使うのちょっと待って!O脚矯正グッズで治すはずが悪化するかも
どうも、こんにちは。
そのO脚矯正グッズちょっと待った!!
管理人のN・えぬです。
カパっと開いてしまったO脚の足
これから夏に向けて脚を出す機会も増えてくるし
スラッと綺麗な美脚に見せたい!!
そう思う人大勢いるかと思います。
そんなときに便利なのがO脚矯正グッズ!!!
と、思ってしまったあなた
そのO脚矯正グッズ使うのちょっと待ってください。
O脚矯正グッズではO脚を治すことは出来ません。
使っているその瞬間だけは治ったように
勘違いしてしまうかもしれませんが
時間が経てば元に戻ってしまいます。
さらには無理に矯正するのでO脚を悪化させかねません。
一種のドーピングのようなものですね。
では、今回は
使ってはいけないO脚矯正グッズと使っていいO脚矯正グッズの見極め
そんな記事となります。
なぜO脚矯正グッズを使ってはいけないのか?
先天的なO脚持ちという人は非常に少なく
ほとんどの方は普段の姿勢など生活習慣による問題です。
運動不足による筋力の衰えや
よくない姿勢や歩き方によって
体のバランスが崩れてしまっていることが原因です。
O脚の人の多くは
外反母趾や浮き足などの影響で
足首に歪みがありますが
足首の歪みは足首だけにとどまらず
膝、股関節、骨盤さらには背骨、首の歪みももたらしています。
積み木で下のバランスが乱れたら
上をずらしてバランスをとるしかないのと一緒ですね。
O脚矯正グッズの多くは足首の歪みを無理やり整えるというもの
上半身まで含めて歪んでいるのに
足首の歪みだけを矯正してもダメなんです。
長年の乱れた生活習慣で生じてしまった歪みや筋肉の張りを
O脚矯正グッズで急に治そうとすると
必要以上の負荷がかかり症状を悪化させかねないということです。
使ってはいけないO脚矯正グッズ
その①:足裏に傾斜をつけるためのもの
O脚矯正ストレンッチングボード
通常はこの上に乗って屈伸運動などで
体の柔軟性を高めるものです。
この板の上に傾斜をつけることで
O脚やX脚を改善するというものですが
外側を高くして傾斜をつけた上に立つ姿勢は
足首の関節を内側に歪ませ、さらに脚全体を内回りに引っ張り、膝を内側に向けてしまいます。
そのため
傾斜の上に立っている間は脚が閉じて
まっすぐになったように見えますが
普段の生活に戻ればO脚に逆戻り
さらには歪みが増すことで悪化するということになりかねません。
O脚矯正サンダル・スリッパ・インソール
O脚矯正用のサンダル・スリッパ・インソールも
同様に無理やりな傾斜をつけています。
本来足の裏にあるべきアーチがなくなり
土踏まずはペタッと潰れてしまい、偏平足の原因ともなります。
これも悪化する要因の一つです。
これらのものは平時使うことができるため
変なクセを変なクセで上書きするようなもので
ストレッチボードよりもよくないと思います。
その②:無理やり押さえつけるもの
O脚矯正ベルト
この矯正グッズは
開いてしまった脚をベルトで締めて固定することで
その形状を維持しようとするものです。
しかし
O脚の原因となる捻じれは
膝だけでなく、足首、骨盤、股関節など
全身に生じてしまっているので
1時間かそこらベルトで固定した程度で
治るものではありません。
開いたものを無理やり押さえつけているだけなので
当然、余計な負荷もかかってしまい
筋肉や股関節を痛める原因ともなりえます。
使ってもいいO脚矯正グッズ
かかとを保護するタイプのインソール
O脚の人は外反母趾や浮き足の影響で
脚の外側と後ろ側に重心が来ていることが多いです。
かかとのあたりのみに衝撃が集中していることがあるので
その吸収をおさえてくれるグッズとなります。
直接O脚を矯正するようなグッズではありませんが
正しい歩き方や適切な足裏のアーチを取り戻す
そんなサポートをしてくれます。
長時間歩くことの多いという方にもおすすめです。
O脚矯正用骨盤補正クッション
O脚を矯正するうえで最も重要となる
骨盤と股関節を矯正するためのグッズです。
これも座っていればO脚が矯正できるという
即効性のあるグッズではありませんが
崩れた姿勢で歪んだ骨盤の矯正には効果があります。
そのときの見た目だけ矯正するような
O脚矯正グッズを使うのは少し待っていただき
正しい姿勢や歩き方を見直すようお願いいたします。
手っ取り早くO脚を矯正したい!!
その気持ちはわかりますが
O脚は長年かけて生じた歪みが原因の場合が多いです。
残念ながらそれを短期間でパッと治すというのは難しいです。
ましてや道具を使ったからといって治るものではないです。
ただ、O脚は先天的なケースは少なく
地道な努力をすれば治るケースの方が多いです。
こちらも参考にしていただければと思います。
O脚の根本から矯正していくことにしましょう。