デリケートゾーンが黒ずんじゃった・・・と悩んでいませんか?その黒ずみ、もしかしたらデリケートゾーンのかゆみが招いたものかも?
アソコの周りのかゆみで悩んでいる女性はとても多いんですが、じつはデリケートゾーンが黒ずむこととかゆみは関係があるんです!かゆいからといってボリボリかくと、どんどん肌が黒ずむことも。
肌のかゆみと黒ずみにはどんな関係があるのか、コレらの原因や解消法はどうすればいいのか、多くの女性のお悩みをここでご紹介します!
デリケートゾーンのかゆみ!かくと黒ずみの原因に!?
まずは、かゆみと肌が黒ずむこととの関係からご紹介しますね。肌をボリボリ、ゴシゴシとかくほど、アソコの周りは黒くなるんですよ。
肌をかくとそれは刺激に!肌の中でメラニンが作られる!
かゆみがあるときに肌をかくのは自然なことですけど、それは肌にとっては「刺激」になります。肌に刺激が加わると、肌の中ではメラニンが作られます。
メラニンとは色素のこと!髪の毛に多く含まれるもの
メラニン色素って聞いたことありませんか?これは髪の毛の多く含まれている色素で、色は黒っぽいものが多いですね。
この色素が増えるほど、その場所がその色に染まって見えます。黒い色素が増えると、そこが黒ずんで見えるんですよ。
こういう色素が肌の中で普通に作られることは要注意ですね。
一度できたメラニンは肌のターンオーバーで減る
肌をかいたときの刺激でメラニンができたら、一生そのままになるわけではありません。メラニンは肌のターンオーバーのときに一緒になくなります。
肌は約1か月周期で生まれ変わっていることを知っていますか?古い細胞が垢になってはがれるこのサイクルのとき、できたメラニンも一緒になくなるんです。
肌荒れするとターンオーバーも乱れることが!メラニンが溜まりやすい
ところが、あまりに肌をボリボリやりすぎると肌荒れして、その場所のターンオーバーが乱れることがあります。
肌の奥底に溜まったメラニンはターンオーバー以外で減らすのが難しいので、これが乱れるとメラニンが溜まりやすくなり、黒ずみが起きやすくなるんです。
肌への刺激は黒ずみの原因!その他の原因とあわせて注意
肌の仕組みはこうなっていますから、デリケートゾーンがかゆいからとボリボリやると、デリケートゾーンの黒ずみになるんですね。
原因は刺激ですから、肌をかくこと以外にも気を付けたいことがあります。
肌の黒ずみ~その他の原因~
- カミソリなどでのお手入れ
- 下着の締め付け
- 強いゴシゴシ洗い
- 運動などでの摩擦
- 不健康な生活
肌の刺激になるものはもちろんNGですし、メラニンの生成や排出に関わる「ターンオーバー」や「ホルモンバランス」を乱すため、不健康な生活も黒ずみの原因です。
こういう原因の1つに、「ボリボリと肌をかくこと」も入るんですね。ですから、デリケートゾーンのかゆみが原因で、肌が黒ずんじゃうことも多いんです。
かゆみは黒ずみを招く!日常生活にあるかゆみの6つの原因とは?
「肌が黒ずむかもしれないなら、なるべくボリボリやらないようにしよう!」と思っても、アソコが1日中かゆいのを我慢するなんて実際ムリですよね・・・。
かゆみで肌が黒ずむのを防ぎたいなら、かゆみ自体を防ぐ方法が大事です。そのためにはまず、アソコがかゆくなる原因を確認しましょう!
実は日常生活の中にかゆみの原因が6個あります。これらに当てはまると、敏感肌やアレルギー体質の方以外でも、アソコの周りがかゆくなりやすいんです。
- 1、合わない下着とのこすれや摩擦
- 肌に触れる服の素材が合わなくて、「なんかムズムズする」っていうこと、ありますよね。これはもちろん下着でもそうです。
素材やサイズが合っていない下着がデリケートゾーンとこすれることで、ムズムズとかゆくなることがあります。
特にデリケートゾーンの肌は繊細ですから、他の部位なら気にならない程度の刺激でもかゆくなることもあるんですよ。
- 2、ムレ
- デリケートゾーンは下着が密着していますし、汗もかきやすい場所。そしてデリケートゾーンには毛も生えていますから、これらがすべて重なって、とても蒸れやすい部位です。
このムレが原因でかゆくなることも多いですね。
- 3、乾燥
- 肌の乾燥もかゆみを招く定番の原因の1つですよね。デリケートゾーンが乾燥すると、それが原因でかゆくなることもあります。
- 4、ナプキンによるかぶれ
- 生理のときに使うナプキン。コレを長時間つけたままだと、そこには多くの雑菌が湧いています。コレが原因で肌がかぶれ、かゆくなることがあります。
- 5、デリケートゾーンについた汚れ
- 女性のデリケートゾーンからは、いろいろなものが出てきますよね。
- 汗
- 尿
- 経血
- 恥垢
どれも衛生上あまりよくないものですが、女性のデリケートゾーンは複雑な形をしてる上、毛も生えていますからね。これらが肌や毛についてやはり雑菌が湧き、かゆくなることがあります。
- 6、心身の疲れ
- 「過労」や「ストレス」ですね。これらオーバーワーク状態だと体の機能も乱れがちで、肌が一時的に敏感になることがあります。
普段はアンダーゾーンが特にかゆくない方でも、このときだけ妙にかゆくなることがあります。
デリケートゾーンの美容のためにかゆみを防ぎたければ、アソコ周りを清潔にするのはもちろんのこと、ストレスや過労などにも注意してください。
日常生活には問題ないのに起こるデリケートゾーンのかゆみ、それは病気が原因!?
