引っかからなくなったし、便通もよくなった。運動をつづけたせいもあると思うが、体重が大幅に減った。 | 食物繊維を摂りたくて購入してみたんですが、飲み始めてから便秘になりました。 |
継続すると内臓脂肪に効果アリ。健康診断で差が出てくるようですね。便秘に効果があるかどうかは体質によるようです。
錠剤の大きさは、やはりアメリカ基準だからでしょうか。錠剤の食物繊維がめずらしくて良いという意見があるので、もう少し小粒になったらファンが増えそうですよね。
ネイチャーメイドブランドについて
ネイチャーメイドのサプリメントを販売しているのは大塚製薬。先にもご紹介しましたよね。いち早く食物繊維の必要性を感じて「ファイブミニ」を販売した会社です。他にも数々の有名ヒット商品をとばしていますが、このネイチャーメイドブランドは、もともとアメリカで生まれたんです。
自己管理の国アメリカで生まれたネイチャーメイド
ネイチャーメイドはアメリカで1971年に誕生しました。自由の女神に象徴されるアメリカは、自由で実力主義の国。自由であるということは、裏を返せば自分でルールを作って自己管理しなければならないということです。
自己管理能力とは
自己管理能力には
- 時間の管理
- 目標の設定
- 感情のコントロール
- 体調や生活習慣の管理
が含まれてきます。アメリカでは肥満であるとビジネスで成功できないといわれるほど、自分の健康管理は自分でするのが基本とのこと。「セルフメディケーション」という考え方ですね。
サプリの市場
この考え方のもと、アメリカのサプリメントの歴史は長く、市場規模は日本と比べ物にならないほど大きいといいます。そのような背景があり、ネイチャーメイドはサプリメント一筋に研究開発してきました。
ネイチャーメイドの基本
香料なし、着色料なし、保存料無添加で品質にこだわったサプリメントを幅広く取りそろえ、1人ひとりが自分に合ったサプリメントを選べるようにしています。ビタミンやミネラルが凝縮されたベースサプリメントに、自分の悩みに合ったサプリメントを組み合わせるというのが基本のようです。
そのサプリメントを日本に取り入れて販売した大塚製薬には、人のまねをせず世界に通用するものを創造しようというビジョンがあります。私たちの健康上の問題を解決するべく、製薬会社ならではの厳しい品質基準で安全安心なサプリメントを届けています。
身体のトリセツを作ろう
自分に必要なサプリメントを選ぶのは、意外と難しいものです。ドラッグストアのサプリメントコーナーで、手に取って商品説明をながめるものの、結局わからなくて棚にもどした経験ありませんか?
身体コンシェルジュ
体調の変化は感じていてサプリメントで健康になりたいのに、今自分の身体が何を欲しがっているのか判断できないときです。身体にもコンシェルジュがいて、
「今ビタミンB1が不足していて糖質をエネルギーに変えることができません。豚肉を食べるか、ビタミンB1サプリメントを摂ってください」とお知らせしてくれると助かるんですけどね。
記録で見えてくるもの
先にお話しした自己管理能力は、自分のことを記録すると高められるといいます。
- 今日あったこと
- 自分で行動したこと
- 感じたこと
- 思いついたこと
- 夢や願望
- 食べたものや体重
など、自分に関わることを丸ごと。
これらの記録を後で客観的に見ると、自分の中のパターンがわかってきます。自分の行動の後の予測がつけば、失敗も少なくなり、心に余裕ができていくのではないでしょうか。
体調に関してもそうです。データの積み重ねがあれば、何が原因で自分の体調が今どんな状態で、何を摂ればよくなるのか推測できそうです。
自分が摂るべき栄養素=サプリメントを選べるようになる頃には、自己管理能力が上がって、仕事も人生も変わっているかもしれませんね。自分を知って自分の取扱説明書を作りませんか?
目的悩みから選んだ結果 内臓脂肪に一番いいサプリは?
