手術によって汗腺をしっかりと取り除くと、その後に汗腺が再発することはないため一生効果が持続します。高い気温の夏などは少量の汗をかくことはありますが、治療前とは比較にならないほど汗が少なくなったことを実感できます。汗腺と汗がなければもちろん臭いの心配もないため、安心して日常生活をお送りいただけます。

ノースリーブや水着を着ることもあるため、治療の跡が残らないか不安がありますね。ボトックス注射法なら注射による治療のため、跡は全く残りません。手術法の場合もわきのシワに沿って小さく切開するため、日にちとともにシワの線に隠れていきます。診察カウンセリング時にどの部分に治療跡が来るか詳しくご説明いたします。

重労働、長時間の運転の方はボトックス注射治療で一時的に症状をストップさせて、よい時期に手術を行なうことをおすすめします。ボトックス注射治療の効果は6~8ヶ月ですが、汗や臭いの症状が出やすい春先から夏を越えて、秋頃まで十分症状を抑えられます。手術はワキの皮膚の内側から汗腺を取り除くため、術後すぐハードに動くと経過が長引く可能性があります。こういった大事な内容を正直に話すクリニックは少なく、患者様のお仕事の内容も考えず料金の高い手術の方法をすすめる傾向にあります。「手術後もすぐ重労働可能」という手術方法は、ほとんど汗腺を取り除かない方法のため、効果はないでしょう。

残念ながらすべての医師が確実なわきが多汗症治療を行えるわけではありません。そのため、不幸にして再発した方も大勢いらっしゃることも事実です。手術を受けたにも関わらず汗や臭いなどの症状が依然と変わらず出る場合は、効果がなく再発した可能性が高いです。治療効果がでているかどうかの一つの目安は、わきの毛の生え方です。処理をしないと以前と同様生えてくるようであれば、わきの皮膚の内側の汗腺はほとんど取り除かれていないことが考えられます。再手術は皮膚の固さもあり難易度が高いため、特に経験ある医師に担当してもらう必要があります。

長澤クリニックは手術後のアフターケアにも非常に力を入れております。独自の仕上り保障があり、安心です。再発がご心配な場合は、長澤院長の診断のもと再手術も対応しております。わきが多汗症治療に絶対の自信を持つ長澤院長だからできる保証です。

Wトリミング法、シェービング法、直視下コンプリート法などの手術後は、わきにガーゼをあててお帰りいただきます(ボトックス注射法はガーゼの必要はありません)。わきが多汗症手術後は、一時的にわきの皮膚の内側がポケット状に浮くため、ガーゼの固定によって抑えることで術後の治りを早めます。3日後にサロンパスのような薄いガーゼに変わるため、3日間だけ厚めのガーゼが付くことをお許しください。

長澤院長は「無痛麻酔」を得意とする医師です。麻酔が入った酸素を吸ううちにウトウト眠くなるマスク麻酔や、点滴で麻酔をするとすぐに居眠りをした感覚となるリラックス麻酔など、無痛で治療が行える工夫をしております。治療中はリラックスした状態でいられますし、終了後はすぐに目が覚めるのでそのままご帰宅いただけます。

一部の美容系クリニックで「両わきO万でわきが多汗症を保険で治す」と広告するところがありますが、「あなたの症状は保険の範囲外」「保険の治療では傷跡がひどく、人前でわきを出せない」と無理に理由を付けて自由診療の手術をすすめられることがあり、多くのトラブル報告されています。「保険で安く」と思わせて、高い治療を受けさせるための手口です。そういったクリニックヘ行く場合は、必ず事前に保険適用でない場合の料金を確認しておきましょう。数万円でできるなら、と思って治療を決意したら何十万もかかった、と後悔する前にクリニックはきちんと選びましょう。

超音波やレーザーで治すというクリニックに多いのですが、「わきの範囲によって」料金が変わることが多く、広告に出ている安い料金はごくせまい範囲で、わき全体だとありえないほど高額な請求をされることがあります(「範囲が広いから片わきで90万円かかる」など!)。事前に「範囲によって料金が変わらないか?」を確認し、料金が変わるクリニックであれば自分のわきの範囲(タテ何センチ、ヨコ何センチ)を伝えて、おおよそいくらかかるか聞いておきましょう。それを答えずに来院を促すクリニックは、ほとんどが高額な見積もりを出すと思ってください。

普段はわきが多汗症治療など行っていない医師、ほとんど研修医と変わらない経験ない医師が担当するというケースも多発しています。わきが多汗症治療はわきの内側の治療のため、皮膚をどれくらい治療すれば効果が出るか?経過がよいか?を判断しながら行わなければなりません。効果がないばかりか、人前に出せないような大きな傷跡だけ残って後悔している方が多いことも事実です。経験のない医師がよい結果を出すことは、絶対にありえません。どの医師が自分を担当するのか?経験はどれくらいあるか?をチェックしてから、治療を決意するようにしましょう。