ヴァセリンのニキビへの効果と使い方について!
ユニリーバが製造しているヴァセリンはもともと石油を精製したもので世界各国で140年以上も保湿オイルとして使われています。
ワセリンは油性の保湿成分全体を指しますが、ヴァセリンじたいは商品のことです。ヴァセリンもワセリンの一部と言えますね。
使ってみると石油の香りがツンとするのが分かりますね。しかし石油は天然ミネラルですの高い保湿があります。
ヴァセリンの用途としては靴づれ、粉吹き肌、乾燥肌、リップクリーム、手荒れなど様々な効果を発揮しますがニキビに対しても効果的とされます。
ここではヴァセリンのニキビへの効果と使い方についてお伝えします。
ヴァセリンのニキビへの効果について
ヴァセリンには有効成分として、白色ワセリン、酢酸トコフェロール、BHT(酸化防止剤)の3つが配合されています。
白色ワセリンと酢酸トコフェノールがニキビに有効とされます。どのようにニキビに効くのか解説したいと思います。
①白色ワセリン
ヴァセリンに含まれる白色ワセリンは100%天然のピュアオイルとされ、極めて高い保湿力を持っています。この白色ワセリンは石油から採取された天然保湿成分です。
また他の保湿化粧品と違うのはジェル状になっているため、バリアのように膜を張ることで水分を長時間保持させる働きがあります。
また外部からの刺激から守ることもできます。ニキビの場合には特に乾燥によってできたニキビに効果的です。
ちなみにヴァセリン以外にこの白色ワセリンが配合されている保湿クリームにはサンホワイトというものがあります。
②酢酸トコフェノール
ヴァセリンに含まれる酢酸トコフェノールというのはビタミンE誘導体のことです。
酢酸トコフェノールを肌に浸透させることによって肌の新陳代謝を活発にすることで肌の入れ替え(ターンオーバー)を促します。
この作用によって肌の真皮が傷つくことで起こるニキビ跡を薄くさせることができます。ターンオーバーが起こる1か月周期に合わせてニキビ跡も改善されます。
ヴァセリンを塗ると傷口の回復が早まるのですが、これも酢酸トコフェノールによって肌の再生が活性化されるからです。
以上の2つの作用によってヴァセリンはニキビに効果があるとされます。添加物などは含まれていないので、純粋な保湿クリームと言えます。
ただしヴァセリンには殺菌作用はないためアクネ菌を殺菌することができません。
ヴァセリンのニキビへの効き目
乾燥が原因の場合は口周り、顎周り、頬などの皮脂の分泌が少ないところにできやすいのですが、それに効いていきます。
・軽度のニキビの場合にはヴァセリンを塗って1週間ほどで治ってしまいます。
・ニキビ跡の場合には効果が感じられるのは最低でも1か月はかかります。
以上のようにヴァセリンはニキビに対して効果があると言えます。肌の保湿に関しては塗布してすぐに実感できるとされます。
ただし脂性肌の方や皮脂分泌が活発な方はヴァセリンを使用することによってさらに症状が悪化する可能性があるので控えましょう。まyた鼻やおでこの皮脂分泌が活発されるニキビに対しても効かない可能性があります。
ヴァセリンの副作用について
ヴァセリンには薬用成分が含まれていないので薬を塗った時のように副作用というのは起こりにくいです。
ただし白白ワセリンが肌に合わないと接触性皮膚炎を起こし、発赤、かゆみが発生する場合があるので注意するようにしてください。
もし起きた場合には水で洗い流してからヴァセリンの使用を控えるようにしてください。ただし基本的に安全性が高いのでそこまで心配することはないでしょう。
ヴァセリンのニキビへの使い方
ヴァセリンをニキビに使う場合には注意点も少しあるのでしっかりと確認してください。
①1日1回、洗顔をして化粧水をつけたあとに塗っていきます。体に塗る場合には入浴後に塗るようにしましょう。
②人差し指の腹に乗るくらいを手に取ってください。
③ゲル状になっているのですが塗る前に手でなじませましょう。これにより手の熱でワセリンがほどよく溶けて浸透力が増すことが可能です。
④顔全体につけていきますが、あまり塗りこまず、薄く伸ばすようにつけましょう。ヴァセリンによって毛穴を完全に覆うと皮脂が詰まる恐れがあるので注意です。
⑤ヴァセリンをニキビに塗った後にニキビ用の薬を塗っても問題ありません。
⑥最低でも2週間は使用するようにしてください。それでも何も改善されなければ使用は控えるようにしましょう。
以上がヴァセリンのニキビへの使い方です。ニキビが治った後も予防としてヴァセリンを使用することはできます。
ヴァセリンは無添加、無香料、無着色で天然成分のみにも関わらず40gで300円と低価格ですのでおすすめでるポイントです。市販で扱っているところは少ないので、ネット通販で購入することをおすすめです。
ニキビに効果がなくてもハンドクリームや他の用途として使えるので、まずは試してみてはいかがでしょうか。
ということでヴァセリンのニキビへの効果と使い方についてでした