代謝を上げる方法① 代謝が下がってしまった原因を理解する
美容分野でいう新陳代謝とは、細胞の生まれ変わりの速度をいいます。この生まれ変わりの速度が早ければ早いほど、カロリー消費に繋がり、食べた量より消費量が上回り、「痩せ」へと繋がるのです。
しかし一般的に30歳になると、基礎代謝量の衰えが始まります。(基礎代謝=何もしなくてもエネルギーを消費してくれる、基礎となる代謝)基礎代謝量が減少する主な原因は以下になります。
- 食事制限やインスタント食品など、食事による代謝量の低下
- 運動不足など、筋肉量の減少による代謝量の低下
- 「冷え」による代謝量の低下
当てはまったもの別で、改善方法を考えていきましょう!
代謝を上げる方法② 食事制限やインスタント食品摂取が原因の場合
実は基礎代謝とは、運動だけでなく、食事の際の咀嚼や消化によって作られているのです。
20代の頃、食事制限によるダイエットを繰り返していた人ほど、食べないことが当たり前になった体は、消化することを怠けてしまいます。すると、一日の基礎代謝量が減ってしまうのです。
また、インスタント食品やコンビニ弁当中心の生活を送っている人は、元々インスタント食品に含まれる添加物や着色料を消化する酵素が人間の体に備わっていないことから、添加物などの毒素が体に蓄積してしまい、消化や代謝を妨げてしまっているのです。
そんな食事による代謝量の低下に陥ってしまった人は、以下のことを実行しましょう。
朝ごはんを食べる
一日の始まりである「朝」に食事をすることで、その日一日の代謝を上げることができます。
睡眠三時間前は食べない
睡眠中は消化器官が休息を取ろうとするので、寝る前に食べてしまうと消化ができず、摂取したカロリーがそのまま残ってしまうどころか消化器に負担をかけてしまいます。
自炊を心がける
インスタントやコンビニ食はなるべく避け、自炊を心がけましょう。(お菓子なども同様です)
代謝を上げる食材を食べる
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脂肪を燃やし、エネルギーに変えてくれる食品を摂取しましょう。アミノ酸やたんぱく質が豊富なものが理想です。(鶏肉や生魚など)
代謝を上げる方法③ 筋肉量の低下が原因の場合
筋肉は熱を作り出し脂肪を燃焼させるので、代謝を上げるために必要不可欠な存在です。若い頃に部活や運動をしていた時は痩せなかったのに、やめた瞬間太ってしまった、という方も多いでしょう。
「筋肉が脂肪になった」という表現をする人もいますが、筋肉は脂肪にはなりません。ただ単に、運動量が減ったのに食べる量が変わらなかったから太ってしまったのです。
代謝によるエネルギー消費率は、運動4割・基礎代謝6割と言われています。運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」があり、その方法を使い分けることによって、4割の「運動による代謝」と、6割の「基礎代謝による代謝」両方を手に入れることができるのです。
有酸素運動
ウォーキングやヨガ、ストレッチなど、ゆっくり時間をかけて行う運動。有酸素運動は、長時間かけて行うので一日のエネルギー消費量が無酸素運動より多く、運動による脂肪燃焼を促してくれます。血液循環を促してくれる効果もあるので、基礎代謝を上げることができます。
無酸素運動
主に筋トレやランニングなど「筋肉を鍛える」運動です。筋肉を鍛えることにより、体の熱量が増えるので、基礎代謝を上げることができます。長時間行うと筋肉を傷めてしまう可能性がありますので、適度な時間で毎日行うことを心がけましょう。
代謝を上げる方法④ 「冷え」が原因の場合
一言で「冷え」と言っても、ホルモンバランスの乱れやストレス・職場の冷暖房環境によるものなど、原因は様々です。
現代人は特に、幼い頃から冷暖房のきいた環境にいることが多いので、自ら体温調節する力が弱く、冷え性の人が多いと言われています。冷えがもたらす代謝への悪影響はたくさんあります。
- 汗をかきにくい、トイレの回数が少ないなど水分代謝が低下する
- 水分が溜まりやすく、むくみやセルライトの原因になる
- 運動をしても汗をかきにくく、効果が表れにくいため、挫折の原因になる
また、冷えの基礎体温が一度上がると、消費カロリーが700キロカロリー増えると言われています。およそ一食分、消費カロリーが増えてくれるのです!
| 冷えを改善して代謝を上げる方法 |
|---|
| 半身浴をして汗をかきやすい体質に変える |
| 水をたくさん飲む |
| 体が温まるものを食べる(肉や黒米、生姜や唐辛子など) |
| 冷えやすい部分を集中的に筋トレする |
| 冷房を効かせすぎない |
| 有酸素運動をする |
| 煙草や夜更かしなど、不規則な生活を控える |
以上、代謝を上げる方法を4つ紹介しました。いかがでしたか?一言に代謝と言っても、原因によって対策は変わってくるものです。代謝ダウンの原因が一つの方は集中的に、二つ以上の方はできることから始めてみてはいかがでしょうか。