ベピオゲルのニキビ改善効果と副作用-正しい知識と使い方を知ろう

ベピオゲルは、殺菌作用、ピーリング効果、乾燥促進作用を持ち、ニキビ薬とし
て処方されるニキビ治療薬です。

今回は、そんなベピオゲルについて紹介していきますね。

べピオゲルの効果と副作用

べピオゲルは、殺菌作用、ピーリング効果、乾燥促進作用のある過酸化ベンゾイルが配合された、病院で処方されるニキビ薬です。

項目
メーカーマルホ株式会社
製品名ベピオゲル2.5%
種類医薬品
内容量15g
効果効能吹き出物、ニキビ
有効成分過酸化ベンゾイル
その他成分プロピレングリコール、カルボキシビニルポリマー、pH調節剤

アダパレンの効果

過酸化ベンゾイルには、アクネ菌を抑える殺菌作用、角質層を柔軟にするピーリング作用、皮脂を抑えて乾燥させる乾燥促進作用があります。
炎症を起こしたニキビから、初期段階のニキビ(白ニキビや黒ニキビ)にも効果が確認されています。
毛穴の皮脂を取り除いてくれるので、ニキビ予防にも効果があります。

ただ、皮脂を抑えて乾燥させる作用があるので、長期使用では肌の状態がかえって悪化したり、副作用が出る可能性があります。
必ず医師の指示のもとお使いください。

ベピオゲルの副作用

ベピオゲルの副作用は、皮膚がはがれる、ヒリヒリ感、赤み、乾燥などが多いようです。
これは、ベピオゲルの有効成分、過酸化ベンゾイルに角質をはがすピーリグ作用や、角質層のバリア機能が乱れる作用があるためです。

使用開始1か月以内に、何かしらの症状があらわれる場合が多いようですが、気になる症状がみられたときには、できるだけ早く医師・薬剤師に相談してください。

ベピオゲルの使い方

1日数回、洗顔後に適量を患部に塗布してください。

  1. 洗顔料をよく泡立て、ていねいに洗顔

    洗顔はこすらないようにするのがポイント。
    やわらかいタオルで押さえるように、しっかり水分をふき取りましょう。

  2. 患部にペビオゲルを塗る

    症状により部位や量は異なりますが、顔全体に塗る場合は、人差し指の先から第一関節までの長さ(約0.5g)が目安です。

    • 眼、眼のまわり、口唇、その他の粘膜や傷口には使用しないでください。
    • ベピオゲルには漂白作用があるので、髪や衣類に付かないように注意してください。
  3. ニキビと周囲ににディフェリンゲルを塗る

    症状により部位や量は異なりますが、顔全体に塗る場合は、人差し指の先から第一関節までの長さ(約0.5g)が目安です。

    • 眼、眼のまわり、口唇、その他の粘膜や傷口には使用しないでください。
    • ベピオゲルには漂白作用があるので、髪や衣類に付かないように注意してください。
  4. 顔全体に塗る場合は、額、頬、鼻、あごに薬を置いて、広げるように塗る

  5. 塗り終わったら、手をきれいに洗う

    ディフェリンを使用し始めると、乾燥しやすくなるため、保湿をすることをおすすめします。
    その際の化粧品も、低刺激性保湿化粧品やノンコメドジェニックの化粧品が安心かもしれません。

ベピオゲルの使い方のポイント

・ベピオゲル使用中に外出する場合は、ベピオゲルを塗った部位を強い日光に長時間あてないよう、帽子をかぶるなどして防ぎましょう。
・ベピオゲルは余分な皮脂を乾燥させる作用があるので、薬を塗る前に化粧水や美容液での保湿を病院ですすめられる場合もあるようです。
人によって肌の状態は異なるので、薬と化粧品の順番や使い方は医師の指示に従ってください。

ベピオゲルのQ&A

ベピオゲルはニキビ跡に効果があるの?
ベピオゲルの治療が承認されているのは、ニキビ治療に対してのみです。
ニキビ跡の治療に対しては承認されていないので使うことができません。
ですが、ニキビの段階からベピオゲルを使っていれれば、ニキビ跡を予防することができます。

まとめ

ベピオゲルには炎症ニキビと、炎症を起こす前の初期段階のニキビに効果が認められています。
配合されている過酸化ベンゾイルには、ピーリング作用、皮脂を抑えて乾燥させる効果、殺菌する作用があるので、海外では効果のあるニキビ薬として広く使用されています。
日本でも処方可能な薬なので、ニキビをしっかり治したい方は病院で相談してくださいね。

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