かゆみを招く原因は日常生活にも多いものの、実はデリケートゾーンの病気が原因でかゆくなることもあります。
その病気を治さない限りかゆみも収まらず、他の症状が現れることも。もちろんデリケートゾーンをかいていると、どんどん肌が黒くなることになりかねません。
日常生活に思い当たる原因がないのにかゆみがひどい方や、ずっと続いている方は、病気の可能性もチェックするといいですよ。かゆみを招くありがちな病気をいくつかご紹介します。
膣カンジタとは?
「カンジタ菌」が原因で起こる病気ですが、実はこの菌は多くの女性がすでに持っている菌です。疲労・ストレスなどで抵抗力が落ちたとき、この菌の力が強くなって発症します。
約7割近い女性が1度は経験し、ときには自然に治ることもある、女性にとって身近な病気です。デリケートゾーンがかゆくなる病気の中では代表的なものですね。
膣カンジタの主な症状
- かゆみ
- おりものが白くてボロボロしたものになる
- 性行為や排尿時の痛み
トリコモナス膣炎
これはトリコモナス原虫という寄生虫によって起こる病気。非常に小さくて肉眼では見えないため、そうとは気づかずに性行為で移す・移されることが多い病気です。
トリコモナス膣炎の主な症状
- かゆみ
- 痛み
- ただれ
- おりものが黄色や灰色に
- おりものが泡立ち、悪臭がする
白癬症とは?
白癬菌というカビの1種によって起こる病気で、体の中のいろいろな部位に起こります。いわゆる「水虫」は、これが足に起きたときの通称ですね。
爪や頭でコレが起こることもありますが、デリケートゾーンで起こることも。男性に多い症状ですが、女性に起きることもあります。
白癬症の主な症状
- かゆみ
- 発疹
毛じらみ症とは?
先ほどの白癬症と似たようなものですが、こちらの原因は毛じらみ。毛じらみといえば髪の毛のイメージがあるかもしれませんが、陰毛に寄生されることも多いです。
とても小さな虫ですが吸血性で、コレに寄生されると強いかゆみが生じます。コレが主な症状となります。
「これって病気かも?」と思うかゆみには
このようにデリケートゾーンがかゆくなる病気があります。感染経路は性行為のほか、プール、タオルの共有などで移るケースもあります。
もし「病気かも?」と思うかゆみだったら、早めに病院に行くのがオススメです。市販薬ももちろんありますが、かゆみを招く病気も1つではありませんからね。
どの病気なのかの診断も兼ねて、早めに病院を受診し、正しい治療を受けるのが、お悩み解決までの一番の近道ですよ。
病気でなければセルフケア可能!黒ずみ予防のための6つのかゆみ解消法
このように病気も含めてたくさんのかゆみがあります。それが病気によるものでなければ、日常生活の中でこれを改善・予防する方法もあります。
これでかゆみを改善すれば、かゆみで肌が黒ずむことも防げますよ。かゆみを解消する方法をご紹介していきます。
- 1、下着は通気性がよく、肌触りがいいものを
- 下着が合っていないとかゆみの原因になるので、サイズや素材が合っているものを選ぶのがオススメ。
化学繊維製の下着は通気性や肌触りがイマイチなことが多いので、できれば綿や麻、絹など天然素材のものを選ぶといいですよ。
- 2、ナプキンはこまめに替えよう!
- 最近はナプキンの性能も高くなり、長く使える物も増えましたよね。しかし、かゆみの改善を重視するなら、同じナプキンを長時間つけるのはあまりよくありません。
見た目はまだ使えそうなナプキンも、1度使用した後は雑菌が湧きやすいので、こまめに取り換えるのがオススメです。
- 3、デリケートゾーンは専用ソープで洗うのがオススメ!
- デリケートゾーンに汚れがたまるとかゆくなりやすいですから、「しっかり洗わないと!」と思いますよね。しかし全身用のボディソープはあまりオススメではありません。
これら通常のソープは洗浄力が強すぎ、肌に本来必要な細菌や皮脂まで洗い流して、かえって乾燥や肌荒れを招いてかゆくなることがあるからです。
特にトラブルが多い女性のデリケートゾーンですから、ココ用の専用ソープや石鹸も売られています。デリケートゾーン周りの肌に優しく、不要な汚れだけをしっかり落とせる理想的なソープです。「ジャムウソープ」が有名ですね。
かゆみ予防にはピッタリですし、ニオイケアになることも多いです。中には「デリケートゾーンの黒ずみ」を解消する効果のある商品もあるんですよ。
- 4、デリケートゾーンはゴシゴシこすらない!洗い方のコツとは?
