こんにちは。Miraiです。
忙しくて体調を崩したりしていませんか?
アレルギーや健康のために、グルテンフリーを意識する人が増えています。グルテンフリーの食事に変えたところ、体調が良くなった・健康的に痩せられたなどの話があちこちで聞かれるようになり、注目が集まっています。
テニスのジョコビッチ選手がこの食事法で劇的に体調を改善させたことは有名です。
また、ダイエットとしてジェシカ・アルバ、ミランダ・カーなどの海外著名人たちが生活に取り入れていることでも話題になった様です。
今回は、グルテンフリーとは何か、 そして、グルテンフリーの効果についてのお話です。
◆ グルテンとは
小麦、大麦、ライ麦などに由来するタンパク質の一種。麦などの胚乳内に貯蔵されているグリアジンとグルテニンというタンパク質に水を加えてこねると、グルテンが生成されます。お料理やお菓子作りで小麦粉と水を加えてかき混ぜていると、粘りが出てしまうことがありませんか? あの粘りがグルテンです。
◆ グルテンが含まれる食品
グルテンは、小麦粉を使った食品やシリアルなど、具体的には、パン、ケーキ、クッキー、パスタ、ピザ、ホットケーキなど、私たちが普段口にしている身近な食べ物に含まれています。
◆ グルテンにはどんな影響があるか
【グリアジンの食欲増進作用】
グルテンに含まれる「グリアジン」には食欲増進作用があります。グリアジンを大量に摂取すると、更にグリアジンを摂取したくなります。パンや小麦粉を使ったお菓子などを食べ出すと、次々に食べたくて食べたくて止まらなくなってしまうという現象を引き起こしてしまいます。この事については、元ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんも警鐘を鳴らしています。
【小麦に含まれるアミロペクチンA】
小麦に含まれるアミロペクチンは、アミロペクチンAという、単純糖質よりずっと吸収効率が良くて砂糖よりも血糖値を急上昇させる作用があるものです。(砂糖のGI値は59ですが、小麦パンのGI値は89です)
血糖値が急上昇すると、それを下げるためにインスリンの過剰分泌が起こります。結果として脂肪を溜め込みやすくなり、太りやすくなります。また、糖尿病の原因にもなります。
【アレルギーのある方は小腸に過敏反応が】
アレルギーのある方がグルテンを摂取すると、小腸が過敏反応を起こします。消化不良になり、吐き気、腹痛、湿疹などの症状が表れます。
◆ グルテンフリーの食事
日本ではまだ浸透していませんが、欧米では数年前から「グルテンフリー」と書かれた食品パッケージやレストランも増えてきました。アメリカのサブウェイでは一部の店舗でグルテンフリーのオプションを開始しているそうです。
グルテンを避けた食事ですが、まず、小麦粉を使用しているものは食べないようにします。パンやパスタなどはもちろん、スープ類のとろみ付けにも小麦粉が使用されているため、これらにも注意します。
基本的に、和食にはグルテンを含むものが少ないので、グルテンフリーの食事には適しています。和食は、動物性脂肪が少なくカロリーも低いので、美容・健康のために積極的に取り入れたい食事です。
グルテンフリーの食事を実践するといっても、アレルギーではない場合はストイックな完全主義者になる必要はありません。パンやパスタの回数をなるべく減らしてお米のごはんにする、クッキーやドーナツなどを「ついつい食べ過ぎて」しまわないよう注意するなどでも効果が見込めます。また、おつきあいなどでグルテンを多く含む食品をたくさん食べてしまったなと思ったら、その分、翌日は身体にやさしい食事になるように気を配るなど、あまり神経質にならずに実践することが大切です。継続することが大切なのです。
グルテンフリーの食事で、積極的に摂取したいのはタンパク質です。タンパク質は血糖値の上昇を抑え、インスリンの過剰分泌を防ぎます。
◆ グルテンフリーの効果
グルテンフリーの食事にすることにより、体調が良くなった・健康的にダイエットできたなど、効果を実感しているという声があちらこちらで聞かれます。私自身、小麦粉製品をなるべく控えて雑穀米のごはんなどを積極的にいただくようにしたところ、疲れにくくなり頑張りが効くようになりました。
体調改善のために、グルテンフリーを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
最近は、小麦粉の代わりに米粉を上手に使ったものがたくさんあります。
うどんやそうめんなど小麦粉の麺が食べたくなったら、グルテンフリーなお米の麺をどうぞ。
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