背中ニキビが治らない人へ!適度な運動で代謝を高めよう

 

背中ニキビ治らない人へ適度運動代謝高めよう

背中ニキビっていつのまにかできてますよね。久しぶりに鏡で背中を見ると赤い跡がたくさんあって、思わず二度見してしまった経験があなたにもあるのではないでしょうか。

背中ニキビのように手が届きにくく、外的アプローチのしにくい場所は、体の内側からケアしていく必要があります。一見ニキビと運動って何も関係ないように思えますが、実は運動することはニキビの改善に良い効果があるのです。

背中ニキビはどうしてできるの?

背中ニキビは、他のニキビと同じように、皮脂が過剰に分泌されることで毛穴が詰まり、アクネ菌が異常繁殖して炎症を起こすことでできます。しかし、背中ニキビ特有のニキビができやすい理由というものも存在します。

それは、顔や手足よりも背中には汗腺が多いことです。運動をしたときなどに、一番始めに汗をかくのは背中ではないですか?

汗腺が多くある分汗をかきやすく、また汗をかいても拭き取ったりせずそのままにしていることが多いため、この中に汚れが溜まってしまい、細菌が繁殖してニキビやあせもなどができてしまうのです。

運動するとなぜ背中ニキビが治るの?

背中は大きな筋肉がある割に、ほぐしにくい場所です。腕や足、股関節などはストレッチなどでほぐれますし、顔も表情筋が動きますから、背中よりはほぐれています。では筋肉がほぐれていないとどうしていけないのでしょうか。

それは血流が悪くなるからです。血流が悪くなると、体が冷えて、肩が凝ったりもしてしまいます。また肌の機能を正常に保つための栄養素がきちんと届きませんし、体が温まらないため汗が出にくくなります。

すると「汗ださなくていいんだ~」と汗腺がサボってしまうため、汗腺が冬眠状態になってしまうのです。よって体が温度調節できなくなり、熱を内側に溜めるため、体温が上がって炎症を起こしやすくなったり熱中症になったりするのです。

 

また、汗腺が冬眠状態になってしまうことでデトックス効果も落ちてしまいます。じんわりと汗をかくことは体の毒素を排出する効果があるので、体の老廃物を外に出して新陳代謝を良くするという点において汗腺が冬眠状態にあるのは非常にまずいです。

運動不足で汗をかく機会がないという方は、運動をしてまずは汗腺を目覚めさせてあげてください。有酸素運動をして血流を良くすることで血液がサラサラになり、代謝も良くなり、毒素も汗と共に排出できるようになります。

それに、運動不足に陥ると、便秘になったり肥満になったりしてさらにニキビができやすい体内環境になってしまいます。毎日激しい運動を長時間やってくださいなんて鬼みたいなことは言いませんから、少しずつ体を動かすようにしましょう。

 

じゃあどんな運動が効果的なの?

ではどんな運動が効果的なのかというと、有酸素運動です。これは心拍数が120回/分くらいで、息が乱れず、普通に会話ができるくらいですが、じんわり体が温まるくらいの運動のことです。ゆっくりのジョギングやウォーキングが効果的です。

 

一方100m走のような激しい運動は無酸素運動といいます。これは体へのストレスが大きく、ニキビの原因となる活性酸素が発生してしまうためあまりオススメできません。

朝早起きして30分ジョギングするとか、毎日使うバス停のもう一本先まで歩いてみるとか、日々の生活に少しの運動を取り入れることで大きく変わってきます。背中ニキビだけでなくダイエット効果もあるので一石二鳥ですね。

ただバス停のもう一本先となると、都会では200~300mくらいですが田舎は軽く5kmを超えたりするのが田舎あるあるですよね。私の地元もド田舎なのでバス停を一本ずらそうと思ったら大変でした。

 

そんなときは低い温度の岩盤浴もオススメです。正直、かいた汗の分の体重が落ちるだけですので、ダイエット効果はあまり期待できませんが、汗腺を開かせることでデトックス効果と血流促進効果は期待できます。

 

ただし、運動した後でも岩盤浴の後でも同じですが、汗をかいたらしっかり拭き取り清潔な状態にしておきましょう。汗をそのままにしておいてはせっかくの効果も台無しですよ。

ニキビマスターつるのまとめ

背中ニキビも顔にできるニキビと同じですから、生活習慣や食生活が大切なのは言うまでもないですが、他の部位より汗腺が多いことから、適度な運動は背中ニキビには特に効果的なのですね。

またシャンプーの洗い残しなども原因となってしまうので、綺麗に洗い流すようにしましょう。背中ニキビには、適度な運動で血流をよくして新陳代謝を良くすること、清潔に保つことが大切です。

 

まだまだ寒いですが、夏が来ればプールに海に、背中がガッと開いたビキニなんかを着る機会も多くなります。そんな時期が来てから慌ててケアしても間に合わないので、今のうちからきちんとケアをしていきましょう。