- デリケートゾーンを洗うとき、タオルを使ってゴシゴシと洗うのはNG。繊細な肌を傷つけますし、これが刺激になって肌が黒ずむことがあります。
デリケートゾーンを洗うときの手順は、次のものが理想ですね。
デリケートゾーンの洗い方
- デリケートゾーンを濡らしておく
- デリケートゾーン用ソープを泡立てる
- 泡で優しく洗う(泡パックする)
- ぬるま湯で流す
手と泡を使って洗うのはもちろんで、このとき爪を立てないのも大事です。指の腹を使って優しく洗ってください。
ソープによってはゴシゴシと手洗いする必要もなく、「泡でパックする」という方法も多いです。そのような専用石鹸やソープを買ったら、その手順で洗うといいですよ。
最後はぬるま湯で流してください。熱すぎるお湯で流すと、やはり必要なものまで洗い流しがちです。洗い流すときのお湯の温度にもご注意を。
- 5、デリケートゾーンも適度に保湿しよう
- 乾燥するとかゆみの原因となりますから、適度に保湿するのもオススメです。デリケートゾーンにも使える低刺激の保湿クリームを使うのがオススメです。
また、先ほどご紹介したデリケートゾーン用のソープの中には、デリケートゾーンの保湿にもなる特殊なものもあります。コレならデリケートゾーンの洗浄と保湿を同時にでき、手間も省けますのでオススメですよ。
- 6、できる範囲で健康的な生活を心がけよう!
- 心身の疲れで肌が敏感になることもあるので、健康的な生活も大事です。もちろん限界はあるかと思いますが、できる範囲で構いません。
睡眠時間を確保する、3食きちんと食べるなど、健康的な生活を心がけてください。かゆみの予防や改善にもなりますし、これ自体がデリケートゾーンの黒ずみの解消策にもなります。
これら対策でかゆみを予防!肌が黒ずむことも減る?
このように病気とは関係なく起こるかゆみなら、普段の生活の工夫でも防げます。デリケートゾーンがかゆくなくなれば、デリケートゾーンに加わる刺激も減りますよね。
それだけ肌が黒ずむことも減りますので、デリケートゾーンの美容に気を使っている方は、かゆみ予防にも取り組むといいですよ。
かゆみ予防の一環にもなる!?黒ずみ解消クリームもオススメ
白くてきれいな肌のためにも、かゆみの原因や解消法を詳しくご紹介してきましたが、すでにかゆみによって肌が少し黒ずんだ方もおられますよね。
そのような方には黒ずみ解消用の専用クリームがオススメです。肌の黒ずみも、このクリームで元に戻せることも多いですよ。
専用クリームとはどんなもの?
かゆみ同様、デリケートゾーンが黒ずんで悩んでいる女性は多いですから、その女性用の専用商品として「デリケートゾーン用の美白クリーム」が売られています。
たとえば「イビサクリーム」などが有名です。利用者からの満足度が96%を超える人気クリームなんですよ。
これらクリームはメラニンの生成を抑える!
デリケートゾーンの黒ずみの原因は、肌の中で作られるメラニンでしたよね。これをできにくくするのが、これら美白クリームの効果です。
アソコがかゆくてかいたときなど、少し刺激が加わったときも、通常時よりはメラニンができにくく、肌が黒ずみにくくなるんです。
スキンケア効果も!?ターンオーバーを促してメラニンを減らす!
これら美白クリームは、スキンケアクリームとしての効果もある商品が多いです。その理由は、肌のターンオーバーを促すため。
肌に肌荒れや乾燥がなく、健康的であるほど、肌のターンオーバーは活発になります。すると、肌の中に溜まっているメラニンが古い細胞と一緒に消えやすいため、美白しやすくなるんですね。
そのため、これら美白クリームを塗ると肌がスベスベになるなど、スキンケア効果も高いことが多いんですよ。
かゆみと黒ずみの両方の予防にもなる!?早めの利用もオススメ
スキンケア効果もあるこれら美白クリームは、肌が黒ずむ前から塗るのもオススメです。
そして毎日のケアクリームとして塗ると、スキンケアにもなり、肌の荒れや乾燥を防ぐ効果もあります。このおかげでかゆみも起こりにくくなり、ますますデリケートゾーンが黒ずみにくくなりますね。
このような効果からもオススメできるクリームです。
まとめ
このようにデリケートゾーンにありがちなお悩み、「かゆみ」と「黒ずみ」は、大いに関係があります。
かゆみがあることで勝手に肌が黒ずむことはありませんが、かゆいからと肌をかくことが刺激になり、メラニンを増やして黒ずんでいく・・・という流れなんですね。
我慢だけで解決するのはかなり大変ですから、かゆみがひどいときはご紹介した原因や対応策でかゆみを解消してみるといいですよ。
ご紹介した黒ずみ解消クリームも、かゆみ対策の1つになりますので、肌の美容ついでに使ってみてはいかがでしょうか?