もしかして髪に着いてる小さい白いのはシラミの卵?いやいやフケじゃないの?
なんて現実逃避していたら、確実にシラミだと気付いたときには卵がいっぱい髪に着いていて駆除するのに大変!
そこで、我が家の体験談!アタマジラミの見分け方や卵の上手な取り方を分かりやすく画像入りでご紹介します。
頭シラミとフケの見分け方は?
アタマジラミなんて、まさかまさか。
うちも最初はフケか白いホコリかと思いました。いえ、そう思いたかった、、、
でもね、手でパパッと掃っても取れないんです。指で摘んでも取れない。
ショックなことにいつの間にか髪の毛に卵を産み付けられてたんです。
アタマジラミの卵とフケとの違いは、
フケの場合
- 頭頂部や生え際の頭皮に近い部分に多い
- 掃うとすぐに落ちる、飛び散る
- 皮膚から出た皮脂などのゴミなので、白く粉っぽい
- 全体的に痒いことがある
シラミの卵の場合
- 髪の根元に近いところ、頭皮からは数センチ離れている所にある※
- ちょっとキラッとツヤっぽく、よく見ると真っ白ではない。
- 掃っても落ちない。全く動かない
- 米粒のような楕円形で、先が髪の片側にチョコンとくっついている
- 触ると固い
- 卵がいるということは成虫がいるので、時に蚊に刺されたように痒くなる
シラミの卵の写真画像
実際に子供についていたシラミの卵の写真を撮ってみました。
これは駆除を始めて3日後くらいの写真なので卵が1つあるだけの状態ですが、最初は耳の上辺りの直径5センチくらいのエリアにまとめて10個ほどありました。
ズームアップすると、卵というのがよく分かります。
シラミの卵と抜け殻の見分け方
卵と抜け殻の違いは肉眼では分かりにくいです。
顕微鏡なんかでみると楕円の端が少し欠けていて、ここからシラミの赤ちゃんが出ていったのかと分かるんですが。
抜け殻の方はよく見ると中が透き通ってるようにも見えます。
でね、見付けた卵を指または爪でしっかり挟んで髪の先端まで滑らせて外してみると、、、
なぜか黒っぽい濃い茶色のような色に見えるんです。しかもトゲのように小さい。
この状態は抜け殻である可能性が高いかも知れません。
しらみの卵とヘアキャストの違い
シラミと間違いやすいものにヘアキャストというのもあります。これは頭皮から出た分泌物や頭皮の汚れカスで、シラミの卵と同じように白く髪の毛にしっかり付いています。
見分け方は、虱の卵は楕円形で縦斜めにくっついてるのですが、ヘアキャストは髪の毛をくるっと一回りした状態で覆っています。芯の付いた「ちくわ」みたいに。
ヘアキャストも手で取ることができますが、シャンプーやリンスの濯ぎ不足も原因の1つなので、毎日のシャンプーの種類を変えたり洗い方に気を付けると自然に消滅していくことがあります。
頭シラミの卵の取り方
シラミの卵があるということは成虫本体がいるということなので要注意です。
自然治癒なんて甘いこと言ってる場合ではなく、しっかり駆除しておかないと卵は増える一方です。
卵は白いので意外と見付けやすいですが、髪が多い場合や長い場合は隠れてしまうので、色んな角度から櫛でとかして確認していくといいです。
これは夫の髪の毛。後頭部の髪の、真ん中辺りの長さのところに着いていました。
ただし、かなりしっかりくっついているので、サッと指でつまんだくらいでは動きません。
写真のように髪にくっついてるのを、指または爪でしっかり挟んで髪の先端に向かってズラして外します。
数が多い場合は専用のすき櫛やコームで一気に取っちゃった方が早いですね。
ただ、髪をかなりしっかり挟むので、切れ毛になったり髪が傷む可能性はあります。
また、取りこぼしがあるかも知れないので、目視でもしっかり確認するといいでしょう。
しらみの卵が孵化するまでの日数は?
シラミの卵は孵化するまでの期間は1週間前後、環境によって多少の違いがあるとしても、だいたい5日~10日くらいの間と言われています。
卵から孵ったシラミの幼虫は、2週間~3週間で産卵できるほどの成虫になります。
なので、それまでの間にしっかり駆除しておくと新たな産卵は阻止することができます。
虱が1日に産卵する数は5~10個と言われているので、放置しておくと恐ろしく増えていくことになります。
頭シラミの卵についてのまとめ
厄介ですね。うちは子供から兄弟、父親にまで移りました。しかも近年再ブレイクしているというから困ったものです。
せっかく治ったと思ってもまた保育園や幼稚園でもらってくる可能性はありますしね。
ただ、感染症などとは違って病気になるわけではないので、怖がらず慌てず、しっかり確実に対策をしてくことが完全駆除への近道です。