美容の一歩は衛生から
Fromトシエステ高橋
エステクマニアン・美の仕事道 Vol.49
こんばんは。
今年は暖冬と言われてますが、
それでもやっぱり1月ともなると寒いですね。
12月までが暖かすぎたせいもあって、急激に寒くなった感じで
体調を壊しやすくなっているようです。
インフルエンザも例年より遅く流行り出してきたみたいなので
年明け早々に、風邪をひかないように
身も心もあらためて引き締めていかなくては!
と感じつつも、
乾燥する空調が嫌いで暖房を消して寝ているので
寒すぎて目覚めてしまうことが・・・^^;
特に、私のように、従業員のいないサロンでは、
私が体調を崩してしまうと、たちまちお客様にご迷惑を
おかけすることになります。
自己管理も、お客様のためには必要なスキルとなりますね^^;
今年は、もう少ししっかりと自己管理もできるように
考えていきたいと思っています(^^)
さて、サロン内でも、お客様とエステティシャンの間で
感染させないように、いろいろと気を配らなくればならない事が
あると思います。
前回は、基本的すぎて見落としてしまいがちなタオルワークについて
考えましたが、
今日も、基本的でありながら、とても重要なサロンワークの一つ、
消毒、衛生について考えたいと思います。
日本人は綺麗好きとよく言われますが、
スーパーのお掃除コーナーでも、殺菌、抗菌などの言葉が
飛び交っていますね。
なので、少し昔にくらべて、とても簡単に
殺菌、消毒できるアイテムが増えていると思います。
エステで、一番衛生に気をつけなければいけないのは
やはり、スチームタオルやスポンジです。
お客様の肌に直接触れるものなので、感染源になりかねません。
使用後は綺麗に洗濯し、しっかりと乾かす!
こう言ってしまうと、至極当たり前の事なのですが、
タオルはサロンワークの中で使用する枚数が多く
お客様のご来店数が多いと、行き届かなくなることもあるようです。
以前、あるサロンで実際にあった光景なのですが、
そのサロンはビル内のテナントサロンだったため、物干し設備が
ありませんでした。
なので、洗濯物は室内で乾燥機をかけて乾かしていたのですが、
タオルの数が多い時は、乾ききらず、オーナーの意向で、
スチームタオルはどうせ濡らして使用するものだからと、
洗濯後すぐに乾かさずに使用していたらしいです。
怖いサロンですね。。。
雑菌の宝庫の様なタオルで、お客様を綺麗にしようなんて。。。
このサロンでは、タオルのニオイについてお客様からクレームがきたので
アロマを多い目に使用し、タオルのニオイを消していたそうです。
さらに、怖い。。。
当たり前ですが、しっかりと乾かしてから使ってください。
タオルはしっかり乾燥することで、雑菌の繁殖を防いでいます。
ニキビがひどいお客様や、ジクっとした肌荒れのある
お客様に使用した、タオルやスポンジ類は
他のものと一緒に洗濯する前に、殺菌してから洗濯する必要があります。
菌が付いているかもなリネン類は別個に、
まず、流水でよく洗い、石鹸を使って下洗いします。
その後、ヒビテン液やハイターに10分間以上つけた後に
他の物と同様に洗濯、乾燥させてください。
ヒビテンは、タンパク質が付着していると効果が出ません。
必ず、下洗いした後に使わうよう徹底しないと
殺菌していたつもり。。。という事になってしまいます。
スポンジが原因で、サロン内感染をおこしてしまい、
他のお客様の肌荒れを起こす原因になったという話も聞いた事があります。
綺麗になるためにご来店されているお客様に
菌を移すなんて言語道断ですね^^;
他に、エステで意外に見落としがちなものの一つにスリッパもあげられます。
病院や、歯科医、接骨院などでは、スリッパは消毒のできる
抗菌スリッパが使用されている事が多いですが
(使用済みスリッパの消毒器など設置されている院もありますね)
エステでは、見栄え重視の女性向けスリッパを置いている
サロンが多いです。
このスリッパが案外、不潔になってしまい、
感染の原因になってしまうことがあります。
ご来店時にはくスリッパと、
施術の合間や施術後に素足ではくスリッパは別のスリッパを
用意した方がいいでしょう。
特に、ゲルマニウム温浴や、温熱ドームの際に
汗を大量にかいた後などは、消毒のしやすい
抗菌スリッパや、プラスチック製のサンダルのようなものを
用意した方がよいかと思います。
トシエステでも、今の季節はWELCOMなスリッパは
ムートンのふかふかスリッパを用意し、
施術中は抗菌スリッパを使用しています。
抗菌スリッパは、オゾン水や消毒用エタノールで消毒し
清潔にするようにしています。
そして、この当たり前な事も
お客様に 清潔、衛生に関する取り組みをこのようにしています!と
HPやパンフレットなどでお客様に提示する事も必要かと。
やってて当たり前の事ですが、
掃除をして、装飾で飾るだけではなく、
衛生面もしっかりと管理されているサロンを作っているという
意識をお客様に伝える事で
お客様からの安心感や信頼感を得られるのではないでしょうか。
当たり前の事もきちんとやって、伝える!
2016年のテーマがまた一つ出来ました(^^)
今日も読んでいただき有り難うございます。