超簡単!顔のむくみが3分でとれるリンパ&フェイシャルマッサージのやり方
朝起きた時に顔がパンパンになっている、夕方になると靴がキツクなるといった“むくみ”で悩んでいませんか?
特に顔は脚と違って隠せないだけに気になりますよね。そんな顔のむくみを解消してあげるには、リンパの流れと血行不良を改善してあげることが大切です。
そこで、リンパの流れを促すマッサージと顔の筋肉をほぐすマッサージをご紹介します。あなたも3分間の簡単リンパ&フェイスマッサージで、気になる顔のむくみをスッキリ解消しませんか?
顔がむくむ原因
「むくみ」には大きく分けて2つの原因が考えられています。
- 肝臓や腎臓などに問題がある場合
- カラダの水分調整が上手くいかない場合
顔のむくみは、リンパの流れと血行不良が大きく影響しています。リンパの流れが滞ると水分が溜まり、顔がむくんで大きく見えます。
(2)の場合、生活習慣を変えたり自分でマッサージをしたりすることでむくみを軽減することができますが、(1)の場合は肝臓や腎臓など内臓自体に問題がある可能性も。「むくみくらい大丈夫」とあなどっていると危険です。
(1)の場合は早めに病院で診察を受けるようにしましょう。
リンパとは?
「リンパ」という言葉はよく耳にしますよね。リンパとは「リンパ管」「リンパ液」「リンパ節」の総称ですが、具体的にリンパとは何者なのでしょうか?
- リンパ管・・・全身を網の目のように張り巡らされている細い管のこと。
- リンパ液・・・リンパ管の中を流れる液体で血液が濾過された体液のこと。
- リンパ節・・・リンパ管の中継地点となる部分のことで全身に800カ所ある。
血液はポンプ役の心臓が押し出すことで全身を巡ります。一方、リンパは筋肉の動きによって自らも動きますので、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」など同じ姿勢ばかり続けていることで流れが滞ってしまいます。
リンパの役割
リンパは大きく分けて「免疫」「排泄」という重要な役割を果たしています。
- 免疫機能・・・体内に侵入してきた細菌などと戦い、病気からカラダを守ってくれます。老廃物や細菌などを濾過するフィルターの役割をし、全身に細菌が移動し風邪などの病気にならないようにしたり、再び同じ病原体が侵入してこないよう記憶して抗体を作ったりします。
- 排泄機能・・・静脈で回収しきれなかった老廃物や疲労物質を取り込む役割もリンパがしています。道路で例えれば、静脈が本線でリンパが抜け道になります。
むくみを解消するポイント
顔のむくみを解消するには、マッサージすることはもちろんですが日常生活での工夫も大切です。
- 塩分の多い食べ物を摂り過ぎないようにする
- 極力24時前にベッドに入る
- こまめにカラダを動かすようにする
- ストレスは溜めすぎず適度に発散する
- バランスの良い食生活を心掛ける
- お風呂はシャワーだけで済ませず湯船に浸かる
ほうれん草やパセリ、アボカド、セロリ、トマト、レーズンなどカリウムを多く含む食品を意識して食べることも、むくみ解消に役立ちますよ。
マッサージの効果
マッサージは医学的にも効果のある手法です。特にリンパマッサージはリンパの流れを改善し、血行も良くなるため脂肪燃焼効果もアップ!むくみが取れてスッキリとしたフェイスラインになります。
- 健康的な印象を与えることができる
- お化粧のノリがよくなる
- 美肌効果がある
リンパマッサージ
やり方
- 両手の平を使い指先が上を向くようにし、頬からアゴにかけて顔の下の部分を手で覆い、こめかみに向かって内側から外側へゆっくりとリンパを流していきます。
- (1)と同じような動作で鼻から口にかけて手で覆い、力を入れすぎずゆっくりと耳に向かってリンパを流します。
- 今度は人差し指・中指・薬指の3本の指の腹を使い、まぶたの上からこめかみに向かってゆっくりとリンパを流します。
- 次に3本の指でおでこからこめかみ、頬、首に向かってゆっくりとリンパを流します。
- 最後に片方の手の平で、耳の下から首、鎖骨を通り胸に向かってゆっくりとリンパを流していき、少しずつ反対側の首に向かって交互に手の平を使いながら移動させます。
●ポイント
力を入れすぎるとリンパの流れが悪くなるので、力を入れずゆっくりと流してあげること。
フェイスマッサージ
やり方
- 人差し指・中指・薬指の3本の指を使い、指先を頬骨の下の筋肉にあてます。
- 3本の指でクルクルと円を描くように筋肉を動かしてほぐします。
- 次に5本の指を使い、頬の肉をつまみ外側に広げるように動かしてフェイスラインをほぐします。
- 最後に5本の指の腹を使い、頬の盛り上がっている部分の筋肉をつまみ、外側に向け動かしながら筋肉をほごします。
マッサージをすると少し痛みを感じる部分があるかもしれませんが、リンパの流れが滞っている証拠です。リンパの流れが良くなると痛みはなくなってきます。ただし、いつまでも痛みを感じるようなら一旦マッサージを中止して様子を見るようにしましょう。