塩麹にはどんな栄養成分や効果効能がある?食べ方や選び方について紹介します!

    塩麹は一時期ブームになって、最近は少し落ち着いた
    感じもありますが

    魚や肉などを柔らかくしたり美味しくしたりする
    だけでなくとても栄養が豊富で健康や美容に
    おすすめの食べ物です。

    どのような効果や効能があるのか、またおすすめの
    食べ方や選び方について紹介します。

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    塩麹に豊富に含まれる栄養素と効果効能

    塩麹とは名前の通り「」と「麹」からできています。
    米の麹に塩と水を加えて発光させて作ります。

    そして麹菌から発生する酵素がタンパク質やでんぷんを
    分解することによって「アミノ酸」が生じて

    「甘み」や「うまみ」が生まれて美味しくなり
    食材も柔らかくなるだけではなく

    健康や美容に良い栄養成分がたくさん含まれているので
    昔から食べれていた塩麹が近年見直されているのですね。

    塩麹に含まれる代表的な栄養成分を紹介します。

    ビタミンB群:ビタミンB1、B2、B6、葉酸など

    ビタミンB1は疲労回復の効果がある成分であり、
    また、神経機能を正常に保つ効果もあります。

    最近イライラしがちだなと思ったらビタミンB1不足かも
    しれませんね。

    ビタミンB2は細胞の再生を助けて成長を促し
    健康な髪や肌をつくり、口や目のなどの
    粘膜を保護してくれます。

    またビタミンB6と一緒に摂ると肌の再生力が
    アップして美肌効果が高まるので

    ビタミンB2とB6が両方豊富に含んでいる
    塩麹を食べると美容効果が期待できますね。

    特にニキビや口内炎はビタミンB2不足のサインなので
    症状のある人は意識して食べるようにしましょう。

    GABA(ギャバ)

    天然のアミノ酸のひとつであるγ-アミノ酪酸
    (Gamma Amino Butyric Acid)のことです。

    GABAの効果は

    ●リラックスや快眠
    ●ストレス抑制
    ●血圧を下げる
    ●認知症予防
    ●コレステロールや中性脂肪を抑える
    などが挙げられます。

    GABAには興奮作用を抑える効果があるので
    リラックスできて快眠ができると言われています。




    コウジ酸

    麹(コウジ)菌を培養して作られる成分で
    コウジ菌メラニンの生成を抑制することがわかり、
    その美白効果から、現在では化粧品などにも配合されています。

    メラニンは日焼けやシミ、そばかすなどの原因となるので
    紫外線が特に強い時期には積極的に摂りたい成分です。

    ペプチド

    アミノ酸が数個つながった構造を持つ成分で
    血圧を安定させる役割があります。

    必須アミノ酸が脂肪を分解し、
    ドロドロした血液になるのを防ぐ役割があります。

    このペプチドは、身体に活力を与えるのが基本ですが、
    それ以外にも
    ●疲労回復や
    ●血圧を下げる
    ●免疫力を向上させる
    ●美肌や代謝の活性化など

    効果が期待されています。

    α‐エチルグルコシド(α‐GC)

    従来から長期使用による肌の保湿効果があることが
    知られていましたが、

    2015年に新たに次の2つの保湿機能があることが
    発見されました。

    ①短時間で速効性のある水分保持機能
    (水分蒸発を抑える機能)がある

    ②真皮内で保湿効果が高いコラーゲンの生産量を
    増やす

    両方ともに美肌に欠かせない機能ですが
    この発見により、洗顔石鹸やシャンプー、入浴剤などの
    スキンケア製品や

    飲用では保湿効果の高いコラーゲンを真皮内で増やす
    美容機能食品などの新しい商品開発がすすめられています。

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    塩麹の食べ方と選び方

    塩麹の最大の特徴であり魅力なのは、
    タンパク質分解酵素の「プロテアーゼ」の存在です。

    この「プロテアーゼ」が、お肉、お魚のタンパク質を分解し
    柔らかくしたり、栄養の吸収を助けたりする働きがあります。

    また外部からの細菌やウイルス、伝染病から体を守る生体防御など
    多くの働きを担っています。

    ただここで注意しなければならないのが、多くの市販の「塩麹」は
    熱を加えて殺菌処理がされているという点です。

    殺菌処理をすると「塩麹」の魅力である「プロテアーゼ」の
    働きもなくなってしまっています。

    そのため、なるべく生の「塩麹」を選ぶようにしましょう!

    こちらは国産米100%の生塩麹です。

    また、自分で「塩麹」をつくるのもおすすめです!

    そして生の塩麹を食べるのであれば「栄養を吸収する」という観点から
    熱を加えないサラダや冷奴にかけたりするのがおすすめです。

    このように「塩麹」は塩やお醤油、味噌と同じように
    ひとつの調味料として捉えてみてはいかがでしょう。

    また「塩麹」は塩分が多く含まれているため、
    なるべく海藻やキノコ、豆類などを一緒に摂ることがおすすめです。

    海藻やキノコ、豆類に含まれるカリウムが塩分の排出をうながしてくれます。

    もちろん肉や魚を柔らかくしたり、働きがあるので「美味しく食べる」
    というのであれば焼いて食べても構いません。

    私が好きなのは豚ばら肉の切身を2日間(最低でも1日)ほど
    つけこんでこがさないように焼くと味噌漬け風になり
    とても美味しいです。



    まとめ

    ●塩麹は食べ物を柔らかく、美味しくする働きがある
    ●健康や美容に良い成分が多い
    ●熱に弱いので生の塩麹がおすすめ

    最近は少しブームが去った感じもしますが
    栄養の効果がなくなったわけではないので

    ぜひ定期的に食べるようにしてくださいね。

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