【マリア】
概要
DQに登場する人名の一種。
現実世界では男に付けられる名前でもあるが、DQ世界のマリアは全て女性である。
一般的にも聖母マリアなどのおかげで女性名のイメージが強いだろう。
DQ2
DQ5
元々は【光の教団】で働いていた女性。
教祖【イブール】の大事な皿を落として割ってしまったことが原因で怒りを買い、教祖の身辺で働くというそれなりに良い扱いから一転、奴隷の身分に落とされる。イブールの器の小ささが伺える。
この出来事により、奴隷達がどれだけ大変な目にあっていたかを知る事になるが、同時に教団が信者達に奴隷の扱いについて嘘を言っていた事も判明する。
【工事中の神殿】で、【ムチおとこ】の足の上に岩を落としてしまったことが原因で作業中に鞭打たれる。
このようによく物を落として大変な目に会うので、【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】でもネタにされていた。
DS版ではマリアが奴隷になった原因と、ムチおとこの怒りを買った原因がそれぞれ「奴隷の子供を庇って怒りを買い、奴隷にされる」「ムチおとこ達の靴に泥を浴びせてしまった」事に変更されている。
鞭で打たれていたところを【主人公】、【ヘンリー】に助けられる。
そして彼女の兄【ヨシュア】の助力を得て、主人公、ヘンリーと共に神殿脱出に成功する。
脱出方法は奴隷の死体を入れる樽に3人で入り、その樽を流すための用水路経由で海に出るというかなり無謀なものだが、死なずにすむ。
偶然樽が流れ着いた場所が【修道院】だったため、そこで神殿に残った人々に祈りを捧げるため、修道女になることを決意した(その後すぐに結婚する事となるが)。
旅立つ前に話しかけると、兄から預かったという1000Gをくれる。また、【神の塔】に行く際には、扉を開ける鍵の役割を果たす。
【ラインハット】の【ニセたいこう】事件解決後、しばらくするとヘンリーと結婚し、数年後には【コリンズ】を出産した。
小説版では元々は敬虔な光の教団の信者であったが、神殿で働かされている奴隷達の姿を目の当たりにし、教団に疑問を抱くようになる。
その直後、姉妹のように信頼していた信者仲間に裏切られ式典用の皿を割ってしまい、奴隷へと身を落とすことになった。
CDシアターでの声優は久川綾。【ゆきのじょおう】と兼役。
なお、SFC版では奴隷時代は黒髪(他の一般奴隷女のグラフィックの流用)だったが、脱出後は金髪になっている。
公式イラストを見る限りでは金髪が正しいカラーリングのようである。黒髪は髪が汚れている表現という見方も出来る。
リメイク版では奴隷時代も専用のグラフィックを与えられ、ちゃんと(薄汚れて黒ずんだ)金髪になっている。
なおリメイク前後で公式イラストでの服装と髪型が大幅に変更されている。
SFC版ではガチの修道女ルックに巻き毛であるが、リメイク後はロングワンピースかつストレートヘアとなった。
【知られざる伝説】には、巻き毛かつドレス姿の挿絵も掲載されている。
オープントレイ技を使用した場合
PS2版では【オープントレイ技】によるバグを用いることで、ヘンリー共々最後まで連れて行くことができる。
(ただし彼女を最後まで帯同させるには少々複雑な手順が必要)
これにより、本来はマリア離脱後に入れなくなる神の塔に自由に出入りが可能。
アイテムの取り忘れがあってもいつでも回収を行える。まぁメリットはそれくらいだが。
ちなみに【デモンズタワー】にある【ドラゴンの像】の炎がマリアに当たると、何故か馬車内で一番上にいるキャラが代わりにダメージを受けてしまう。
(馬車内に誰もいないとフリーズするので要注意)
またこの時マリアのグラフィックが全身真っ赤になり、マップを切り換えるまではそのままというさらなるバグが併発する。
その姿はどう見てもスーパーハイテンション。
DQ9
【エルシオン学院】に在籍する生徒。
…とは世を忍ぶ仮の姿。
外見は低学年の女生徒にしか見えないが、実はブーメラン担当の教師である。
ブーメランスキル100のクエスト(【それいけ! 洞くつ探検隊】)を出題する。
「敵が持っている巻物を3つ集めろ」という、一見ごく普通のクエストなのだが、そのドロップ確率が異様なまでに低い。
何とかクリアすると「わざと難しくしてやった」などと言い放ってくる。何たる鬼教師…
コイツばりに、なるだけ関わり合いになりたくない生徒の一人かも知れない。
ちなみに、【マルチプレイ】中にゲストとして話しかけると、「先生だって言っても信じてもらえない」と悩みを打ち明けてくる。
…敢えて生徒として振舞ってるんじゃなかったのか?