ネイチャーメイドの公式サイトでは、悩みや目的別にサプリメントを選ぶことができるようになっています。それによると、ウエスト周りが気になる人には、「植物ステロール」と「DHA」がいいとのこと。
植物ステロールはコレステロール対策、DHAは中性脂肪対策に適したサプリメントのようですね。食物繊維をベースに摂り、健康診断の数値に応じてプラスαしてみてはどうでしょうか?
植物ステロール
1日摂取目安量の4粒に、植物ステロールが600㎎含まれています。植物ステロールは野菜や果物に含まれる成分です。
動物の細胞膜をコレステロールが作っているように、植物の細胞膜を植物ステロールが作っています。コレステロールの吸収を妨げる効果があるので、植物ステロール入りの食用油やマーガリン・マヨネーズが販売されています。
食事でとったコレステロールは、小腸でミセル(運搬役の粒子)に入りこんで吸収されます。コレステロールと一緒に植物ステロールを摂ると、コレステロールの代わりに植物ステロールがミセルに入り込みます。行き場をなくしたコレステロールはそのまま排出されるのです。植物ステロール自体もほとんど体内で吸収されません。
脂溶性のビタミンの吸収を妨げるなど、副作用もありますので、他のサプリや脂質異常症の治療薬との併用は医師や薬剤師に相談してください。
DHA
一日の摂取目安量3粒に、DHA(ドコサヘキサエン酸)が432㎎、EPA(エイコサペンタエン酸)が69㎎含まれています。どちらも魚の油で、いわしやさんま、さば、あじなど青魚に多く含まれています。多価不飽和脂肪酸に分類されます。
肝臓での中性脂肪の合成を抑えてくれるので、血液中の中性脂肪が減ります。血液をサラサラにして血栓をできにくくする働きにより、動脈硬化の進行や心筋梗塞、脳梗塞の予防に効果的です。
DHAとEPAは魚の油にセットで含まれるので混同しがちですね。実は、血液や血管を健康に保つのはEPAの働きが大きく、中性脂肪を減らすにはEPAが必須なんです。DHAは脳や神経の発達に重要です。
脳に働きかける成分はなかなか少ないそうで、魚を食べると頭が良くなるのは本当だったんですね。
ネイチャーメイドには、DHAEPA含有商品が他にもあるのでまとめました。「スーパーフィッシュオイル」と「フィッシュオイル パール」は機能性表示食品で、血中中性脂肪の上昇を抑えることが明記されています。「フィッシュオイル パール」はパールのような小粒で飲みやすく、女性向けとなっています。
機能性表示食品とは、いわゆるトクホのように個別審査を受けて認可されたものではありませんが、科学的根拠があって特定の健康効果が期待できる旨、事業者の責任で商品パッケージに表示することを消費者庁長官に届け出したものです。
| DHA | EPA | 一日の摂取目安量 | 一日のエネルギー | |
|---|---|---|---|---|
| DHA | 432mg | 69mg | 3粒 | 12.3kcal |
| スーパーフィッシュオイル | 108mg | 162mg | 1粒 | 12.35kcal |
| フィッシュオイル パール | 241.2mg | 4粒 | 11.96kcal | |
国が推奨する一日の目標量はDHAEPAあわせて1g(1000mg)です。どれも、サプリメントだけで十分というほどの含有量ではありませんが、過剰に摂取すると出血が止まりにくくなるなどの副作用もあります。
食事から摂取する量も考慮して、少なめなくらいがちょうどいいのかもしれません。特に血を固まりにくくする薬や血圧を下げる薬を飲んでいる方は注意してくださいね。
まとめ
食物繊維が生活習慣病にも良いということ、難消化性デキストリンが内臓脂肪を減らすしくみがわかりましたね。ネイチャーメイドには内臓脂肪に立ち向かえそうなサプリメントがそろっています。生活習慣病に国境はなかったのですね。
アメリカは国民健康保険が存在しないこともあり、サプリメントは予防医療のための必須アイテムです。
私たち日本人もセルフメディケーションの考えを見習って、本当の病気になるまえに内臓脂肪を減らしましょう。まず第一歩、あなたに合ったサプリメント選びから始めてみませんか?