友人との飲み会に、家での晩酌に、ひんぱんに登場するのはワインですよね。中でも健康効果の高いポリフェノールが多く含まれている赤ワインを選ぶ方が多いのではないでしょうか。けれども、おっちょこちょい(私のような!)な人間にとって、何かモノをこぼすなんて日常茶飯事。もちろん赤ワインだって同じです。こぼしても、乾くまで放っておけばいい水と違い、赤ワインはシミになってしまいますよね。時にはクリーニングに出してもとれないほどの頑固なシミに。それがおしゃれ着だったり、お気に入りの服だったりしたら、ものすごくショックではありませんか?あるいはホームパーティをしている際に、気張って買った高級カーペットにシミがついてしまったら…。今回はそんな赤ワインのシミの落とし方を紹介していきたいと思います。[ad1]
赤ワインのシミを落とすには
1.お店で
ちょっといい雰囲気のバルやビストロに行くと、赤ワインを注文することって結構ありますよね。ふとした弾みにそれをこぼしてしまうなんてことも考えられます。シミは放っておいたらすぐに定着してしまうもの。あとでクリーニングに出すとしても、その場でまずなんとか応急処置をしたいですよね。実は大抵のお店にあるものでシミを落とす方法があります。それが、炭酸水を使う方法。炭酸水には二酸化炭素が含まれているのですが、それが汚れを浮かしてくれるんです。赤ワインをこぼしてしまったら、店員さんにお願いして、炭酸水を分けてもらいましょう。炭酸水はハイボールなどに使われるので、大抵どこのお店にも置いてあると思います。まずはシミがついた部分に水を付け、なるべく洗い流します。そしてシミの裏にハンカチなどの布を重ねます(ティッシュなどでもいいかもしれません)そこに炭酸水をつけて、シミのついた部分を叩くようにします。必ず叩いてくださいね。こするともっと被害がひどいことに。だんだん色が薄くなってくるので、下に敷いた布を変えたりしながら、シミが落ちるまで続けます。これで応急処置は終了。家に帰ったら、なるべく早く、いつもの通りの洗濯をしてください。2.家庭で
外での対策よりも家でこぼしたときの方が、いろいろと対策をとることができます。まずはお店でと同じように、水で洗い流します。これはワインが水性のシミだから。早い段階で水ですすぐことで、シミを落としやすくするのです。それから、台所用洗剤を準備し、シミの下に布を敷いたら、しみ部分をほぐしてから、布や歯ブラシなどに台所用洗剤をつけて、シミの部分を軽く叩きながらなじませ、下の布にシミをうつしていきます。シミがおちたら、あとはすすぎ洗いをし、洗濯機にかければ作業は完了。できればその日のうちに洗ってしまいましょう。それでも、シミに気付くのが遅くて定着してしまっていたり、特殊な生地を使っているようなものの場合、プロに任せた方が安全です。染み抜きの得意なクリーニンング店に預けましょう。3.服以外にシミがついたら
ワインをこぼすのは、なにも服だけではありませんよね。カーペットやソファだって、ワインをこぼしてしまう可能性は多々あります。そんなときには、服と同じような方法では落とせません。カーペットやソファなどにワインをこぼしてしまった時のシミの落とし方はいくつかあるようです。過酸化水素水(オキシドール)を使う方法・こぼした赤ワインをタオルなどでなるべく拭き取ります。・カップ1杯の過酸化水素水と小さじ2杯の台所用洗剤を混ぜます。・それを付けた布などで、カーペットやソファなどに軽く叩くようにします。乾いた布でたたき、また、過酸化水素水につけた布をカーペットなどに叩いていきます。・シミが抜けてきたら完了。台所用洗剤を使う方法・大さじ2ほどの台所洗剤を泡立て器でかき混ぜて泡立てます。リッチで滑らかな泡が立つまでがんばりましょう。・その泡をカーペットやソファのシミがついた部分に付けてこすります。・その後、水で泡を落とします。塩を使う方法・カーペットやソファのワインがこぼれた部分の水分を拭き取ります。・シミに、これでもか、という量の塩を念入りに塗り込みます。・数時間後に、その塩を掃除機で吸い取ります。これだけです。塩ならどこの家庭にもありますし、方法も意外に簡単ですよね。ぜひ活用してみてください。まとめ
赤ワインのシミって、あせりますよね。特にちょっとステキな高級レストランなんかで食事をしているときにこぼしてしまったら…。そういうときに来ている服は大抵いいものなので、ショックの度合いも大きくなってしまいます。飲まないのがいちばん、というわけにはいかないと思いますので、やはり気をつけることと、炭酸水作戦を実践するのがいいかと思います。お店の方にお願いすると、大抵親切に対応してくださいます(経験アリ…)シミはすぐに対応すれば意外となんとかなるもの。外でも家でも、面倒くさがらずに、すぐに対策をうってみてくださいね。 [wain]