ポテトチップスは好きですか?
私はポテトチップスが大好きで週に2~3回は食べていました。太るし体に悪いんだろうなと思いつつやめられないんですよね。
しかし、ポテトチップスが体に悪い影響を及ぼす事をはっきりと知ってからは食べる事はほとんどなくなりました。
ダイエットしなきゃと思いつつ止まらなくなってしまうポテトチップスのカロリーは1袋60gで330kcal以上あります。
330kcalは体重50kgの人が普通に歩く速度で2時間ウォーキングして、やっと消費できるカロリーです。
もしポテトチップスを嫌いになる・もしくは食べる量を減らせたらそれだけでダイエットになります。
体重を1キロ落とすためには7000kcal必要なので、ポテトチップス約21袋分ですね。
1週間に2~3袋食べている人なら、ポテトチップスを食べなくなるだけで2ヶ月で約1キロ痩せる事ができます。
ポテトチップスがどれだけ体に悪影響を及ぼすか、正しい知識を身につけましょう。食べる頻度が高い人ほどダイエット効果は大きいですよ。
ポテトチップスは中毒性のある『マイルドドラッグ』
やめたいのにやめられないポテトチップスには『マイルドドラッグ』と呼ばれる中毒性があります。
中毒性の元は砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料などです。途切れると禁断症状が現れる人もいます。
中毒症状になると、気持ち悪くなるまで食べてしまったり、食べないと落ち着かなくなってイライラする場合があります。
中毒に陥るメカニズムは脳に快楽物質のドーパミンを分泌させることによって起こります。
嬉しいとか、気持ちいいと感じた時に脳内に分泌され、脳にもう一回やりたいと訴えるホルモンです。
マイルドドラッグの代表的な食品はジャンクフードやファーストフード、甘いお菓子、スナック菓子などです。
マイルドドラッグである砂糖、塩、化学調味料、炭酸飲料は『肥満、生活習慣病、老化、アルツハイマー』などの原因になるものばかりです。
ポテトチップスに含まれる塩分と酸化した油は肥満に一直線
スポンサーリンク
ポテトチップス1袋に含まれる塩分は1袋0.6g以上です。メーカーが袋に書く「うすしお味」という表現には基準がないので注意が必要です。
1日に必要な塩分量は男性10g未満、女性は8g未満で、高血圧の方は6g以下に抑えなければいけません。
ポテトチップスの塩分は比較的少ない方ですが、夜中にテレビを見ながら食べると次の日にむくみの原因になります。
ポテトチップスには使っている揚げ油が酸化してできる『過酸化脂質』も含まれているんです。いわゆる錆びた油で、悪玉コレステロールとも言われています。
過剰な過酸化脂質は肌の老化を早めてくすみやシミを作り、アルツハイマーやガン、動脈硬化など、体と健康に悪影響を及ぼします。
過酸化脂質はニキビを悪化させたり、脱毛を促進する影響もあるので時間が経った油には注意しましょう。
ポテトチップスに含まれる発がん性物質が体に与える影響
じゃがいもはポテトチップスにした場合、あらゆる食品の中で最も体重が増加しやすい食べ物になります。
アメリカの研究では妊婦さんが日常的にポテトチップス食べすぎた場合、出生時の体重が少なくなる可能性があると言われています。
その原因となるのがアクリルアミドと言う成分で、ジャガイモなどの糖とアミノ酸を含む食品を加熱すると発生する毒性が高い有害化学物質です。
国際がん研究機関によるアクリルアミドの発がん性分類は2A『人に対しておそらく発がん性がある』に分類されます。
2Aは分類1の『人に対して発がん性がある』の次に悪い発がん性の分類です。
雄の動物を用いた実験で繁殖障害を示す結果が確認されており、産まれる子供に影響するような遺伝子損傷を引き起こす可能性も指摘されています。
ポテトチップスに含まれる有害化学物質アクリルアミドの量は?
厚生労働省が発表した食品に含まれるアクリルアミドの量は以下の通りです。
- ポテトチップス 467~3,544μg/kg
- フレンチフライ 512~ 784μg/kg
- 朝食用シリアル 113~ 122
- とうもろこしチップス類 117~ 535
比較するとポテトチップスのアクリルアミドの量は飛びぬけて大きい事がわかります。
長期間摂取することによって遺伝子損傷や神経障害などのリスクが現れる可能性があると厚生労働省のホームページでは発表されています。
厚生労働省はポテトチップスやフレンチフライを食べるのをやめる事を指導はしていないとしていますが、やめる事によって肥満や有害物質の摂取というリスクを減らす事ができます。
将来健康な赤ちゃんを産みたい、老化を少しでも遅らせたい、痩せてキレイな体でいたい・・・
もしあなたがそう思うなら、ポテトチップスが体に及ぼす悪影響を頭の片隅に入れて、それに代わる健康的な食品を摂るようにしましょう。
生活習慣病を予防してくれる枝豆や、悪玉コレステロールを制御するナッツ・毒素を排出する酵素が豊富な果物など、自然に近いものを食べる事をおすすめします。
肌がキレイになって若返りますし、便秘も解消してむくみが取れます。胃腸も健康になりますよ。